ロンドン! | 『卓球三昧・卓球教室』 東京都 高田馬場・池袋の卓球場

ロンドン!

こんにちは卓球三昧の松崎です。今日から始まりました!ワールドチームカップです。

初戦はアメリカに3ー0で勝ち順調なスタートです!

そして今回の動画はこっちで撮りました!球つきです。

よかったらみてください。後ろにヨーロッパ選手も少し写ってますよ笑

観光名所も見てみたいです!

また日本に帰ったら楽しい卓球をしましょう!

卓球三昧の松崎でした。風邪に気をつけてくださいねー!

コメント一覧

  1. 藤井 領一 より:

    松崎さん

    ワールドチームカップお疲れ様でした。
    日本は男女とも準優勝、おめでとうございます。

    残念ながら決勝で中国に負けてしまいましたが、日本が中国に勝てる卓球を考えて実践すれば勝てるようになると思います。

    断っておきますが、以下、実際の試合とは関係のない話です。
    このブログは卓球コーチの方が書かれているブログなので、コーチの目線(視点)についてお話し致したく。

    仮に架空の選手Aがしばしば試合で下記の弱みがある戦い方をする選手だったとします。

    ▪️架空の選手Aの弱点
    ・打球する時に力んだり大振りする癖がある。(強いボールを打って攻撃する意識が強過ぎてミスが多い。)
    ・自分の打球の速度に応じて回転量を調節できない。→速い打球は直線的な軌道になり安定性が失われる。
    ・自分のやりやすさだけ考えて、動き過ぎてポジショニングや体勢を崩して失点する。  
    ・相手が少し強く打つ素ぶりを見せると大きく後ろに下がる。(仮に返球できても下がったままプレーする。)
    ・打てるボールと打てないボールの見極めが不正確(例:強打しにくいボールを強打してミスする。)
    ・自分の技術ができる/できない、相手に通じる/通じないの見極めが試合の相手に応じて変えられない。
    ・同じ様な失点パターンを何度も繰り返す。(臨機応変に戦術を変えられない。)

    架空の選手Aの上記の弱点はレッスンや試合でよく見かけるありがちなものばかりですので、プロのコーチはすぐに弱点を見抜いて選手達に適切な指導や助言をすれば改善するだろうと考えがちです。

    ここからは私の見解ですが、それで解決する場合もあると思いますが、そう簡単な問題ではないことの方が多いと考えます。

    上記は表面的に見える選手達の弱点に過ぎす、プレー上の弱点の原因となっている真の弱点が裏に隠されていることが多いと感じます。

    誰しもそうですが、自分に何か弱いところがあるとそこを庇おうとしてその弱点が表に出ないように別のところを無意識に調節してしまうのです。
    (相手に強いところや怖いところがあると感じれば、それから逃げようとする行動をとる場合も同様です。)

    選手達は自分や相手の強み/弱みを試合中無意識に感じ取ってプレーしてしまうため、コーチも選手の立場になって考えないと、選手達の弱点の真の原因はわかりにくいし真の原因がわからないと修正も難しいと考えます。

    コーチの皆様方が外から見える選手達のプレーの良し悪しだけでなく、内側に隠された原因や真の弱みにも目を向けて選手とともに考えることができれば課題の根本的な解決に結び付きやすいやすいと考えます。

    上記は私見です。皆様のご参考になれば幸いです。
    藤井 領一

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