Beautiful
こんにちは!石澤です^ ^
僕の地元、青森にもようやく春が訪れ、桜が見頃を迎えているそうです♪( ´▽`)
ここ、弘前城の桜は全国的にも有名で、幼いときこそ何も感じなかった景色ですが、今となって友達のSNSなどから流れてくる写真を見ると、「綺麗だな〜ヽ(´▽`)/」と感じます。
綺麗と感じるのも僕に綺麗な心がある証拠なのかもしれません╰(*´︶`*)╯♡笑
はい〜 笑ってくださいね。笑
心というと、最近はメンタルの重要性を感じます。
「勝ちたい!」「強くなりたい!」と思った場合、まず、どこから変えないといけないのかと言うと、僕はやっぱり心だと思います。
技を鍛えるにしても一緒で、毎日コツコツと技を鍛えるのはキツイことです。
結局毎日続ける根気が必要ですよね(゚∀゚)
そこにはやっぱり心の強さが必要なわけで、これもまたメンタルなわけです。
メンタルがすべての基礎!
まずはそこから変えるべきです!(^^)
僕もメンタル弱々人間なので、自分にも言い聞かせながら、強化致したいと思います(^^;;笑
まず第一歩としては、失敗を怖がらないこと!
へばね。
卓球教室・卓球場の
卓球三昧池袋店
石澤
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コメント一覧-
藤井 領一 より:
2018年4月29日 3:34 PM
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藤井 領一 より:
2018年4月29日 10:44 AM
-
藤井 領一 より:
2018年4月28日 2:09 AM
頑張らない卓球で恐怖心に対処するには?
試合では失敗や敗戦若しくは相手(の強打)に対する恐怖心などを感じるとメンタルやプレーが大きく左右されることがあります。
私は常々、力に頼らない卓球を唱えておりますが、この様な頑張らない卓球において上記の様な恐怖心をどの様に克服すれば良いのでしょうか?
私の見解になりますが、大きく分けて以下の2つの対処法があります。
1.ロジカルシンキングによる対処法
プレーの失敗(リスク)へのためらいや恐怖については、確率的期待値で考えると合理的に解決しやすい。
つまり、プレーの成功率や「得点期待値=成功率×決定率」で客観的に考えて有利な技術を選択します。
数学的な確率計算が苦手な方は、失敗や敗戦から得られるものと失うものの大きさを比較すると、実は微妙(どっちもどっち)ということに思いが至り、落ち着いて考えやすくなります。(恐怖から逃れられます。)
強打については、卓球のスマッシュ(時速100km弱)は野球、テニス、バドミントン等の他の球技の速球と比較すると大幅に球速が遅く、ボールもそれほど大きく重たい(危険な)ものではなく、対応時間が短い点のみがネックであることを理解すれば比較的冷静に対処法を考えやすくなります。
球速は大したことないことがわかれば、練習で速度に慣れるに従い自然に少しずつ返せる様になるはずです。
2.一旦諦める
恐怖心や苦手意識が強く今すぐに克服するのが難しい場合は、その時点では一旦諦める方法もあります。
克服しようと無理に意識せず、嫌な事は忘れよう上達すれば自然に解決されるだろうと楽観的に考えます。
試合に勝ちたい気持ちを捨てて戦った結果、逆に心身ともリラックスできて好プレー続出で試合に勝つ可能性も無きにしも非ずなため、諦めたが最後負けとは限りません。
誰しも時が経つと技の技量は変わりますし、考え方や感じ方も変わるものです。
ネガティブ感情が強い時は、今は無理をせず自然に解決されるのを気長に待つのも1つの対処法と考えます。
〜まとめ〜
心に関わる問題は人により対処法が異なります。
(上記は私の「頑張らない卓球」の恐怖に対する対処法に過ぎません。)
皆様各位にて、自分に合った心(気持ち)のコントロールの仕方をお考えいただければ幸いです。
上記は私見です。皆様のご参考になれば幸いです。
藤井 領一
試合でメンタルを崩れにくくするには?
