お花見
こんばんは(^ω^)
池袋店の宇土です!!
最近は日中暖かくなり過ごしやすい季節になりましたが夜はまだまだ寒いので皆さん気をつけてお過ごし下さいね(*´-`)
そんな中今日はお休みだったので友達と桜を見に行ってきました(^ω^)
こっちにきてゆっくり桜を見に行ったのも初めてだったのでお友達とテンション上がりました^_^
明日も日中はすごく暖かいみたいなので満開になるかもしれないですね!!
皆さんも是非行ってみて下さいね(*´-`)
でも夜は気温が下がるみたいなので気をつけて下さいね!!
そしてそのお花見の後は知り合いのお家にご飯を誘われたので行ってきました(^ω^)
そこで私の大好きソーセージを宇土ちゃん専用ねと出して下さりとても嬉しかったです^^
とても楽しい一日となりました☆
また、来月4月8日に豊島区リーグがあるので少しずつ練習をして試合に臨みたいと思います^_^
それでは今日はこの辺で失礼します。
卓球教室・卓球場の
池袋店 宇土弘恵
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コメント一覧-
藤井 領一 より:
2018年4月6日 11:06 AM
-
藤井 領一 より:
2018年4月3日 10:48 AM
-
藤井 領一 より:
2018年4月2日 11:12 AM
宇土さん
いかがお過ごしでしょうか。
私は珍しく粒高系のラバーのため、時々試合形式やカット打ちの練習相手をお願いされます。
その際に考えることは、得点や勝ち負けではなくできるだけ
・相手のお手本になる様なプレーをすること
・ラリーが続く様にプレーをすること
具体的な注意点は、
・基本に忠実に全部返すつもりでプレーする(例:バウンド直後をスイートスポットで捉えて打球する)
・相手がぎりぎり返せるかどうかの境目を狙う。(打ち抜かない様、強く打ったりコースを狙い過ぎない)
短い時間で相手の方の練習効果が最大限に上がる様にプレーします。(自分の練習は別にします。)
生徒さんと練習して感じるのは粒高は相手の取りやすいボールを返す(ラリーを続ける)のが難しいラバーだということです。
ボールタッチや粒の倒れ方の僅かな違いで、ボールが勝手に切れたり回転が反転したり、ナックルが出ます。
そのため、打ってみないとわからない、打ち手が球質を完全に制御できないところがあるのです。
これはイボ側のコントロールを難しくする意味で短所、相手が回転を読めなくなる意味では長所という両面があると思います。
以前、宇土さんがイボ対策のブログを載せられていたので、私も対策を考えました。
一般的なイボ対策は
1.強打を混ぜてボールの強さで圧倒する。
2.相手に回転を利用されない様、ナックルを多く使う。(強い回転のボールは避ける)
まずは上記の方法を試すのが良いと思いますが、イボの選手は上記に対する練習を日頃十分やっているため、試合では意外と通じない可能性があります。
つまり、ボールの強さで圧倒しようとしても、逆に強いボールを利用されてカウンターや切れたカットで返されて逆効果になることがあります。
また、ナックル主体で攻めて行ってもイボ側に自力回転を混ぜて返球されると、ボールが回転し始めます。
ラリーを続けるうちに反転と自力回転が混じりイボ側から返って来るボールの回転がわからなくなります。
イボ側の本人も出来上がりの回転がどうなっているかわからないため相手はわからなくて当然だと思います。
私の見解ですが、イボに対して速いボールや強い回転で攻めて行っても、イボは弾みや回転の影響が少ないラバーなので効果が薄いか、下手をすると相手に利用されるだけ損だと思います。(イボの術中に陥りやすい)
イボに対して最も良い戦い方は、「速度と回転の弱いボールでつなぐ」だと思います。
イボは自分から強いボールを打って攻めるのは難しいラバーなので、これが一番嫌がられると思います。
もしイボに強打されたら、守るか反撃すれば良いと思います。(イボに打たせる戦術が良いと思います。)
上記は私見です。皆様のご参考になれば幸いです。
藤井 領一
下記に相手の強打を防ぐ方法をお書きしましたが、試合に負ける時は相手のボールを返せず失点を重ねてしまします。
相手のボールを返せない主な原因と対策を以下にまとめました。
