youtube
こんにちは!
高田馬場の大村です。
少し前ですが、2本続けてyoutube撮影の依頼があって出ました(´-`)
一つ目はLili卓球教室さんからで、教室めぐりという題目で依頼がありました。
最初に松崎コーチと打っているところがあって、そのあとは旧友村田コーチ(中学高校大学の同級生で元卓球三昧コーチ)とのインタビュー(ほぼ雑談)です。
30分とけっこう長くて雑談多めなので、ものすごい暇な時に見てください。笑
僕に直接つまんなかったと言う人はいないのは当たり前ですが(笑)、見た人は面白かったと言ってくれます(´▽`)
学生の頃はまさかこんな形でyoutubeの動画を撮るとは夢にも思っていなかったのでなにやら面白かったです(´▽`)
周りを見ると高校や大学の同期や先輩後輩で卓球関係の仕事をしている人が多くて、一昔前までは考えられなかったくらい卓球のさまざまな雇用・需要が増えているなと、それだけ盛り上がっているんだな~とうれしく思います。
二つ目はママさんタレントの鈴川絢子さんからです。
吉本所属の鉄道芸人としてアメトークにも出演されたことがあるそうです。
卓球歴こそ中学からの3年だけだそうですが、カットマンでカットもよく入るのでびっくりしました。笑
最後にチキータやりました。
Lili卓球教室さんからは池袋バージョンも今度撮りたいと言ってもらっているので、また撮ると思います。
それでは今日はこのあたりで。
卓球場・卓球教室の
卓球三昧高田馬場店
大村拓己
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コメント一覧-
藤井 領一 より:
2018年10月3日 4:08 PM
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藤井 領一 より:
2018年10月3日 3:20 PM
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藤井 領一 より:
2018年9月14日 10:41 AM
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藤井 領一 より:
2018年9月9日 5:39 PM
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藤井 領一 より:
2018年9月2日 10:37 AM
下記にタイプミスがありました。
正しくは本ブログ動画の「鈴川絢子さん」です。訂正のうえ、お詫び致します。
異種ラバーのサーブの出し方
異種ラバーユーザー(フォア面:裏ソフト、バック面:表ソフト/粒高)の場合、本ブログ動画の塩川さんの様にラケットを反転しフォア面(裏ソフト)で バックサーブを出した直後に瞬時にラケットを反転し通常のラケット面に戻される方が多い様に見受けられます。
この方法は回転のかけやすい裏ソフトで バックサーブを出せるメリットがあるのですが、サーブを出した後すぐにラケットを反転し面を裏表切り替えなくてはならないため、少しやりにくかったり次ボールへの対応が遅れる可能性があります。
上記の方法でもサーブが効けば問題ないのですが、裏ソフトのサーブが効かない場合、回転量は落ちますが普通にバック面(表ソフト/粒高)でバックのカットサーブやアップダウンサーブを出す方法もあります。
従来より様々なバックサーブがありますが、目新しいものとしてはジャイロ回転が入ったチキータサーブがあります。
このサーブはラケットの先端を斜め下に傾け手首をチキータの形にし、体の前に投げ上げたボールの下半球を横に薄く切ってサーブを出します。
右利きの人であれば、自分の体の正面でラケットを右から左やや前方へ振り、ボールの下半球を擦って横上〜横〜横下回転をかけることによりジャイロ回転の混じった横回転系サーブを出せます。
普通のチキータはボールの横側面を擦り横回転系をかけて前へ押す様に打球しますが、ジャイロ回転が入ったチキータはラケットの先端をボールの下底に入れてボールの下半球を横に薄く擦ります。(強く前へ押さない)
そのためジャイロ回転の混じったチキータは球速は遅いですが、返しにくい回転の切れたボールになりやすい。
上記技術はラバー種類を問わず、サーブやラリーで使うことができます。
上記は私見です。
藤井 領一
今までとは違うラリーのやり方を考えました!
掲題の件、以下にポイントを挙げると
従来のラリー:大きく速く動き、基本的に毎打球、強いボールを打つことを目指す
違うやり方 :ラリー全体の動きの最適化を図り、無理や無駄無く続けて返球しやすい動きを目指す
以下に従来とは違うラリーのやり方ポイントを挙げます。
■姿勢
各競技者がプレーしやすい楽な姿勢
→一般的には両足を肩幅位に開き、体の力を抜いた自然体が動きやすく打ちやすいと思います。
■動き方
ラリー中、左右に動く際は全身を「振り子」の様に動かし、打球後自然に基本位置に戻る様に動きます。
具体的に言うと、足を打球点側へ最小限に動かし、頭を基本位置に少し残す(振り子の様に全身を少し傾けて打球して元に戻ります。)
■打ち方
体の前でラケットを外から中へほぼ水平に円を描く様にスイングします。(両ハンド共通)
打ち方は、本ブログ(中段の動画1分過ぎ辺り)中の鈴川さんの基礎打ちの(大村店長が「普通にきれいですね」と言われた)打ち方をご参照下さい。
(円または楕円の軌道を描くスイングのため、ラケットと体勢は打球後自然に元の基本位置に戻ります。)
〜まとめ〜
上記のやり方は各打球時に強いボールを打つ(決定力)を重視するのではなく、ラリー全体で無理・無駄な動きを省き最適化することにより、基本姿勢が維持され安定して返球しやすくなる考え方に基づいています。
上記は私見です。
藤井 領一
下記補足致します。
「安定性の高いボールを打つにためには、ゆっくりしたスイングが大切というのはわかるが、それでは速いボール(スマッシュ)を打つことができない」とお思いの方が多いと思います。
普通はそうお考えになるのも無理はないのですが、実はゆっくりしたスイングから速いボールを打つ技術があるのです。
これは熟練を要する難しい技術なので言葉で説明するのが困難なのですが、以下に簡潔にコツをまとめました。
■ゆっくりしたスイングから速いボールを打つコツ
1.打つ時に腕や手の力を抜き、腕をしならせてラケットの芯で打球する。
2.ボールの勢いやスイングの遠心力を利用して打球する。
3.力が最も効率的に伝わるタイミングでスイングを加速しながら打球する。
打球テクニックでスピードを出すため、コツを掴めばパワーの無い方でも速いボールを打つことができます。
上記の技術やスマッシュに興味がおありの方は大村店長に教わるのが良いと思います。
動画で鈴川さんが仰られていましたが、私も大村店長は教えるのが上手いと思います。
上記は私見です。
藤井 領一
大村さん
こんにちは。ご無沙汰しています。
動画3本すべて拝見致しました。お元気そうで何よりです。
「教室めぐり」は教室の紹介と楽しい企画がミックスがされ良い動画に仕上がっている印象を受けました。
鈴川絢子さんはバックサーブからのスマッシュ攻撃にも挑戦され、ラケット反転のなめらかさ、チキータの上達の早さ、基礎打ちのスイングフォームの綺麗さにセンスの良さを感じました。
個人的見解ですが、一般的に卓球はスイングの速い打撃系技術は難しく、ゆっくりゆったりしたスイングが大切と改めて感じました。
藤井 領一