感動&基本のツッツキ
こんばんは^ ^
池袋店の宇土です!!
最近日中は暖かい日もあり過ごしやすいお天気ですよね(๑˃̵ᴗ˂̵)
でもまだまだ夜は寒いです。。
そしてまだまだインフルエンザも流行ってるみたいなので皆さんお気をつけて下さいね!
ただ今平昌オリンピック真っ只中ですね!
皆さんご覧になられましたか?^ ^
個人的には昨日スピードスケートの小平選手の試合をリアルタイムで見てとても感動しました!
500メートルで金メダル取りましたね〜!
絶対女王と言われてたくさんのプレッシャーがあった中自分の持ってるもの全てが出せる精神力。
金メダルを獲得して会見で小平選手が発言していた言葉に目が留まりました。
「金メダルをもらうことは名誉、でもどういう人生を生きていくかが大事」と仰る小平選手。
結果も大事だけどどれだけ感謝をしてスポーツに打ち込めるのか。指導できるのか。と言われたように思いました。
競技は違っても学ばさせて頂くことたくさんです^ ^
さて、今日の卓球動画はツッツキです!
前のブログにも書きましたが、ツッツキはとても重要な技術で相手の強打を防ぐ技術としてもとても大事な技術です。
ポイントは
・ひじを伸ばし切らないように曲げた状態で。
その状態になるようしっかりボールのところに動く。
・スイングは小さく。
・回転量に合わせて角度を作る。
それではこの辺で!
失礼します★
卓球場・卓球教室の
卓球三昧池袋店宇土弘恵
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コメント一覧-
藤井 領一 より:
2018年3月17日 1:38 PM
-
藤井 領一 より:
2018年3月13日 3:20 PM
下記補足致します。
前陣で相手の攻撃を防ぐ守りの技術はいくつかあります。以下に簡単に特徴を説明致します。
1.ストップ
ボールが自コートの台にバウンドした直後をボールを掴む様に打球して相手のネット際に短く返球します。
通常打球時に回転はかけない。(切るストップもあります。)
返球が長くなる(2バウンド目が台から出る)と相手から強く打たれやすいため、低く短く返します。
確実に返球して、短いボールを相手に打たせる(強く打たせない)技術。主にレシーブで使われます。
2.ブロック
相手のボールに対してラケットをフラット(気味)に当てる様に打球して返球します。
ボールを前へ押して打ち返すのではなく、相手のボールの勢いを利用して返球します。
上記が基本ですが、打球点、球速、回転(打球時に切る/切らない)については色々なやり方があります。
3.ツッツキ
ボールが(自コートの)台にバウンドした後のライジング(頂点前の打球点)でラケットを上から下前方方向へつっつく様に振り、ボールに下回転をかけて返球します。(上記が基本ですが、バリエーションあり。)
基本的に下回転をかけて確実に返球しつつ、相手から強く打たれにくくする守備的な技術。
4.カット
ボールを前へ打ち返すのではなく、ボールの進行方向に対してラケット面をやや垂直に切る様に当てて横〜下回転をかけて返球します。(上記が基本ですが、バリエーションあり。)
前陣では台の中で行う台上カットとボールを台から出してカットする前陣カットがあります。
打球時に相手ボールの勢いの反作用により速度を得て、打球時にカットした方向に回転がかかったボールが相手に返球されます。→打法の特殊性により速度はやや遅く、回転はやや強めの切れたボールが返りやすい。
基本的に横〜下回転をかけて確実に返球しつつ、相手から強く打たれにくくする守備的な技術。
〜まとめ〜
守備においては上記4つの技術の特徴や違いを理解した上で習得し、各人のプレースタイルや状況に応じて適切に使い分けることが大切です。(無理や無駄のない卓球を心がけます。)
守備においては、同じ様なボールをただ返しているだけでは相手に球質を読ま(慣れら)れて相手のミスも期待しにくく、強打もされやすくなります。
→守備で点を取るためには、返球に変化をつけることが大切です!
一般的は上記1〜3は体の正面(近く)がやりやすく、4.のカットは体の横のボールの方がやりやすい。
体の正面(近く)のボールはストップやブロック(切らない返球)し、体の横(左右)のボールはカット(切る返球)すると、やりやすい返し方をすることで自然に球質に変化をつけて返球することができます。
守りのミスを減らすためには、慣れるまでは無理に強く切ろう(強い変化を付けよう)せず、ボールやコースによりやりやすい返し方を選択することで自然に球質や回転に変化を出すのが良いと考えます。
安定性を優先して打法を選択することにより、自然にミスが減り変化が出ます。(得点しやすくなります)
上記は私見です。皆様の上達のヒントになれば幸いです。
藤井 領一
宇土さん
いかがお過ごしでしょうか。
ツッツキは確実に返球するための基本で大事な技術ですが、相手の上級者の場合、以下のリスクがあります。
1.相手の上回転サーブを強くツッツくとオーバーミスしやすい。逆に下回転サーブはネットミスしやすい。
2.相手に回転を読まれて(面の角度を合わせて打球されて)ツッツいたボールを相手に強打される。
3.打球時に切りながら押す分ストップに比べてボールが浮いたり伸びたりしやすく、相手に下回転を利用されて打たれやすい。
ツッツキはボールに下回転をかけて相手に強打されにくくする技術ですが、相手に回転を読まれる(利用されると)、次の相手の上回転の打球の回転量を増す(お手伝いになる)リスクがあります。
ツッツキだけでなく、ストップや横回転系技術もミックスして回転に変化をつけて相手に回転を読まれにくくしたり、相手の打球感覚を狂わせることが大切です。
上記は私見です。皆様の上達のヒントになれば幸いです。
藤井 領一