新コーチ加入♪
1月より新コーチが加入します。
よろしくお願いいたします。
板尾 佳歩(早稲田大学4年生)
http://www.takkyuzanmai.com/coach/post-6357/
YGサーブ(下回転)を前と後ろから見る
こんばんは!
高田馬場の大村です。
今日はみんな大好きYGサーブの動画をアップします。
技術紹介の動画は前面から撮っているものがほとんどですが、サーブの場合は動きが細かいので後ろからも撮ってみました。
YGサーブの下回転のコツは肘をしっかり上げることです。
YGサーブの下回転が上手く出せない方の多くはラケットをお椀型に振ってしまいます。
そうするとお椀型の後半部分である、下から上にラケットが動いている時に擦ってしまうので横上になってしまいます。
肘をしっかり上げて上から下に振りおろしている最中にボールの斜め下を擦れるようにします。
動画を見ていただければわかると思いますが、耳より少し上くらいまで上げてから振りおろします。
さて、話は変わりますが最近ついにコーヒーミルを買ってしまいました。
豆屋さんに相談して色々検討した結果自分の手で挽くタイプにしましたが、いやぁ最高です(*´ω`*)
お店で挽いてもらうと当日こそは美味しく飲めるのですが、翌日以降からはどんどん質は落ちるんですよね。
でも豆の状態で保存して淹れる直前に挽くと常に当日の美味しさが(´▽`)
今までなんで買わなかったんだと、過去のコーヒーライフに残念さすら感じます。
この保存容器も空気を抜いて豆が無駄に空気に触れないように出来るので最高です。
さて、それでは今日も夜にも関わらず食後のコーヒータイムを楽しみたいと思います(´-`)
卓球場・卓球教室の
卓球三昧 高田馬場店 大村拓己
根田コーチ退職
12月いっぱいを持ちまして根田コーチが退職することとなりました。
あと1カ月よろしくお願いいたします^^
バックドライブスローモーション&山登り
こんにちは!
高田馬場の大村です。
今日の動画は下回転に対するバックドライブのスローモーションです。
レッスン中に生徒さんに見せるために撮りましたが、スローだとかなり見やすいなと思ったので載せてみます。
ポイントは
・スイングの始動は手首やラケットではなく肩と肘から
・バックスイングの取り方
・ボールがずれた時の重心のずらし方
などなどです。
さて、先日山の達人Oさんに連れていっていただき、高尾山周辺にある、城山東尾根に山登りに行ってきました(´-`)
さすがは達人お勧めのコースで、ほとんど人に出会うことなく最高の紅葉を楽しみながら山登りが出来ました。
今回のコースはこの写真の右上にある高尾駅から左の現在地まで歩き、高尾山の頂上を通ってまた高尾駅に戻るコースでだいたいお昼ご飯込みで6時間くらいでした。
途中はなかなかの登りもあり、ちょっとした川を渡ったりと思ったよりアクティブで、汗かきました^^
お昼は恒例のガスボンベとコンロを持参してカップラーメンです(*´ω`*)
しかしさすがは山の達人Oさんで、失礼ながらお歳は自分たちの倍?くらいだそうですが、歩くスピードも僕らの倍近いです。笑
ついていくのがやっとでヒーヒー言ってましたが、やっぱり自然はいいですね(´-`)
達人曰く今年の高尾山の紅葉はここ数年で最高に良かったそうで、日頃の行いの良さを発揮出来ました。笑
色々話してる内に次は東京の山では最高峰の雲取山に行くということになってしまいました。
次はピクニック気分ではやられるくらいの山だそうなので、アイゼンを用意したりと気がついたら本格的な登山になってきましたが(笑)、しっかり準備していきます(´-`)
それでは今日はこのあたりで。
卓球場・卓球教室の
卓球三昧 高田馬場店 大村拓己
台湾&サーブは胸ドン!
こんにちは!
高田馬場の大村です。
今日の動画もサーブです。
サーブを出す時は速く振ってラケットは身体に当てて止めると以前書きましたが、どれくらい当ててるかを動画にしました。
さて、話は変わりますが先日台湾に行ってきました。
残念ながら究極の雨男である力を存分に発揮し、3泊4日の滞在中4日間ずっと雨降ってましたが…(´・_・`)
しかしせっかく行ってきたのでそれなりに楽しんできました(´-`)
今回は台北は飛行機の発着だけでほとんど滞在せず、花蓮という街に行きました。
台北から花蓮は新幹線みたいな特急で2時間~3時間くらいなのですが、非常に人気があるのですぐ埋まってしまいます。
しかしさすがは海外、なんと一番後ろの車両は「無座」といって席を確保出来なかった人用の地べたに座る車両があるんです!
