ハーフマラソン | 『卓球三昧・卓球教室』 東京都 高田馬場・池袋の卓球場

ハーフマラソン

こんにちは!
高田馬場の大村です。

先々週末に守谷ハーフマラソンに出場してきました(´▽`)
結果はネットタイムで1時間54分56秒でした!
1km約5分半くらいのペースですね。
2時間切ることをとりあえずの目標としていたので目標達成です(*´ω`*)
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ネットタイムとは一番先頭の選手のスタートからではなく自分がスタートを切ってからのタイムのことです^^
今回は人数がそんなに多くなかったのでその差は2分だけでした。
東京マラソンだとこれが30分くらいになるそうです…

「スタートォー!」
パァーーン

って鳴ってから30分はスタート出来ないって酷ですよね。笑

今回は途中トンネルの中に入ったりもして楽しかったです。
トンネルを走るとかはマラソンでもない限りなかなか出来ないので不思議な感じでした(´-`)
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そしてこれが自分のスマホのアプリなんですが
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トンネルに入ったのでGPSがバグって距離や時間がおかしいのですが、消費カロリーが7484kcal!?

え?いやいやいや?
ってなって設定を見てみたら、なんと体重が342kg設定になってました。
確かに342kgの人がこのペースで21km走ったらそれくらいカロリー消費しそうです。笑
しかし宇土ちゃんでもあるまいし僕はそこまでの体重はありません(´-`)

マラソン後は恒例のお肉を食べにいきました(*´ω`*)
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しかもその日だけでは足らず次の日もいきなりステーキに行ってしまいました(´-`)

実は4月には今度は10マイルマラソン(16kmくらい)があるのでそれまでまた頑張ります(´▽`)

今日の動画は「サーブの時の指の位置」というなんとも地味な動画です。笑
シェークで現時点でそこそこ切れたサーブがすでに出せるという中級者くらいの方が対象になると思います。
ストライクゾーンが狭い話で恐縮ですが今よりもう少し切れるようになりたい方には少しは参考になるかと思います。
サーブを短く出したい方にも効果あると思います。

今回は動画の中で喋ってます。

それでは今日はこのあたりで。

卓球場・卓球教室の
卓球三昧高田馬場店 大村拓己

コメント一覧

  1. 藤井 領一 より:

    サーブの動画ですので、レシーブ側から見たサーブの回転の見抜き方を以下に挙げさせていただきます。

    1.打ち方から判別する
     この方法がよく紹介されておりこの見抜き方でわかるのであればボールの回転を読んでレシーブできます。
     しかし、サーブが上手い人は同じ様なフォームで異なる回転のサーブを出せるのと、打球後にモーション(紛らわしく見える様腕を振る)が入ったりするため、打ち方を見ると回転がわからなくなることがあります。

    2.ボールの軌道から判別する
     ボールの回転は横/逆横系、上/下系、ナックル(無回転)系があります。(混在する場合もあり。)
     横の回転はボールの軌道の曲がる方向から比較的容易に判別できます。(回転の影響を考えてレシーブする)
     上/下回転が混じっている場合はボールの軌道からやや見分けにくくなりますが、以下の方法があります。
     
     サーブで打ち出されたボールが相手コートでバウンドした(1バウンド目の)前後の速度を目視で感覚的に比較します。
     ボールが台にバウンドする際、台とボールの間に摩擦力が生じます。
     ボールの回転方向により摩擦力がボールの速度に与える影響に下記の違いが出ます。

     バウンド前後で加速する場合:上回転系(前進回転)
     バウンド前後で減速する場合:下回転系

    3.レシーブ直前で対応する
     上記からナックル系のサーブに比べ、上回転系はやや伸びて来る、下回転系はやや止まる感じになります。
     レシーブ直前(2バウンド目の直後)のボールの伸び/止まり具合によってラケット面の角度と打球する押し具合を調節することにより、ボールの回転の影響をある程度打ち消すことができます。
     従ってレシーブ時に以下の対応をすれば上/下回転のサーブをオーバー/ネットミスをしにくくなります。
     
     ボールが手元で伸びて来る場合(上回転系) :やや面を被せて合わせる。(前へ押さない)
     ボールが手元で止まる感じの場合(下回転系):やや面を上向けて少し押す。(少し前へ押すか持ち上げる)

