全国ホープス選抜栃木県予選!
こんにちは!
池袋店の河田です!
先日栃木県の全国ホープス選抜予選を見に行ってきました!
この予選会は、小学生の6年生から3年生の各学年代表1名(6年生は2名)を決め、栃木県選抜として団体を組み本大会の全国ホープス選抜に出場するという、とても面白い大会です(*^^*)
ちなみに、僕も東京都選抜の女子の監督・コーチを2度務めさせて頂きました(^o^)v
僕が卓球三昧に入社する前から見ていた子で、入ってからも、週に1、2回約2時間くらいかけて来てくれています!!
去年は予選通過した試合ですが、残念ですが今回は4位!
今回の課題はあきらかなメンタルでした。
またいろいろと課題も見つかった試合でした。
帰りは、有名な宇都宮餃子を買って帰りました。
何回も試合を経験していれば良いことばかりではない。
気持ちを入れ換えて、また僕も頑張ろうと思った1日でした。
卓球場・卓球教室の
卓球三昧池袋店
河田峻
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コメント一覧-
藤井 領一 より:
2018年11月8日 10:12 PM
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藤井 領一 より:
2018年11月5日 7:24 PM
-
藤井 領一 より:
2018年11月4日 12:15 AM
試合後の振り返り 〜技術や戦術の選択が適切だったか?〜
私は試合後の反省や課題を見つける際、技術や戦術の選択が適切だったかに重点をおいて振り返ります。
もちろん、試合における技術の出来やメンタルの振り返りも大事だと思います。
しかし、これらは実際にプレーした本人は重点的に振り返らなくてもわかっているため、課題や改善すべき点があれば、その後の練習でそれらを修正します。
そもそも技術や戦術の選択とは何を指すのでしょうか?
私の見解ですが、技術の選択とは相手のボールに対してどの様に動き、何の打法を使い、どの様なボールを返すかという判断や選択です。
試合の録画を見ると、難しいボールを強く打ってミスしていたり、強く打てるボールをつないでチャンスを逃すなど、技術の選択を間違えてプレーしていたことが多いことに気づかされます。(ボールの見極めが大事)
戦術はプレーする際の作戦ですが、自他の戦力や状況によっても変わり、判断に迷いやすく選択が難しい。
なぜ試合後の振り返りに技術や戦術の選択の適切性を重視するのかというと、技術や戦術は正しく使って初めて期待される効果が見込めるため、技術力や戦術力の前提となる重要なポイントだからです。
もう1つの理由は、それらは緊迫した試合の相手のプレーやボールを予測し難い状況においてこそ真価が問われる判断力だからです。
試合ではパターン練習の様な通常の練習では身に付きにくいスキルや判断力も求められるため、実力が拮抗する相手との試合に勝つためには5対5の同点から始まるオール練習などの実戦的な練習が有効と考えます。
上記は私見です。
藤井 領一
試合でメンタルが崩れた時の対処法
試合開始から続け様にゲームを落としたり、大量連続失点すると誰しもメンタルが落ち込みやすい。
そうした時に私がよく用いる対処法を以下に紹介致します。
1.気持ちの持ち方
想定外の試合展開でも「これ位は想定の範囲内」と思い直して、深く気にかけないようにする。
緊張したり負ける不安から体が硬くなった時は、練習をやっている気持ちで気楽にプレーする。
2.プレーの仕方
試合中に大きくリードを奪われたり、「相手が自分よりも強いな」と感じたら、変化技術を出します。
相手に変化系のボールを取らせることにより、相手のタイミングや打球感覚に僅かな狂いが生じたり、以後相手に変化技術を警戒させて本来のプレーをやりにくく(相手のメンタルは下向きになりやすく)、逆に自分は相手が返して来たボールを狙って行けば良いので、メンタルが上向きになりやすいと感じます。
〜まとめ〜
上記は私の場合のやり方であり、メンタルの対処法は人それぞれだと思います。
上記の対処法を試合で実践する場合、事前に心や技術の準備と練習が必要です。
上記は私見です。
藤井 領一
河田さん
こんにちは。
度々のジュニアの引率お疲れ様です。
私も以前別のスポーツのジュニアのコーチを務めておりましたが、小学生の心理状態は難しいと感じます。
あまり知られていないかもしれませんが、技術の優位性でメンタルの不安を取り除くという方法があります。
具体的に言うと、試合の流れを変えられる様な得意技を予め用意して試合に臨めば、相手にリードされる展開になっても逆転できる自信があるため、比較的平静な心理状態でいられると思います。
勝敗は気にせず、敗因や課題を修正し、次につなげていきましょう。
上記は私見です。
藤井 領一