こんな感じで床に線が引いてあります。笑
あまり海外で駅弁を見たことがなかったので新鮮でした。
味は…
まあ見た目通りです。笑
中華圏といえばやっぱり小籠包
これで200円くらい。激安爆ウマです。
台湾で忘れちゃいけないのが珍珠奶茶(タピオカミルクティー)
4日間毎日飲みました。日本より値段は少し安くて量は倍です。
豆乳も美味しいのですが撮り忘れました。
街の色々な料理店で豆乳が買えるので日本よりかなり浸透してると思います。
雨の中観光もしましたが、もし花蓮に行くことがあればお勧めはそこから行ける茶園の街、瑞穂にある蜜香紅茶です。
ウンカという虫が噛んだ茶葉から出来る紅茶で、フルーティーで砂糖を入れなくとも蜜のようなほんのりした甘さの紅茶です。
本当はバイク運転したり、温泉行ったりと色々計画を立てていたのですが、雨で断念したのでまた次回行く時は他にも楽しみたいと思います!
ちなみに蜜香紅茶のティーパックをいくつか持って帰ってきたので欲しい方は声かけてください^^
最後に面白看板と面白日本語変換を見つけたのでそれでお別れです。
それでは今日はこのあたりで。
大村拓己
卓球三昧高田馬場店
年末年始の予定
年末年始は
12月28日(木)午前のみ営業
12月29日(金)~1月3日(水)休み
1月4日(木)より通常営業
ジュニア教室
12月28日(木)~1月3日(水)まで休み
となります。
また例年通り休暇中も個人レッスンは各コーチで行われる予定です。
詳細は決まり次第こちらでお知らせしますが、各コーチに直接問い合わせていただいてもけっこうです^^
ブログや動画の見方
こんにちは!
高田馬場の大村です。
さて寺光コーチに引き続き藤井コーチが動画をアップしたのでおや?と思った方もいるかもしれませんが、これから三昧ブログで動画を多めにアップして行こうかと思っています(´▽`)
そこで一つ覚えておいていただきたいことがあります。
動画は基本的に卓球に関することなので、必然的に技術の説明が多くなります。
コーチによっては言っていることや表現方法が異なることも多々出てくるとは思いますがその場合も、
「言ってることが違う!」
と思うのではなく、
「なるほど、そういう捉え方もあるんだ。」
と思いながら見てほしいということです。
例えば藤井コーチは昨日の動画の説明で、YGサーブは手首はほとんど使いませんと書いてありますが、僕は手首も強めに使います。(手首だけではない)
どちらが正しいとか間違っているとかではなく、コーチや選手によって感覚や表現の仕方が違います。
もっと言うと、身長や筋力、腕や足の長さも違うので、打ち方も当然違います。
万人に共通する部分もたくさんありますが、それぞれ個々の感覚、コツみたいなものがあります。
なので三昧ブログに限らず、ネットや雑誌で色々な技術の紹介がありますが、わかりやすい表現や、取り入れやすい方法を選択していただければと思います。
それからyoutubeなどで試合などの動画を見る方もたくさんいると思います。
この時に参考にする選手を選ぶ場合は、自分と似た身長や腕の長さの選手を選ぶと参考にしやすいと思います。
身長150cmの女性がサムソノフを参考にしてもマネ出来るはずありません。
逆に言うと、力士と卓球選手の両立を目指す人は宇土ちゃんを参考にするといいと思います。←違う
というわけで今日の僕の動画は、最近書いていたサーブについて。
サーブが切れない人の特徴を簡単に説明してみました。
動画にしたので細かく説明せず3つに絞りました。
ポイント
1.手首だけで切ろうとする
2.トスを身体の後ろにあげてしまう
3.切る時に脇が空いてしまう
3つ目は前回のブログでは書き忘れていましたが、かなり多いと思います。
それでは今後もみんなでたくさん動画をアップしていきますのでよろしくお願いします(´▽`)
大村拓己
卓球三昧高田馬場店
三浦コーチ加入!
11月より日本大学4年生の三浦コーチが加入いたします!
個人レッスンは4500円となります!
よろしくお願いいたします^^
プロフィールはこちら
http://www.takkyuzanmai.com/coach/post-6078/
サーブが切れない人の特徴
みなさんこんにちは!
