予選通過!と伝統の一戦!
三昧ブログをご覧の皆様こんにちは!
池袋店の大塚です!
気温も高くなり、半袖でも過ごせるかと思いきや、今日はとても寒いですね!皆様体調管理には気をつけてくださいね!
先週クラブ選手権の千葉県予選があり、無事に1位通過することができました!
用具を変えたので、不安もありましたが、いいプレーもでき、とりあえずホッとしています!
本戦は7月にあるので、また気を引き締めて練習したいと思います!
そして今日は久しぶりに野球観戦!
巨人対阪神の伝統の一戦!
この雰囲気で飲むビールは格別です!
勝っても負けても、楽しみたいと思います!
点数取って、タオル振り回せるように応援頑張ります!
では、今日はこの辺で失礼します!
卓球場・卓球教室の
卓球三昧池袋店
大塚
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コメント一覧-
藤井 領一 より:
2018年5月16日 5:51 PM
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藤井 領一 より:
2018年5月15日 11:22 AM
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藤井 領一 より:
2018年5月14日 11:27 AM
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藤井 領一 より:
2018年5月11日 11:20 AM
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やくるとすわこ より:
2018年5月9日 9:36 PM
遠くに来たボールを楽に返すコツとは?
相手に左右のみならず高低差を付けてボールのコースを散らされると返球するのが大変になります。
特にラケットの先端を上に向けて手首を固定気味にドライブ、プッシュ、ブロックで返す狭いストライクゾーンの打ち方の場合、左右への振りに対しては足を動かして対応し、高低差に対しては足腰・上体や腕・肘を上下させ身体をフルに動かして対応して打球することが多くなります。
相手との対人距離・球速を考えれば、1球1球動き回り、狭い的(ラケット)に当てる様に打球する対応では動き過ぎて体勢が崩れたり(隙ができたり)、目線がブレやすいためコントロールも安定しにくく対応が難しいと思います。
相手に上下左右にボールを散らされた場合にもう少し楽に返球するにはどうすれば良いのでしょうか?
私は、手首を柔らかく使い、コースによりラケットの先端の向きを変えて打球すると良いと思います。
具体的に説明すると、打球点の方向へラケットの先端と腕を向ける(倒す)様に打球すると、動かないでも肩から先の手(腕)の長さ+グリップから先のラケットの長さ分、ボールを取れる範囲が広がります。
上記は所謂広いストライクゾーンの打ち方(打球技術)ですが、体から遠い左右のコースへ来たボールに対しては足を動かすとさらに広い範囲のボールを返球することができます。
打球時に自陣に隙を作らない様、まずは打球技術による対応を優先し、それでは不十分な場合には最小限に足を動かして打球する方が合理的と考えます。
打球技術を磨けば、相手にボールのコースを散らされても比較的楽に返球できると思います。
手首を使ってラケットの先の向きを変えて打球すると、やや上体を起こした楽な姿勢でプレーできる、ラケットの先からボールが抜けて行く様な(捌く)打ち方ができる、バックドライブ、フリック、チキータ、ミュータ、リフトなどラケットの先を横または下に向けて打球する最近の技術を使いやすくなる等のメリットもあります。
色々な考え方があると思いますが、上記は強いボールを打つことよりも多彩な打球技術を使って広い範囲のボールを無理なく返球することを優先する考え方に基づいています。
上記は私見です。皆様のご参考になれば幸いです。
藤井 領一
相手の対策に対する対策は?
嘗ては試合前に入手できる情報が限られていたため、試合は「出たとこ勝負」のこともあった様に思います。
しかるに最近はネット等で動画やデータを入手しやすくなったため、事前に相手の強みや弱みを対策することが珍しくなくなって来たと感じます。
自分の強みを相手に分析・対策されると、それまで効いていた自分の技が相手に守備/反撃されたり、相手に真似されて元来は自分の技によって相手に苦しめられたりして、急にさっぱり勝てなくなることがあります。
相手の対策に対する対策はあるのでしょうか?
