レシーブの比率!
三昧ブログをご覧の皆様!こんばんは!池袋店の大塚です!
前回のブログで野球観戦の話をしましたが、3-1でジャイアンツが勝ちました!笑
まずは1勝目です!今年は何勝できるか楽しみです!
来週は日本ハム戦に、次の週は仙台に行って、楽天対ヤクルト戦を観に行く予定です!
野外球場での試合を観るのは初めてなので、ドームとの違いを楽しみたいと思います!
話は変わりますが、最近自分の卓球で悩みがあります!
レシーブをフォアでやるのか、バックでやるのかです!最近はチキータレシーブが流行りで、どうしてもチキータをしようとすると、バックでレシーブする比率が高くなってしまいます!
チキータをしなかった時代ではほとんど、フォアでレシーブをしていました!フォアでレシーブすると足が動き、リズムが良かった気がします!
最近はチキータをしようとするも、結局ツッツキをしてしまい、足も止まり、受け身の展開が多いような気がします!
もちろん個人的な意見なので、人によっては感覚が違う方もいると思いますが………
世界のトップ選手の中でも馬龍選手はフォアレシーブ多いですよね!
クラブ選手権まで、あと2ヶ月くらいですが、レシーブをいろいろ工夫しながら、いい状態で臨めるようにこれからの期間を頑張りたいと思います!
皆様も、自分がいい時はどういうレシーブが多いか、どういうサービスを出してるかを考えてみるのも面白いと思いますよ!
では、今日はこの辺で失礼します!
卓球場・卓球教室の
卓球三昧池袋店
大塚
カテゴリーから見る
- お知らせ・更新情報 (254)
- 大村拓己(卓球三昧) (175)
- 大塚裕貴(卓球三昧) (172)
- 松崎友佑(卓球三昧) (151)
- 藤井貴文(卓球三昧) (127)
- 貝守千晶(卓球三昧) (103)
- 石澤恭祐(卓球三昧) (102)
- 飯野弘義(卓球三昧) (80)
- 宇土弘恵(卓球三昧) (74)
- 深山昂平(卓球三昧) (67)
- 河田峻(卓球三昧) (63)
- 寺光法隆(両店勤務) (42)
- 石塚航平(卓球三昧) (39)
- 原田涼太(卓球三昧) (39)
- 生田裕仁(卓球三昧) (24)
- 吉田和也(卓球三昧) (23)
- 福田晴菜(卓球三昧) (22)
- 三上貴弘(卓球三昧) (22)
- 小浦仁斗(卓球三昧) (22)
- 中河博子(卓球三昧) (21)
- 高橋涼(卓球三昧) (21)
- 春日勝太(卓球三昧) (20)
- 坂野申悟(卓球三昧) (18)
- 栗山直之(卓球三昧) (17)
- 髙橋治(卓球三昧) (17)
- 小野桃寧(卓球三昧) (15)
- 飯村直哉(卓球三昧) (13)
- 松本優希(卓球三昧) (12)
- 伊佐治桐人(卓球三昧) (12)
- 卓球三昧ブログ (10)
- 河田瞳(卓球三昧) (10)
- 松渕健一(卓球三昧) (8)
- 黒澤明寛(卓球三昧) (7)
- 三浦萌香(卓球三昧) (2)
- 松原公家(卓球三昧) (2)
Copyright (C) 2010-2024 卓球三昧 All Rights Reserved.
コメント一覧-
藤井 領一 より:
2018年5月31日 10:34 AM
-
藤井 領一 より:
2018年5月27日 12:42 PM
-
藤井 領一 より:
2018年5月25日 10:12 AM
-
藤井 領一 より:
2018年5月25日 8:30 AM
あえて1つのやり方に決めない方が良い?
