かっこいい名言!
こんにちは!
池袋店の河田です!
世界卓球も終わり、日本女子は銀メダルと伊藤選手を筆頭に素晴らしい活躍でした!!
男子は残念ながらメダル獲得はなりませんでしたが、張本選手も相手チームのエースに勝ったりと素晴らしい試合が沢山見ることが出来ました(^o^)
中国は初の団体9連覇と今大会も圧巻の強さでした。中国選手も何度か負ける試合がありましたが、団体戦を勝つためには3勝しなければなりません・・
大変なことですが、東京オリンピックは金メダル目指して頑張ってほしいですね(*^^*)
話は変わりまして、最近面白い名言を発見しましたので2つ紹介したいと思います!!
1つ目は、メジャーリーガーのイチロー選手の言葉で、
「努力は報われますか?」という質問に対して、
「報われるとは限らないですね。もっと言えば、努力と感じている状態はまずいでしょうね。その先にいけば、きっと人からは努力に見える。でも本人にとってはそうじゃない・・・。という状態が作れれば、勝手に報われることがある。ということだと思います。」
確かに、好きなことを頑張るということは努力にはならない。好きなことだから頑張れて当たり前。
それよりも、苦手で嫌いなことを頑張れたり、続けることが出来たりすることで強い精神力が身に付くし、それこそが本当の努力と言えるのかもしれません!
「努力は報われる」という言葉はモチベーションに繋がりますが、本当に大切なのは、ひたすら前に向かって歩みを止めないことだと感じましたね。
2つ目は、
「小さいことを積み重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道だと思っています」
とイチロー選手が言うように、たとえ小さな簡単なことでも、毎日コツコツ続けるということは、強い精神力が必要で難しいことです。
数々の名言を言われてるイチロー選手ですが、まさにイチロー選手だからこそ、出せる答え、言葉だと思いました!!
また素晴らしい名言を発見したら載せたいと思います。
ではこれで失礼します。
卓球場・卓球教室の
卓球三昧池袋店河田
フォアハンド、バックハンドの切り返し!
こんにちは!
池袋店の河田です!
楽しみにしていた世界卓球が始まりました(*^^*)
日本選手達の応援をしながら、新しい卓球、打法、技術を研究していこうと思います!
今日はフォアとバックの切り返しについてお話したいと思います!
よくレッスンの中で、「どうやったら切り返しが早くなりますか?」「オールになると切り返しが間に合いません」など相談を受けます。
※これから先は右利きのシェークと考えてお話します。左利きの方は反対に考えてください。
〈切り返しのポイント>
・ラケットが台の高さより極端に下に下がらない。
・フォア、バックと切りかえをする中で必ずしも基本姿勢に戻るとは限らない。振り終わりが次の始まりになることが大切。
(基本姿勢のラケットの位置は右腰の前に右肘があり、身体の前にラケットとフリーハンドがある状態)
切り返しが苦手な方の原因の1つに、フォア、バックの打球後に、必ずラケットを基本姿勢の位置に戻すことによって逆に遅れてしまう場合があります。
自分の打球ボールと、相手の打球ボールが遅いボールで基本姿勢に戻っても次球に対応できる時間があればそれでも良いと思いますが、自分も強く打球したり、相手が打球タイミングを急に早くしたり、打球ボール自体が速い場合などは基本姿勢に戻す時間はありません。
常にフォア、バックと振り終わりの状態が戻りになり、次の打球に備える意識が大切になってきます。
また早く基本姿勢に戻ろうと思えば思うほど、ラケットを戻す事に力が入ってしまいます。
そこに力を入れてしまうと、咄嗟の切りかえの時に早く身体が動きません。
オールの時に切りかえが遅くなってしまう原因は、自分の打球によってのポジショニングと予測を上手く行っていないからだと思います。
※ポジショニングと予測のポイント
・フォアからフォアクロスに打球した場合は、フォアクロスに返球される予測しながらバックが取れるようにする。
・フォアからフォアストレートに打球した場合は、バッククロスに返球される予測をしながら、フォアが取れるようにする。
・バックからバッククロスに打球した場合は、バッククロスに返球される予測をしながら、フォアが取れるようにする。
・バックからバックストレートに打球した場合は、フォアクロスに返球される予測をしながら、バックを取れるようにする。
これはあくまでも予測なので、自分の打球したボールのコース、スピード、打球タイミングなどを変化させることによって、相手も反応が遅れたりするので、相手の打球体勢を良く見ながら、素早く反応します。(相手の打球体勢が崩れたり、遅れたりすると返球はストレートに返ってきやすくなります)
それ以外にも相手のフォームの癖、コースの癖など試合を進めていく中で見抜いていくことによって、ラリーを支配し、試合を有利に進めていきます。
良かったら参考にしてみてください!!