高田馬場の大村です。
藤井さんのブログにもありましたが、昨日まで全日本マスターズで新潟に行っていました。
大塚コーチと藤井さんの二人は素晴らしい成績でした。
自分は大塚コーチと当たるところまで勝ち上がるという目標を達成できず不甲斐ない結果でした。
負けた原因は自分なりにはっきりしているので、次の大きな大会である東京選手権や来年のマスターズに向けてまたがんばります(´-`)
さて、サーブの話の続きです。
サーブが切れない人には以下の特徴がいくつか当てはまることが多いと思います。
・手首のみで切ろうとしている(腕が振れていない)
・ボールのトスを後ろに投げて身体の外で打球している
・ボールのトスが身体から離れていて、打球が身体から遠い
・打点が低い(身体の部位に対して)
・トスが低い
他にもありそうですが、上記のことが当てはまると前回のブログで説明したスイングスピードを速くすることや薄く切ることが難しくなります。
・手首のみ
スイングスピードが出ません
・トスが後ろ
これもスイングに助走がつかずスピードが出しにくい(右胸当たりで切るのがおすすめ)
・トスが遠い
腕が伸びては速く振れません
・打点が低い
これは低いサーブを出すには大事ですが、身体の部位に対して打点が低すぎると力が入りにくく速く振れません。だいたい胸ぐらいの高さで出すのが切りやすいと思います。
・トスが低い
トスが低いと振りかぶる時間が取れずスイングしにくい。だいたい頭くらいの高さは欲しいところです。
逆に言うと
・腕で振る
・トスは身体の前でなおかつ近く
・打点は胸の高さ(普通に立っていると高すぎるので膝を曲げてしゃがんで出す)
・投げ上げる高さは最低頭か顔くらい
これが出来れば今よりは切れたサーブが出しやすくなるかと思います。
こんなこと言うと元も子もないですが、切る感覚がわかってしまえばどんな投げ方でもどんな位置でも切ることは出来ます。
でも本気で切りに行く時は上記の位置や体勢で出していることが多いと思います。
では最後に、いやそれはそうなんだけどちょっと違う!って写真でお別れしたいと思います。
大村拓己
卓球三昧高田馬場店
サーブの切り方と練習の仕方
こんにちは!
高田馬場の大村です。
さて、前回のサーブの続きです。
今回は切り方と練習の仕方について話します。
サーブの切り方は自転車の乗り方と同じで、一度切り方がわかってしまえば簡単に感じますし、そう簡単には忘れません。
人によってはわかるまでだいぶ時間がかかりますが…
まず先に結論から言うと
1.薄く切ること
2.速いスイングスピードでこすること
この2つです。
「1.薄く切る」はボールをべったり触らずにほんの少しこするだけといった感じです。
「2.速いスイングスピード」は文字通りなのでわかると思います。
この1と2を同時に出来れば必ず回転がかかりますし、薄ければ薄いほど、スイングスピードが速ければ速いほどなお回転量が上がります。
1が出来ても2が出来なければだめですし、逆も然りです。
ですが、この1と2を同時にやろうとすると当たりそこないになったり、空振りしたりしやすいですよね?
でもそれでいいんです。
というよりそれを乗り越えないといけないんです。
サーブが切れない方はみなさん空振りしないようにゆっくり振ってしっかり当てようとしてしまいます。
ここでちょっとサーブ練習の仕方について話します。
サーブ練習の目的は主に
1.今より切れたサーブを出せるようになること
2.新サーブを身につけること
3.すでに持っているサーブの安定性やコントロール力を高めること
この3つかと思います。
このうちの1を目的に練習をする場合は、空振りや当たりそこないを気にせずにひたすら今より速く、薄くを目指して練習してください。
教室の後に自主練習でサーブ練習をしている方をよく見かけますが、ミスなく綺麗に入れ続けている方が多いように思います。
それで回転がかかっていればいいのですが、あまりかかっていないのにそれを続けている場合があります。
サーブ練習は練習なのであまりミスは気にせず、今持てる自分のスイングスピードの限界にチャレンジしないといけません。
入るようにしながら練習している内は今より切れるようにはなりません。
ちなみにですがサーブがよく切れる人はスイングスピードをなるべく速くするためにラケットを自分の腕で止めるのではなく、身体に当てて止めます。
かなり強く当てるので痣になってる人もよくいます。
今度コーチにも聞いてみてください。
出すサーブにもよりますが、ほとんど全員当ててると思います。
痣が出来るくらいになってくるとかなりブチ切れのサーブが出せるようになっていると思います(´▽`)
次回は切れる人の出し方と切れない人の出し方の特徴について話そうかと思います。
最後に突っ込みどころしかない画像を見つけたのでこれでお別れにしたいと思います(´-`)
それでは今日はこのあたりで。
大村拓己
卓球三昧高田馬場店
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