私は理屈っぽい方なので、今まで打球点、打ち方、動き方等につき、どうするのか最善かかなり悩みました。
従来のセオリーや著名なコーチの助言を調べ、自分で試したり考えたりして最善なやり方を見つけ出そうとしました。しかし最近1つのやり方に決めると迷いはなくなるものの弊害があると考える様になりました。
それは1つのやり方に決めると技術の幅が狭まり(固定化し)、相手に何をやるか読まれやすくなるのです。
結局以下の2つの考え方が良いと考える様になりました。
1.複数のやり方を使い分ける
こういう場合はこうすると整理し状況により複数のやり方を使い分けると、比較的迷いが少なくなり合理的な対応がしやすい。
この場合、複数のやり方(技術)を練習・使用することになるため、技術の幅も自然と広がります。
ただし、状況により機械的に使い分けると、相手に規則性を読まれると対応されやすい欠点があります。
2.複数のやり方を使いこなす
こういう時はこうすると決めつけず、その時のフィーリングで複数のやり方を使いこなすと、相手にプレーを読まれにくく変化をつけやすい。
ただし一瞬の判断力と対応力が必要なため、難易度は高いと感じます。
この場合も、自然と複数のやり方に慣れて技術の幅が広がりますが、必ずしも合理的なやり方を選択することにはならない点と相手が読みにくい分自分もプレーを迷いやすいという欠点があります。
〜まとめ〜
1つの最善な方法にこだわる、複数のやり方を使い分ける、若しくは使いこなす、それぞれに長所と短所があると思います。
上記は概念的に単純化しており、実際には上記をミックスした対応がなされることが多いと感じます。
上記は私の体験に基づきいくつかの考え方を紹介したものですので、皆様にてお考えいただくのが良いと考えます。
上記は私見です。
藤井 領一
このブログを読んで思い出したこと
本ブログを読んで思い出したことが1つあります。
私も最近まで早い低い打点で打つのが良いのか、頂点近くの高い打点で打つのが良いのか悩んでいたのです。
早い打点は、相手のボールを利用して強いボールを打ちやすい、相手に時間を与えない、左右に広い角度を付けやすい、タイミングで打てば打ちミスが少ない等のメリットがあります。
高い打点は入れられる角度が大きいため、上からやや直線的に強いボールを入れやすい、動いてタメを作って強いボール(スマッシュ)を打ちやすい等メリットがあります。
実際に試合形式の練習で強い相手に試してみると、どちらか一方しかできないのでは全てのボールには対応できず、両方の打球点を使いこなす必要があるところまでは比較的すぐにわかりました。
問題は両方の打球点を使い分ける基準がわからなかったのです。
最近になり理論と実戦経験から自分の頭の中に以下の大まかな基準ができました。
速い低いボールに対しては、早い低い打点
遅い高いボールに対しては、頂点手前の高い打点(相手コートに直線的に入れられる角度が最大となる打球点)
漠然と両面待ちすると対応が難しいため、時間的に余裕のない速い低いボールを最初に待ち、遅い高いボールが来たら頂点手前の高い打点に切り替えるやり方が良いのではと考えました。
上記のやり方を徹底的に練習した結果、相手の多様なボールにも比較的上手く対応できる様になりました。
ラバーや得意な技術にもよるので一概には言えませんが、打球点でお悩みの方の御参考になれば幸いです。
上記は私見です。
藤井 領一
大塚さん
クラブ選手権、好成績を残せるよう頑張って下さい。
大塚さん
ご無沙汰しております。いささか暑くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
野球は卓球とはまた違った面白さがあるスポーツだと思うので時々気分転換に楽しまれると良いと思います。
話を卓球に戻します。レシーブはサーブ、競技者によっても変わりますし、相手の読みを外したり状況や戦術との絡みもあるので一概にこうすれば良いとは言えないと思います。
私の場合は、基本的にサーブのコースがセンターラインからフォア側の場合はフォア、バック側の場合はバックハンドでレシーブすることにしています。(状況により例外もありますが)
理由は上記の切り分けが最も小さい動きでレシーブできるため体勢が乱れにくく、打球後に自陣の隙ができにくい(相手に3球目攻撃を決められにくい)からです。
確かに動きが止まると次の反応(初動)が遅くなったり、打球時に力みやすいと感じます。
そのため、私は微妙に足と手を動かしながらボールを待ち、ボールが体からそれほど離れていなくても打球点の方向へ軽く足を出して打つことにより、打球するリズムをつくる様に心がけています。
(大きく動くことと足の動きを止めないことは別だと思います。大きく動くと逆に踏ん張って止まるしかありません。)
最近流行りのレシーブをすることは気にしていませんが、強い回転のサーブの場合ある程度回転が読めないとチキータやフリックで打ち返すのは(回転の影響で入りにくいため)難しいと感じます。
>最近はチキータをしようとするも、結局ツッツキをしてしまい、足も止まり、受け身の展開が多いような気がします!
上記もチキータをやるモーションから相手の意表を突いてツッツキ、相手に打たせる(攻めさせてカウンターを狙う)戦術を取ったと考えれば、強引に打ってミスするよりも賢明な選択だと思います。
(相手に何かやらせて待って対応するのは1つの戦術なので、受け身の展開が悪いとは限らないと思います。)
話は変わりますが、最近中国等海外の卓球指導者からも過度に回り込んでフォアハンドで打つことの是非を問う(フォア重視の見直し)の声が聞かれる様になりました。
これは昨年のアジア選手権の影響もありますが、世界の人が先般行われた世界選手権で日本チームの両ハンド型の素晴らしい卓球を目の当たりにし、強い印象を受けたからだと考えています。
卓球は色々な考え方、やり方ができる競技であるため何が最善か悩みますが、(知的なスポーツという意味で)それも卓球の面白いところなのではないでしょうか。
コーチや競技者からするとセオリーが揺れ動くと練習等がやりにくい(変えないといけない)部分も出て来ますが試合という勝負の場で決着がつくことにより少しずつ良い方向へ変わりつつあると感じています。
上記は私見です。
藤井 領一