TOEIC Speaking Test
今日は。
卓球三昧の藤井です。
最近、英語の話題はブログに書いていませんが、日々しぶとく勉強しています。笑
先日、ほぼ対策ゼロで思い立ったようにTOEICのスピーキングテストを受けてきました。結果は160点、8段階中7。思ったよりも良い結果でした。これを機に、年一回ある通訳案内士の試験を来年受けてみようと思います。ちょうど160点以上で英語の試験を免除されます。あとは日本語での筆記問題(歴史・地理)を勉強しなくてはいけません。
日程を調べてみた所、一年に一度の試験がつい先日終わっていました。。。ということで、丸一年待たないといけないようです。時間は沢山あるのでのんびりやりたいと思います。
高校・大学と全く勉強とは無縁の生活を送り、勉強の面白さ、やればできるという感覚は全くありませんでした。しかし、3年前から始めた英語の勉強で学生時代のつけを払うと同時に、学ぶ楽しさを感じています。
また、英語の勉強を通して「成長過程での心の持ち方」を学んだため、目標を持って続けられるようになりました。
物事を始める時、努力せず他人と自分を比べると、自分の出来ない部分だけに目が行き、やる気が失せます。しかし、最初は他人と比べず、昨日の自分と今日の自分を比べることにより、諦めることなく確実に成長でき、ある日他人と比べても自信が持てるレベルまで上がっていることに気が付きます。
最初は絶対評価で自分の能力を伸ばし、その後、相対評価で他人と比べて自分の足りない所を探すのが良いのでは、と思います。
下のYouTube動画は発音の練習で使っているものです。動画の話し手AJも、他人と比べることは自分の成長の妨げになると言っています。それは、勉強でも、仕事でも、人生でも。英語の勉強としても、自分のモチベーションアップとしても、素晴らしい動画です。
英語が理解できるようになって一番の収穫は、他の国の人がどのような価値観で人生を生きているか垣間見れるようになったことです。
卓球は年齢に関係なく上達できる唯一のスポーツだと信じています。皆さんも他人と比べずにコツコツ練習し、毎年キャリアハイを目指してください。
自分も精進します。
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藤井貴文
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コメント一覧-
横須賀 亨 より:
2019年11月5日 12:55 PM
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藤井 領一 より:
2018年9月2日 5:38 PM
Je crois que vous pouvez parler anglais dans une certaine mesure. Et la compétence vis-à-vis d’un test aussi très importante. Moi aussi, il me faudra m’efforcer de m’améliorer dorénavant.
藤井さん
こんにちは。ご無沙汰しております。
自分の凡その外国語能力(語学力)を知るにはその言語の検定試験(英語であれば、英検、TOEIC、TOEFL)を受けるのが1つの方法です。
卓球において自分の実力(レベルや強み弱み)を知るにはどうすれば良いのでしょうか.
1つは地域や全国レベルの大会に出場する方法があります。(大会毎の参加資格を満たす必要があります)
しかし、その大会で優勝など上位入賞を目指す選手にとっては、その大会の試合で負けて自分の実力がわかったのでは目標が達成できません。
試合で勝つためには、事前に自分や対戦相手の実力(レベルや強み弱み)を把握し、自分の弱みを補強し、想定される相手の強みに対する対策を考え練習しておく必要があります。
ではどうすれば自分の実力や弱点を把握し対策を立てることができるのでしょうか。
私の見解になりますが、実戦的な練習や対戦相手と似たスタイルの同レベル以上の人との模擬試合を行い、その時の録画を分析すれば凡その自分の実力や弱点がわかり、相手の強みに対する対策も立てやすいと思います。
上記は私見です。
藤井 領一