ちなみに僕の息子が生まれて4ヶ月になり首がすわってきました(*^^*)
後ろ姿ですが、写真をのせます!!
ではこれで失礼します!!
卓球場・卓球教室の
卓球三昧池袋店河田
全日本卓球選手権ホープスカブ東京都予選!
こんにちは!
池袋店の河田です!
先日、新宿スポーツセンターで全日本卓球選手権ホープスカブ東京予選が行われました。
卓球三昧からは4名の選手が出場しました!!
今回残念ながら予選を通過することは出来ませんでしたが、子供達にとって貴重な経験が出来たと思いますし、僕にとっても収穫と新しい課題が見つかった1日でした。
特に感じたのはサーブレシーブの強化はもちろんですが、本番の試合中と練習試合の大幅なメンタルの違い、相手の技術に対しての技術の選択、試合経験の差など、日頃の練習から意識して変えていかないといけないと感じました。
もっともっと勉強だ~~!!(*^^*)
では今回はこれで失礼します!!
卓球場・卓球教室の
卓球三昧池袋店河田
久しぶりの練習!
こんにちは!
池袋店の河田です。
先日休みの日に、久しぶりに埼玉で大学の同期2人と練習しました!!
練習と言っても、かなりペチャクチャ喋りながら打っていたので練習と言っていいかどうかもわからないくらいでしたが(*_*)笑
日頃なかなか会って話したりすることが出来ないので本当に楽しい時間でした(*^^*)
話した内容も卓球の指導のことや、卓球事情?のことについてのことがほとんどでした\(^o^)/
また学生時代の懐かしい話でも盛り上がり、気づけば7時間も練習していました。
30歳になった今でも昔と変わらずバカみたいに話せる友達がいるって本当に嬉しく幸せに感じ、一生の宝だから大事にしようと帰りの電車の中で感じた1日でした(*^^*)笑
(写真撮り忘れてしまいました・・・)
これは家のアパートの前にある桜です!
せっかくなので撮ってみました(*^^*)
では失礼します!
卓球場・卓球教室の
卓球三昧池袋店河田
フォア3分の2フットワーク(フォアドライブ)
こんにちは!
池袋店の河田です。
今回の動画はフォア3分の2をフォアドライブでフットワークです。
フットワークというと、細かく難しい動きが多いように感じますが、大きく分けると、
・左右の動き
・前後の動き
・フォア、バック飛びつき
になります!!
動いて止まって打球という基本的な動きがある中に、飛びつきの動きが入ってきます(飛びつきにも、足を交差しないようにする飛びつきもあれば、足を交差させる飛びつきもあります)
※動いて止まって打球するフットワークは、反復横跳びの動きと同じで、自分が右側に動く場合は、左足、右足の順番で、左側に動く場合は、右足、左足の順番になります。
この時大切なのは、足の動く順番+バックスイングと股関節の捻り腰の捻りは全て同時に行い、止まって体重移動しながら打球する形になります。
※足を交差しない飛びつきフットワークは、身体とボールとの距離が少し遠い場合に使います。
左足の爪先の親指、母子球、踵の内側に体重をのせ、右足に重心をのせながらバックスイングを作ります。
ボールが自陣コートにバウンドして弾んでくると同時に左足を蹴り、足が交差しないように動きながら打球します。
※足を交差するフットワークは、ボールが身体からかなり遠い場合に使います。
左足の爪先の親指、母子球、踵の内側に体重をのせ、右足に重心をのせながらバックスイングをとりますが、身体の位置よりボールがかなり遠いので、身体を右側に半身にさせ、身体を倒すように足を交差させるように打球します。
身体より、少し左側にきたボールをフォアでフットワークする場合ですが、このフットワークを苦手とする方はかなり多いように思います。
イメージはスピードスケートの動きと似ていて、右足に重心をかけ、右足を左側に蹴りながら打球します!トップ選手なども必ずこの動きになりますので、見てみてください!