心(メンタル)を強くすることは大事ですが、人間性や人格と関わる話なので容易ではありません。
ただし試合でメンタルを崩れにくくすることだけに限定すれば、かなり実現しやすいと思います。
■試合でメンタルを崩れにくくするコツ
・相手の戦力分析や模擬試合で十分対策し、試合前の心の準備や入り方を気を付ける。(サプライズをなくす)
・攻守の切り替え時の意識や打球感覚の変動幅を小さくし、素早く切り替えられる様日頃から練習しておく。
・連続失点や劣勢な展開時に流れを変えたり調子の良い時を想起する等ポジティブに考える習慣を付ける。
・漠然と攻守両面対応では待ちにくい。攻め、守り、ラリーのいずれかをベースにしてメンタルを安定させる。
・勝ちたい意識ではなく相手の卓球を分析して良い所を学ぶ(盗む)意識で試合に臨む。→試合も練習の一環
試合で良いパーフォーマンス(結果)を出すには、心身ともに余裕を持つ(力まない)ことが大切です。
そのためには、試合は練習よりも簡単に、練習は試合よりも少し難しくレベル設定すると良いと思います。
■試合でメンタルを崩れにくくする練習方法
・目まぐるしく攻守が変わる攻防に対応する練習
・相手の技術や戦術の変化に対応する練習
・実際よりも早いピッチで、速度や回転の強いボール、球種に大きな変化を付けたボールを取る練習
<効果が上がりにくい練習の例>
実戦的でない練習
例:球出しのコースや振り分ける順番が決まっている練習、攻撃/守備/ラリー別の切り替え不要の練習
<効果が上がりやすい練習の例>
実戦的な練習(実際の試合よりも少し対応が難しいレベルの練習を日頃からしておくと試合の時に楽)
例:予めコースを決めない多球練習(攻/守や強打と変化球をランダムに混ぜた多球練習、オール練習)
〜まとめ〜
普段から練習メニューをよく考えて変化に慣れ心身とも鍛える練習をすれば、試合の時に対応しやすい。
しかし、自分の心を鍛えるのは格段に難しく、こちらはライフワークレベルの話になると思います。
上記は私見です。皆様のご参考になれば幸いです。
藤井 領一
石澤さん
私は青森の方々とずっと一緒に練習していたので、青森の風景を見るとなぜか懐かしく感じます。
青森へは一度も行ったことはありませんが、心情的には半分青森県人(のつもり)です。
>まず第一歩としては、失敗を怖がらないこと!
私の様に長らく生きていると成功よりも失敗の方が得るものが多いことを身をもって経験しているので、失敗する方がありがたいと感じます。
失敗にもよりますが、失敗を怖がるというよりも課題が早く見つかり、むしろラッキーという感じです。
スポーツ、特に勝負については人により色々な考え方があると思います。
勝利の幸福感や達成感を求める人、健康や心身を鍛えるためにスポーツに勤しむ人もおられると思います。
勝つためには心を鍛えることが大事というより、勝負強くなるには強いメンタルは必須だと思います。
ただ私の場合はその主従が入れ替わって、心を鍛えるためにスポーツの勝負をする感じですね。
私も試合では技術や戦術を駆使して勝利のために全力を尽くしますが、本当の目的は試合(の相手)に勝つことではなく、試合に勝てるだけの心身を鍛える(己に勝つ)ためと考えています。
歳を重ねると昔の試合の勝ち負けや成功や失敗は割とどうでもよくなり、自分の心の持ち方が最も重要に感じられます。人生最後に残るのは「心」だと思います。
日々のスポーツの技の鍛錬も心の修行のためにあり、ほとんど禅の境地ですね。
いずれの考え方であっても、心を鍛えることを重要と考えている点は同じだと思います。
藤井 領一