はじめまして(^^)
3月から卓球三昧で働きはじめました、貝守千晶です。
はじまったばかりですが、卓球を通して日々いろんなお客様とお話しできて楽しい毎日を過ごしてます!
まだまだわからないことだらけですが
1日でも早く皆さんに覚えてもらえるよう頑張りますので宜しくお願いします\(^^)/
私は青森県出身で小学3年生の頃から卓球をはじめました。
最初はバスケ部に入りたかったのですが、姉妹が皆バスケ部に入ろうとしていたので、同じのはやりたくないと思い、軽い気持ちで卓球をはじめたのがきっかけです。
それが今となってはコーチとして教える側になるとは思ってもいなかったですね(´ω`)笑
話しは変わりますが、
私は可愛いものが大好きで
ここ数年、サンリオとクラフトホリックにハマり中です(・∀・)♥
サンリオに関しては
サンリオピューロランドの年パスを持つくらいハマってまして、月1くらいで行ってると思います。笑
キャラクターに会えるのはもちろん、
ショーや、アトラクションなどもあるので子供から大人まで楽しめます!(サンリオ好きの人は)
最近だと歌舞伎のショーがあるんですが、キャラクターが歌ったり踊ったり、さらに素敵なストーリーになってるのでオススメです!
とっても可愛くて癒されるで
ぜひ皆さんも行ってみてください!笑
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コメント一覧-
藤井 領一 より:
2018年3月30日 11:51 AM
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藤井 領一 より:
2018年3月27日 11:23 AM
私のペンの卓球の変遷を簡単に紹介致します。
最初は中国式ペンを借りて、何も考えずに普通にグリップを握り裏面は指を全て伸ばしてやっていました。
そうするとフォアハンドを打つ時にラケットの打球点の裏(の近く)に指があるためボールが飛び過ぎるし少し痛い、バックハンド(裏面)を打つ時にボールが指に当たりやすい、という問題が発生しました。
ペンの中国人コーチから「裏面の指3本は引っ付ける様に重ねて少し曲げた方が良い(小指はラケットにつけない)」とのアドバイスを受けました。
その通りにして打つとフォア、バックとも少し打ちやすくなりましたが、やはり正式の握りではバック(裏面打法)が打ちにくいという問題が残り、練習を中断していました。
その後日本のバンビの部の女子の試合の動画を見た時にペンの変則握りの卓球を知り、少し浅めに握って試したところ、バックハンドも打ちやすいと感じたので、現在はこの変則握りでやっています。
シェイクで握る時はラケットの表/裏面の反転も比較的簡単にできるのですが、ペンの場合、片手で瞬時に反転する(ラケットを180°回す)のはほぼ無理だと思います。
(器用な方なら使う技によりやりやすい様に指を伸ばしたり曲げたりする位はできるのかもしれません。)
私はペンの練習をして以下のことを感じました。
・握り方の関係で、シェイクよりも少し強く打ちにくく、体から遠いボールを取りにくい(届かない)。
・シェイクよりも幾分操作が難しいが、その分技術が身に付きやすい。
・シェイクよりも少し強く打ちにくいがその分ボールの勢いを利用し力まずに打球する様になりミスしにくい。
変則握りのペンでは、握り方のせいでシェイクの様なパワフルな両ハンド対応の卓球は難しいですが、その握りに合った卓球をすると必ずしもシェイクよりも不利とは限らないと思います。
ペンで瞬時に手首を使って両ハンド切り替えて巧みにボールを捌くとおしゃれというか、カッコイイところが一番気に入っています。
上記は私見です。皆様のご参考になれば幸いです。
藤井 領一
貝守さん
初めまして、藤井と申します。
以前大村コーチや既に退職された青森山田出身のコーチの方々には練習で大変お世話になりました。
私はシェイク(両面粒高系ラバー)で、カットであれば台上から中陣カットまで全てこなします。
私は右利きなのですが、最近左打ちと変則握りのペンの練習しているので、こちらに投稿させていただきます。
1.利き手と反対の手で打球する卓球
右利きなのに左手でも卓球をする様になったきっかけは、左右のバランスよく運動できると思ったからです。
最初は全く入らなかったのですが、今では(相手によりますが)試合ができるレベルにまで上達しました。
最近はカットやブロックだけでなく、左手でドライブ、チキータ、逆チキータ、バックハンドスマッシュも少しできる様になり、楽しく遊べる様になりました。
試合で左打ちを使う場面があるとすれば、左右に大きく振られた時にバックカットでしか返せない様な体から遠いボールをラケットを左手に持ち替えて打ち返す時か、バック前に浮いたボールを左手に持ち替えて強打する時などがあると思います。(実際には意外に難しいので、練習が必要です。)
2.変則握りのペン型(ラケットはシェイク)
なぜ変則握りなのか?
正式なペンの握りでは裏面でバックハンドが打ちにくいからです。
最近、親指と人差し指の間を少し開けてグリップをやや緩く握り、バックを裏面で打つ、シェイクの様な両ハンド型のペンの選手も増えてき来ましたが、ペンでシェイクの様にバックハンドを自由自在に打つには難しい。
変則握りのペン型の握り方は、一昨年バンビ女子で優勝した小塩悠菜選手のラケットの持ち方に近いです。
人差し指を軽くラケットの縁にかけ残りの指を少し曲げて中指の爪の側面をグリップ根元の突起に当てます。(正式なペンの握り方よりも少し浅く、シェイク標準的な握り方よりも少し深く、中間位に深く握ります。)
ただ、小塩選手の様な深いグリップだとバック面で打つ際、ボールが指に当たりやすいため、グリップは少し浅く握ります。
ペン型なのにラケットは、なぜペンではなくシェイクなのか?
私がシェイクに慣れているせいもありますが、上記の変則握りのペン型の場合、握りがやや浅い(シェイクに近い)ため、ペンよりもシェイクのラケットの方が打ちやすいからです。
■変則握りのペン型のメリット
・裏面でバックハンドが打ちやすい。(慣れると、ほぼシェイクと同様に両ハンドが打てます)
・バックに弱点がなくなるため台の中央近くに構えられる。→フォア側も弱点が無くなり打ちやすくなる。
・ラケット先端がやや下を向き手首が使いやすいため、台上技術がやりやすく回転をかけやすい。
・やりやすさを別にすれば、シェイクでできる技術は全てできます。
■変則握りのペン型のデメリット
・(グリップを摘むように握るため)強く打ちにくい。(本来短所ですが、無理に強打しなくなる長所もあり)
・シェイクよりも体から遠い(コーナー付近の)ボールを取りにくい。(通常のペンと比べると取りやすい)
※上記の長所短所は、グリップの握り方と深さが関係しているため、ラケットの持ち方次第で変わってきます。
〜まとめ〜
人により合う合わないはあると思いますが、左右の手でラケットを持ち替えて打球する卓球、変則握りのペン型の卓球とも、未だほとんど人に知られていない大きな可能性を秘めていると思います。
興味がおありの方は今お使いのラケットでできるので、一度試されてみると良いと思います。
上記は私見です。皆様のご参考になれば幸いです。
藤井 領一