良かったら参考にしてみてくださいね!
卓球場・卓球教室の
卓球三昧池袋店河田
バックフリック!!
こんにちは!
池袋店の河田です。
平昌オリンピックは日本選手達が素晴らしい活躍をみせてくれていますね(*^^*)
卓球ではワールドチームカップが行われています!!
こちらも男女日本選手達がそろって中国チームに勝つところを見たいですね(*^^*)
今回の動画はバックフリックです。
チキータ全盛の時代ですが、「チキータしたいけど、ツッツキが気になってなかなか出来ない」「バック前のボールに強い攻撃ボールがほしい」と悩んでいる方にはおすすめ技術です。
チキータとバックフリックの違いですが、簡単に言うと、
チキータ
・台上で横回転や上回転の回転量の調節を肘の位置によって変えて攻撃ボールをだす。
フリック
・角度の調節で打球する技術なので、少し直線的なボールになる。
となります!
メリット、デメリットはありますが、やはり両方の技術を状況によってうまく使えると一番良いですよね(*^^*)
ではバックフリックのやり方を説明します。
まず相手が打球をしてネットを越えてくる前にはボールの落下点と打球点を判断します。
ラケットの先端を横にして角度をだしながら、ボールに近づきラケットがボールの後ろ、又は少し下側に入るようにします。(ラケットで調節するというよりは、肘の位置で、ボールとの位置関係を決めるイメージ)
そして近づいた時に、ボールとラケットが近くにあることが大事です。近くにあることによって、少し前方向にスイング、上方向にスイングとスイング方向の調節が可能となります。
そこから打球方向に向かって、前腕を捻りながらラケットを前に被せます(※被せる技術なのでラケットの下側に当てるとより安定します。上側に当ててしまうと被せた分上方向に転がっていくのでオーバーミスが多くなります)
またフリックというと強いボールというイメージが強いですが、実際には相手のボールの高さ、回転量によって、ラケット角度、スイング方向は調節をして威力をコントロールすることが大切です。
強く打ってはミス、打ってはミスとならないように気をつけてください!!
良かったら参考にしてみてください!
卓球場・卓球教室の
卓球三昧池袋店河田
全国ホープス選抜予選&下回転サーブ!
こんにちは!
池袋店の河田です。
2月10日にエスフォルタアリーナ八王子で第30回東京カデット・ホープス卓球大会 兼 第15回全国ホープス選抜卓球大会予選という試合がありました。
この大会は6年生から3年生(1、2年生も出場可能)の各学年の優勝選手を決め、東京都代表選抜チームを決める予選会です。
TOM&卓球三昧からは4名の選手が出場しました!
その中で、小学3年生の小松君が3年生の部で3位という素晴らしい結果を残してくれました!
代表にはあと一歩届きませんでしたが、卓球を初めて2年弱。前年度の大会では予選リーグ全敗という結果でしたが、練習時間も少ない中、本人の卓球に対する熱い気持ち、研究心、そして沢山の方々の支えもあり、3位という結果を残すことでき、自信がついたのではないかと思います。
4月に全日本ホープス予選があります。今回思うような結果を出せなかった子達も新しく見つかった課題を練習して頑張ってほしいと思います。
今回の動画は下回転サーブをやってみました。
下回転サーブですが、初心者の方はサーブを切る感覚だったり、回転系サーブを覚えるのに一番最初に練習すると思いますが、実は質の高いサーブにするまでには一番時間がかかるサーブでもあると思います。
なぜならラケット角度を上に向けて、ラバーの摩擦でゴムに引っ張られて前に飛ばすという感覚を覚えないといけないからです。
僕のレッスンを受けてくださるお客様の中にも横回転系のサーブは出せるけど、純粋な下回転サーブを試合で使うレベルにするには中々大変というお客様が多いです。
そして回転のかけ方。これが一番皆様が知りたいと思っていることではないでしょうか?
