「正しい努力」
みなさんこんにちは!石澤です^ ^
今回は「ただ頑張るだけでもダメ!」
というテーマでお送り致します。
練習を頑張ること,そして努力することはもちろん大切なことですが、
「これは何に繋がる練習なのか?」
「何のために取り組んでいるのか?」
などをわからずにやっている練習ではあまり効果がありません(°▽°)
僕も中学生の頃…
練習メニューなどは監督やコーチに決められ、それまでやったことのない練習メニュー,量だったことから
「このメニューを頑張ってこなせば強くなる」
と信じていた時期もありました。
しかし、こういった状況というのは、ほぼ思考停止な状態なので一定レベルから伸び悩みます。
こういった過去の経験から言えることは、
「間違った努力をすると、頑張っても報われない」ということ。
これだけ頑張ればきっと大丈夫みたいな考え方ですね。
勝つためには練習を頑張る!努力する!というのは最低限のこと。
この努力は当たり前であって、これが土台。
その土台の上で頭をちゃんと使っていくことが大切だと感じます。
野球のダルビッシュ選手の言葉で
「練習は嘘をつかないって言葉があるけど頭を使って練習しないと普通に嘘つくよ」
って言葉があります。
僕も同意で、ある程度までは「がむしゃらにめちゃくちゃ頑張る」でも上達すると思いますが、もっと上を目指すにはそれだけでも効果が薄いというか、やらないよりは良いけど、ちょい遠回りになるかな?って感じです。
じゃあ正しい努力ってどうやるの!?
と思われるかもですが…
結論から言うと、
「勝算の見込める領域で努力すること」
これが正しい努力だと思います。
前提条件にあるのは、まずやってみないと分からないということ。
なので最初は色々やってみて、
やってみたうえで、この技術,このパターンは自分に勝算があるのか?
そこを見極めて、いけるんだったら超頑張る!ってのが良いと思います^ ^
①まずはチャレンジ。
→色々やってみる
②努力してみて伸び具合を見る。
→使えそうなのか?勝てそうなのか?
③伸びそうなら圧倒的努力。
→ダメだったら理由を考えて、場合によっては方向転換!
PDCAサイクルみたいな感じですね。
基本的にこれができたら継続するだけでほぼ確実に強くなります!勝てるようになります。
僕もそうでしたが、中学〜高校生は特にこの、がむしゃら系が多いです。笑
僕もよく、
「石澤の練習には工夫がない」
「もっと頭を使ってやれ!」
と毎日のように言われました。
しかし当時は正直、どう頭を使っていいかもわかりませんでした(^◇^;)笑
なのでこのジュニア期から頭を働かせ練習に取り組むことで周りに差をつけれるチャンスかも?^ ^
過去の自分にも教えてあげたいです。笑
正しい努力の仕方は、
・勝算のある領域で努力をすること。
・前提条件として、まずトライしなければいけない!
最後に余談ですが、池袋店の近くにまた「飲み物シリーズ」が増えました!
池袋でこの類のモノは全て飲み物です。
石澤の歯もそのうち無くなるかも知れません。笑
へばね。
卓球場・卓球教室の
卓球三昧池袋店
石澤
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