春。
こんにちは!石澤です^ ^
春……
それは新年度の始まりを象徴する季節。
寒くもなく暑くもなく、程よいポカポカ感を感じられる穏やかな気候で、僕は1番好きな季節です(*´∀`)♪
植物も芽吹き、桜も綺麗に満開を迎えていますね!
そんな春を僕はすでに感じております。
桜の開花?
ポカポカ陽気?
いいえ。
花粉症である。(°▽°)
今まで花粉症などあまり感じたことがなかった僕ですが、今はものすごくダメージを受けています(;o;)
対策としてヨーグルトがいい!!
ということくらいしか知識がございません(;o;)笑
オススメの対策法があれば是非教えて頂きたいです(^^)
花粉症の方も、そうでない方も4月の新年度を気持ちよく迎えましょう〜♪( ´▽`)
へばね。
卓球教室・卓球場の
卓球三昧池袋店
石澤
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コメント一覧-
藤井 領一 より:
2018年4月20日 12:32 PM
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藤井 領一 より:
2018年4月5日 12:31 PM
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藤井 領一 より:
2018年3月31日 1:53 PM
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藤井 領一 より:
2018年3月31日 1:32 PM
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藤井 領一 より:
2018年3月29日 11:10 PM
ラバーの滑りの上手な扱い方
卓球では打球時にラバーが滑るとミスしやすいため、ラバーの滑りを気にしない人はいないと思います。
滑りにくい裏ソフトの場合は、スマッシュ等ラケットを被せて速くスイングする時は要注意ですが、それ以外は滑らない様に気をつけて打球すれば滑って落とすことは少ないと思います。
それに比べ表ソフトや粒高ラバーは、一般的に滑りやすいことが特徴であるラバーです。
私の見解になりますが、これらの滑りやすいラバーの場合、滑らない様に打球するではなく滑りを計算に入れて打球する方が良いと思います。(その方がラバーの特徴を活かしやすい)
例えば、上回転で打つ場合は下方向に滑りやすいため、滑りによりボールが打ち出されるポイントと角度がずれます。この様な場合、滑りを計算に入れて少し上を狙って打つと入りやすい。
ラバー種類やボールだけでなく、スイング速度や角度、回転をかける方向、外部要因(湿度や温度)等により計算に入れるべき滑りの程度は違って来ますが、そのさじ加減は練習で感覚を覚えるしかないと考えます。
ただし、滑りが大きい打ち方(例:粒高で上回転スマッシュを打つ等)をすると(想定される滑りの幅が大きくなるため)滑りを計算して調節するのが難しくなります。
従って、なるべく滑りが小さい(滑りを計算できる)打ち方や滑る方向が上下方向以外(例:横に擦り横方向)にボールを滑らせる様に打球すると、滑って落とすミスは少なくなると思います
ラバーの滑りは長所と短所の両面があるため、短所を上手く扱うことができれば、長所であるラバーの特徴を活かすことができます。
上記は私見です。皆様のご参考になれば幸いです。
藤井 領一
流れの悪い試合で色々組み立てを変えたり、変化を付けても全て相手に対応されて効かない時があります。
既に自分の引き出しの中の手持ちの技は使い切ってしまい、出すサーブや打つボールがなくなった状態です。
そういう時の裏技ですが、少しの間ややNGなプレーをするという変化があります。
ややNGなプレーとはルール違反ではなくラバーの性質やセオリー上一般的にあまり良くないと考えられているスタイルや技術です。以下に幾つかの例を挙げます。
・今迄出していない球種やコースのサーブを出す。サーブを出す位置、ボールを上げる高さや打球点を変える。
・中・後陣でプレーを主とする選手が前陣や台上のプレーをする。またはその逆。
・カット主戦型の選手がドライブ主戦型や前陣速攻(攻守)型の様なプレーをする。またはその逆。
・裏ソフトラバーで緩い回転の弱いボールを打ったり、カットやプッシュを使う。
・表ソフトや粒高ラバーでドライブを打つ。
突然プレースタイルの変更をすると、相手は戸惑い、それ迄の調子が良かった流れが変わることがあります。
上記の様なスタイルや技術の変更が当初効果が出やすい理由は以下の通り。
・相手は「それはやってこないだろう」という思い込みや先入観があるため、裏をかかれて失点しやすい。
・相手が慣れていない、想定や対策をしていないスタイルやボールになりやすい。
・一般的でない打法とラバーの組み合わせによる打球は、やや回転がわかりにくく取りにくいことが多い。
・球質が急に変わる(変化が大きい)ため、相手の打球感覚が狂いやすい。(慣れるまでに時間がかかる)
・やや奇襲とも言えるスタイル変更で得点すると士気が上がるが、失点した方はダメージが大きくなりやすい。
〜まとめ〜
基本は自分の戦型で互角以上の試合ができることですが、試合で苦境に陥った時に備えて普段使わないスタイルや技術を日頃から練習をしておくことも大切です。
上記はやや奇襲や変化とも言えるスタイル変更のため、相手に慣れられて効き目がなくなったり試合の流れを変えられれば早く本来のスタイルに戻すことが大切です。(元に戻す変更時に効果が出る場合もあります。)
上記は私見です。皆様のご参考になれば幸いです。
藤井 領一
下記の補足になりますが、打球時に滑ってミスしにくいスイングのコツは、
少し緩めに打球し、ラバーがボールに引っ掛かった瞬間にスイングを加速します。
(一定の速度で速くスイングするのではなく、打球する瞬間に加速する様にスイングします。)
上記の打ち方は打球時の摩擦力が大きくなるため、滑りにくく回転がかけやすくなります。
上記は私見です。皆様のご参考になれば幸いです。
下記を補足致します。打球時の滑りについて考えてみたいと思います。
質問:どうすれば打球時にラバーが滑ってミスしなくなりますか?