ポイントは、
肘から先。それに前腕の動きを中心にスイングするということが大切です。
よく「手首を使って」という言葉を耳にすることもあると思いますが、手首の動きだけだと回転はかけづらいように思います。
試してみるとわかると思いますが、手首の動きというのは下に30度、上に15度、横に90度ずつに動きます(手首の柔軟性など若干の違いはあると思います)
それに前腕の動きをなくして手首を動かしてもあまり速くは動きませんよね?(例※サヨナラをする時の手首の動きなど)、
初めは前腕の動きを中心にして、その反動で手首の動きが勝手に入ってる形が大切だと思います。
また力の強弱も大切です。サーブでもドライブでもそうですが、バックスイングで力を使わずに、打球点に力を集中させることが大切です。
出し方としては、トスをしてから打球点を意識します。その打球点の後ろに水平にラケット角度を保ったままバックスイングをとります。
そこから時計でいう3時から9時方向に真っ直ぐスイングしてインパクト時にラケットを止めるようにします(バックスイングから打球点に向かって力を集中させる)
ラバーのシートとボールの球体の表面をかすらせるようなイメージです。またラケットの先端付近でインパクトすることによって回転が強くなることもポイントです。
下回転サーブが切れない方の多くは、バックスイング時にラケット面が相手に向いて立っていることが多いです。
それに重心移動や腰の動き、肩の動きなどを意識してみてください。
では今回はこれで終わります!
卓球場・卓球教室の
卓球三昧池袋店河田
バックミート!
こんにちは!
池袋店の河田です。
今年の全日本選手権は、男子シングルスは張本智和選手の史上最年少優勝。女子シングルスは伊藤美誠選手の三冠でしたね!
近年日本のレベルは本当に高く、今年は十代の選手達が日本チャンピオンになって、いつ中国に追いつき追い越しても、おかしくないようなレベルにあると思いますね。
本当に楽しみな日本卓球界ですね(*^^*)
今回の動画ですが、バックミートをやってみました。
今はドライブ全盛の時代ですが、最近では全日本チャンピオン張本智和選手や、表ソフトですが、伊藤美誠選手、外国選手だと若いヨーロッパ選手を中心にバックのミート打法は流行り?つつあると思います!
ただ大事なことは、ドライブが中心にあるからこそミート打法の効果があるということ!
打法のポイントは、バックドライブとは違い、肘の位置とラケットの先端の位置が違います。
バックミートの場合は、肘をしっかりと横にはり、ラケットの先端が真横もしくは、先端が若干左斜め上を向きます(自分側からラケットを見て)
ラケット角度は、90度よりもほんの少しラケットを被せ、フラットに近いラケット角度を出します。
その状態から、インパクトに向かって、ラケットを被せに行きます(団扇を仰ぐようなようなラケットの動き)
バックミートを使うメリットとしては、
1つ目は、ドライブとミートの回転量の差。相手のラケット角度を狂わせることが出来ます。
2つ目は、ドライブとミートのタイミングの違い。ここでいうタイミングの違いというのは、打球点のタイミングの違いではなく、インパクト時のタッチの長さが違うということです。ドライブはタッチが長く、ミートはタッチが短いです。表ソフトのミートであれば、より球離れが早くなるので違いはかなり感じます。(裏ソフトでも違いはでてくる)
3つ目は、ドライブとミートの軌道の違い。
ドライブは弧線になり、ミートは直線になります。今年の全日本選手権の張本選手や伊藤選手を見てもそうですが、ドライブ後のミートはかなりの確率で決定球になってると思われます。
これを機会にドライブからのスマッシュという組み合わせ?を練習してみてもおもしろいかもしれないですね\(^o^)/
良かったら参考にしてみてください!