私の見解になりますが、以下の2つの対応策が考えられます。
1.対策されにくい技術を身に付ける
一般的に力に頼る攻撃は相手に守備方法を工夫練習されたり、こちらの力を逆に利用されて反撃されやすい。
反面、守備の技術や地味な手堅い技術は相手から対策されにくい。
換言すれば一般的に攻撃力等のプラス(強みや得意)の技術は相手に対策されやすく、守備力やミスが少ない安定感などマイナス(弱点)を防ぐ技術は対策の対象となる技術が明確でないため対策されにくいと思います。
強みを増やすことも大事ですが、弱みを減らすなど相手から対策されにくい技術を磨くことも大切です。
2.対策の逆対策を練る
以下に例を挙げて説明致します。
こちらの攻撃に対する対策の1つとして相手のカウンター技術があります。
そこまでで対策が終わってしまうと、こちらがやや不利になりかねません。
しかし、攻撃時に予め相手のカウンターを計算に入れ相手のカウンターを凌いだり、さらにカウンターをやり返す(ダブルカウンター)技術を身に付けると、今度はこちらがやりやすくなります。
こちらの強みに対する相手の対策を予測し、予めそれに対する逆対策を練るという対応策があります。
上記は私見です。皆様のご参考になれば幸いです。
藤井 領一
少し捻った発想の戦術のご紹介
卓球に限らず競技スポーツには攻撃と守備という側面があり、試合や練習では攻守を意識してプレーされることが多いと思います。
卓球の場合は、攻撃、守備、ラリーを随時意識しながらプレーするのが基本だと思います。
しかし、これらの意識が1つに集中し過ぎると、攻撃一辺倒や防戦一方等やや単調な展開になりやすく、リスクが大きくなったり、相手にパターンを読まれて負けやすく心配があります。
そこで今日は攻守のバランスの取れたやや高等な戦術を以下にご紹介致します。
1.消極的攻撃
この概念は強打の様な決定力を最大限に高めた攻撃ではなく、相手の攻撃を防ぎつつミスしないで攻め続けることを目的とした攻撃のことを言います。
以下に例を挙げて説明致します。
スマッシュが打てるチャンスボールが来た際に、1本で決める気持ちで100%に近い全力のスマッシュで攻めるのは純粋な攻撃です。
純粋な攻撃は決定力も高いですが、自らがミスしたり万一相手から反撃された場合リスクも大きくなります。
これに対し、外さない様に例えば60%位の力でスマッシュを打ち、コースを突きながら連打で攻める、やや消極的(守備的)な攻撃方法があります。
消極的攻撃は純粋な攻撃よりも決定力がやや落ちますが、自らのミスのリスクを小さくし、相手の攻撃を防ぎつつ万一相手から反撃されてもそれに対応することを念頭においた用意周到な攻撃と言えます。
つまり、純粋な攻撃は1本または短い本数のハイリスクハイリターンな戦術であるのに対し、守備的な攻撃は複数(多数)回ローリスクミドルリターンの攻撃を積み重ねる地道な戦術と言えます。
2.積極的守備
この概念は相手から攻撃された場合後ろに下がってただ返すだけの防戦一方の守備をするのではなく、ある程度相手の攻撃を牽制したり、得点力のある(相手がミスしやすい)ボールを返球する守備のことを言います。
上記の例としては相手の隙を突き攻撃のボールを狙って反撃(カウンター)したり、前寄りの位置で低い軌道の切れたボールを返して相手の攻撃を牽制する(強打を防いだりミスを誘う)守備があります。
〜まとめ〜
上記2つの戦術は相手に主導権を握られにくくく、攻守両面において対応力の高い実戦的な戦術です。
(二枚腰の負けにくい卓球ができるようになると思います。)
技術・戦術的にやや高度ですが、ご興味をお持ちの方はチャレンジされると良いかもしれません。
上記は私見です。皆様のご参考になれば幸いです。
藤井 領一
大塚さん
クラブ選手権千葉県予選一位通過おめでとうございます。
7月の本戦は頑張ってください。
これから暑くなる季節はビールを飲みながらの野球観戦は最高ですね。
話は変わりますが、最近Nittakuのアルヘルグ(ALHELG)という裏ソフトラバーを試打しました。
これは「新井卓将×張一博」の試打や開発者との対談動画で気になっていたラバーでした。
Nittakuさんがプラボールと同時に張選手と共同開発したラバーだそうです。
このラバーで男子プロのボールを打ってみたところ、「あれ、このラバー全部入る!」が正直な感想です。
私の場合、速いスイングスピードで強めの回転をかけるため、裏ソフトでも滑って落ちることが時々あります。
しかし、このラバーは早い打点で高速ドライブを打ってもラバーへの食い込みが良いため、ネットミスが非常に少なく、しっかり回転がかかるためオーバーミスも出にくい。まさに狙った所にボールが行く感じです。
あくまで私が試打した感想なので、ご興味ある方はご自分で試されると良いかもしれません。
(私は開発会社や上記の方々とは関係がなく、試打して良いと感じたからレビューしているに過ぎません。)
上記は私見です、皆様のご参考になれば幸いです。
藤井 領一
巨人軍の勝利、おめでとうございます!
スワローズは今日も・・・(T_T)