1.ボールに届かない
(1)ポジショニング・体勢が乱れている
台の中央から離れた所にいたり、打球後体勢やラケットの構えが乱れた状態だと次の打球が遅れやすい。
打球後は基本的に台の真ん中近く(相手の打球点に対し少しクロス寄り)の定位置に戻り、陣形と体勢を整えて早めに次のボールに備えましょう。
(2)手足が(すぐに)動かない
じっと静止した状態でボールを待っていると、体の動きの初動が遅れやすくなります。
手足を小刻みに動かしながらボールを待つと、すぐに体を動かしやすくなります。
また、すぐに体を動かしやすい姿勢でボールを待つことが大切です。
(3)スイングが大き過ぎる
相手のボールが速かったりコースが読めない場合、スイングが大きいとスイングが間に合わなくなります。
力を入れ過ぎず、コンパクトなスイングを心がけましょう。
2.ミスが多い
(1)打球時に力まない
打球する際に力を入れ過ぎるとミスが多くなります。
打球時は体をリラックスさせ、力まない様に心がけましょう。
(2)打ち損ねが多い
台にバウンド後の頂点近くはボールが減速するため、回転の影響で軌道の変化が大きくなりがちです。
難しい打球点で打つと打ちミスが多くなるため、打ちやすい打球点で打つ様に心がけましょう。
(ラケットの端など)スイートスポットを外して打球するとミスが多くなるので、注意しましょう。
打球前にボールから目を離すのが早過ぎると、手元の軌道の変化に対応できずミスしやすくなります。
(3)安定性の低い球質のボールを打っている
ボールは回転と重力の影響により軌道が弧線を描くことにより、安定します。(入りやすくなります)
速度が速すぎたり、回転が少ない(ナックル性の)ボールを打つと、軌道が直線的になりミスしやすい。
(適度に速度が出て回転がかかる)入りやすく続けて打ちやすいスイングを身に付けましょう。
上記は私見です。皆様のご参考になれば幸いです。
藤井 領一
宇土さん
いかがお過ごしでしょうか。
桜を見ながら家族やお友達と美味しい食事やお酒を楽しむ瞬間はなんとも言えない幸福なひとときです。
この様な花見の習慣は日本統治時代に台湾や韓国にも広まり今も受け継がれています。
豊島区リーグ頑張ってください。
話は変わりますが、少々卓球のお話を致しましょう。
強打するとミスしたり反撃されやすいため、強く打たずに試合に勝つ方法はないかとお考えの方もおられると思います。私なりに以下にその方法をまとめました。
1.相手に強打されにくいボールを返球し続けること
浅く浮いたボールは相手に強打されやすいため、早い打点で低い切れたボールを返すことが基本です。
具体的には、以下の返球をミックスすると良いと思います。
(1)低く短いストップ(浮かない様に相手のネット際に落とします)
(2)2バウンド目が台から大きく出ない様に返球します。(ボールが台から大きく出ると強打されやすい。)
(3)左右のサイドライン際を狙う。(前後・左右・斜めにボールを散らし、相手の位置・体勢を崩します。)
2.相手に強打された場合の対応
(1)前陣で守る(凌ぐ)
すぐに動ける様、手・腕・足をリラックスさせて相手のボールに備えます。
相手の打球後、打球点側へ素早く足を動かし、柔らかくボールを受け止める様に返球します。
軽く打ち返す、ブロックで止める、カットで切って返す等の方法があります。
(2)カウンターを狙う
相手のボールがある程度読める場合は、カウンターで反撃する方法があります。
強く打つとミスしやすいため、ボールの勢いを利用する意識でブロック等でコースを狙って返すのが良い。
上記(1)の方法よりもやや難しい。
(3)ロビング
相手がロビング打ちのスマッシュが上手いと不利な展開になりやすく、ずっと下がりっぱなしでロビングで返し続けると最後は返せなくなりがちです。(強い相手には安易にロビングを上げないことが大切)
ロビングで守る際は打ちやすいボールが来た時にドライブ等で反撃するか、機を見て前に出て攻撃するかして前陣同士のラリーに戻した方が良いと思います。
〜まとめ〜
できるだけ相手に強打されにくいボールを返し続けることと、それでも相手に強打された場合は守るか反撃する2段構えの対応ができる様になると容易に負けにくくなります。
上記は私見です。皆様のご参考になれば幸いです。
藤井 領一