解答案:ラバーが滑らない様に打球しなさい。
ラバーが滑るのは摩擦力(の低下)と重力の影響です。
そのため、打球時に滑ってミスしやすいのは、スマッシュ、プッシュ、フリック、ドライブ等、ラケットを速く振る場合だと思われます。(特にラケットを被せて鋭角にボールに当てる場合や下回転のボールを打つ場合)
解答案通りにしようとすると、ラケットのスイング速度を少し下げるか、ラケット面の角度を少し上向き(被せ過ぎない様)にするが考えられますが、これらを意識するとやりにくくなります。
理論的には、擦り打ちよりもフラット打ちした方が滑りにくい。
なぜならばラバーをより鈍角に静止摩擦係数に近い状態で当て打球しやすいため(静止摩擦係数>動摩擦係数)
しかし実際にはフラット打ちした方が滑ってミスすることが多いと感じます。
理由は、フラットで打つ時は滑りにくいという意識があるため強く打ち過ぎ逆に滑りやすくなるのと、フラット打ちする際は滑らない前提で面の角度を合わせて打つため、少しでも滑るとミスにつながりやすいからです。
(また、表ソフトや粒高でフラット打ちするとラバー表面の粒の凹凸や粒が不均一に倒れる影響も受けます。)
ラバーや打ち方によって違うため一概に言えませんが、フラット打ちして滑る場合は、試しに擦って打つことを試してみると良いと思います。
擦り打ちの場合は、ラバーがボールに少し引っ掛かる様に当てて擦りながら回転をかける様に打球します。
この場合、ラバーがボールに引っ掛かる様にラバー上ボールを少し滑らしながら擦るため、完全に滑ることが少なくなり、もし滑ったとしても予め滑ることを計算して打っているため、ミスに繋がるとは限らないのです。
擦り打ちする場合、擦る動作の性質上、引っ掛かり感と滑り感のバランスを意識して打球しますが、その意識が滑って落とすミスを少なくします。
フラット打ちの滑りは予期せぬ滑り、擦り打ちの滑りは予定された滑りという大きな違いがあると感じます。
いずれの打ち方でも滑ってやりにくい場合は、下記のラバーの滑りの要因と滑りやすさをご勘案の上、ご自分で対策(ラバーの手入れや保管の仕方等)を考えられると良いと思います。
上記は私見です。皆様のご参考になれば幸いです。
藤井 領一
石澤さん
花粉症の季節ですが、いかがお過ごしでしょうか。
私もずっと花粉症に似た症状(鼻水が出やすい)に悩まされていました。
でも年中症状が変わらないので、病院でCTを撮って調べたところ軽症の鼻炎の様でした。
花粉症ではなく他の病気かもしれないので、気になる方は病院で見てもらった方が良いと思います。
花粉症にしろ鼻づまりや鼻炎にしろ、対策としてはお茶が良いとされています。
Webで調べるとこれらの症状に効く(漢方の効果が期待される)お茶がいくつか載っています。
試しに飲んでみると効果があるかもしれません。
(私の場合は症状が緩和されましたが、効果はお茶の種類や人・症状によって違うようです。)
話は変わりますが、卓球の話を致しましょう。
これから梅雨が近づき湿度が高くなりますが、ラバーの滑りの要因を以下に整理しました。
(一般的に右ほど滑りやすい)
ラバー:裏ソフト<表ソフト<粒高ラバー (一般的に右のラバーほど摩擦係数が小さい)
打球時の摩擦力:大きい<小さい 摩擦力[F]=摩擦係数(μ)×垂直抗力(N)
スイング速度:遅い<速い
かける回転:下回転<横回転<上回転 (打球時にラケット面が下を向く回転ほど重力の影響が大きい)
ラケットの当てる角度:厚い(鈍角)<薄い(鋭角)
湿度:低い<高い
温度:高い<低い
その他、ボールの種類(メーカーや個体差)によっても滑りやすさが異なります。
〜まとめ〜
上記はあくまで目安です。
使用環境で実際に打球してどの様にどれ位強く打つと滑ってミスするか限界を把握することが大切です。
強打する際はラバーが滑る限界の把握も大事ですが、自分の実力でどれ位まで強く打って入れられるかの限界を知っておくことも同様に重要です。
上記は私見です。皆様のご参考になれば幸いです。
藤井 領一