卓球場・卓球教室の
卓球三昧池袋店河田
回り込み、飛びつき!
こんにちは!
池袋店の河田です。
昨日は中野区オープン団体戦がありました。
卓球三昧同士の決勝戦でした。
個人的にはダブルスだけの出場でしたがパートナー(石澤コーチ)にも助けられながら、何とか全勝で終わることが出来ました。
沢山課題、修正点も見つかったのでまた練習して挑戦したいと思います。
今回の動画は、回り込み飛びつきの動きです!
回り込みの動きは、大きくわけて2種類あります。
両足平行に動くような回り込みと、足のステップが右足、左足とお尻から大きく回る回り込みです。
状況によって動き方は変わり、平行に動く回り込みは早いピッチの時や、回りこんで仕掛ける技として使う事が多いです。
大きく回る回り込みは、バックハンドで仕掛けた後、大きく動き決定球を打つ時に使う事が多いです。
飛びつきの動きも二種類あり、近くに飛びつく時と、遠くに飛びつく時で使い分けます。
近くに飛びつく時は、右足に重心をのせ、頭を少しフォア側に寄せて左足で床を蹴り小さいステップで打球します。
遠くに飛びつく時は、右足に重心をのせますが、飛びつく範囲が大きいので、右足の爪先より膝の方がフォア側により、フォア側に身体が倒れるように飛びつきます。
回り込み、飛びつきの動作で気をつけたいのは、基本姿勢の違いです。台の中央付近で構える両足体重の基本姿勢と、回り込みをした後の基本姿勢は違います。
回り込みをした後の基本姿勢は、回り込み打球後、右足を台の中に入れて身体が半身の態勢になります。
回り込み飛びつきが苦手な方に多く見られるのが、良い態勢で飛びつこうとする気持ちが強すぎるため、回り込みの動作が中途半端になっていることが多く見受けられます。
しっかり回り込むことにより、打球後の姿勢がフォア側に頭が倒れやすく半身になりやすいです(中途半端になると詰まってしまい左足重心になってしまいます)
良かったら参考にしてみて下さい。
では今回はこれで失礼します。
卓球場・卓球教室の
卓球三昧池袋店河田
1人ぼっちのお正月&フォアループドライブ
こんにちは!
池袋店の河田です!
皆様明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願い致します(*^^*)
昨年は僕にとって本当に大きな1年になりました!!子供が産まれ、今年も心機一転レッスンも育児?も頑張ります(*^^*)
今年の正月ですが、まだ妻は実家にいるので、人生初の1人ぼっちです(;_;)笑
1人寂しくほろよいを飲みながら、毎年僕が楽しみにしている、「異種格闘技戦スポーツマンナンバーワン決定戦」とお笑いを見て過ごしていました!!
さて今回の動画はフォアのループドライブです。
スイングを速くしっかり回転をかけることが出来れば、ループドライブだけで得点出来る場合もたくさんあります!!
ループドライブのポイントを簡単にですが、説明します。
・打球点を少し落とします。ループドライブは、スピードを落として回転を強くかけることを優先としているので、ボールの打球点を少し落とすことによって上方向に、スイングしやすくなります。
・右足の膝の外側で打球する(右利きの場合)。
打球点を落とすので、スタンスは右足の方が若干前になります。ロングボールを打球する時や、前方向に強いボールを打つ時は、身体の前で打球する形になるので左足が少し前か、平行足で右足の膝の内側で打球しますが、ループドライブは、縦にスイングするので、右足が前で、右足の膝の外側の方が縦にスイングしやすくなります。
イメージできない方は、素振りをして頂くと分かりやすいと思います。
・バックスイングの位置、ラケット位置をを、右膝の外側の近くからスタートさせる。
よくループドライブを練習する時に見られるミスとして、バックスイングは後ろに引いて、打球してからフォロースルーは、上方向にスイングしてる方が多いです。
当たり前に聞こえるかもしれませんが、上方向にスイングしたいなら、下方向にバックスイングする事が大事です。
簡単ですが、参考にしてみてください!!
それではこれで終わります!!
卓球場・卓球教室の
卓球三昧池袋店河田
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