    ※ナックルサーブを基準に待つと、それに比べてボールが伸びて来た場合はラケットを前に押し出す必要がなく
    (ラケットの先端を引くため自然に面が少し下を向く)、ボールが減速して止まる感じの場合は前に押し出す(ラケットの先端を前へ出すため自然に面が少し上を向く)形になります。

     上記の方法は回転が読めなくても打球点を揃える意識を持つことで自然に上手くレシーブ対応しやすい。
    (レシーブ時のラケット面の角度と押し具合は自動的に調節されます。)

    〜まとめ〜
     練習は必要ですが、状況に応じて適宜上記の判別/対応方法をミックスしたり使い分ければ、回転の読みにくいサーブもレシーブしやすくなると思います。(ラリー中のレシーブにも応用できます。)
     
     また、表ソフトや粒高ラバーをお使いの方は、これらのラバーの面でレシーブすると裏ソフトの場合よりもボールの回転の影響を受けにくくなります。

    上記は私見です。皆様の上達のヒントになれば幸いです。
    藤井 領一 

  2. 藤井 領一 より:

    大村コーチ様

    私事ですが今日で春節の休暇も終わりですので、しばらくブログの投稿はお休みさせていただきます。

    以下に置き土産の話題を1つさせていただきます。

    私は人からプラボールでは「どういう打ち方が一番良いですか?」や「どのような回転が一番有効ですか?」と聞かれた時に以下のように答えることにしています。

    1.基本打法(両ハンド共通)
     体の前で円を描く様にほぼ水平にスイングした終点が最初構えた位置に自然と戻るスイングが基本。
     ボールを捉えるポイント(タイミング)は狙うコースによって変わりますが、基本はスイング円の先端の少し前の最もスイング加速度の速いところです。

    2.打点
     ライジング(相手のボールに応じて頂点前の最も打ちやすい打球点)

    3.回転
     横または逆横回転

    ▪️補足
    1.上記の基本打法は、つなぎ、カウンター、スマッシュなどラリー技術全般に幅広く使えます。

    2.上記の基本打法で打球すると、打球時にボールを横に擦るため自然に横回転がかかり、球道が安定します。
     ボールを捉える場所/擦り方によっては逆横回転になるため、相手は回転をやや読みにくい。

    3.横回転が良い理由
    ・横回転のボールは飛行中に大気中から横方向に曲がる空気力を受け続けると、一定距離進んだところで元の位置へ戻る力が働き急減速して軌道が曲がります。(ブーメランの原理)
     
    ・横回転のボールは相手コートに入って失速し、横に曲がって重力の影響により沈む軌道になります。
     
    ・上回転の場合、打球した瞬間からボールは大気中から回転による空気力と重力(ともに下向き)を受け続けるため、弧線を描く軌道になります。(安定しますが、やや高い軌道になりやすい)
     
    ・上回転の場合、失速してやや急降下する様に相手コートに入るため、球速が緩いと浅く入りやすくバウンド後、上に高く跳ね上がりやすい。
     →相手コートに入れやすいが、球質や軌道が読まれやすく、浅く浮いたボールは相手に攻撃されやすい。

    〜まとめ〜
     横回転のボールは空気から下向きの力を受けない分、最初はほぼまっすぐに飛んで行き、相手コートのエッジ近くで横に曲がりながら落ち、台上を滑るようなバウンドになりやすい。(安定性)
     →相手コートに低く深く入り横に曲がる理想的な軌道になりやすい!

     横回転のボールは軌道の曲がりと回転の影響により、相手はやや返球しにくくなります。

     また失速しながら軌道が横に曲がる(曲がりがきつくなる)ため、相手を大きく左右に振ってポジション・体勢を崩しやすい戦術上のメリットもあります。
     
     以上から言えることは、横回転のボールは安定性と戦術上の利点(相手を崩しやすく、返球や攻撃されにくい)を兼ね備えます。
     
    最後に日本の卓球が進化し発展することを期待致します。

    上記は私見です。皆様のご参考になれば幸いです。
    藤井 領一

  3. 藤井 領一 より:

    大村コーチ様

    サーブ時の人差し指をどの位置につき、本動画の通り自分でサーブ練習をして見ました。
    実際にやってみたところ、大村コーチお勧めのところが一番切りやすいと思います。

    なぜその位置が良いかというと、指がちょうど打球点の真下にあると、反発力が強すぎてボールがすぐに飛び出してしまい回転がかけにくい。また指をグリップ近く(打球点から遠過ぎる)にかけるとボールに力が伝わりにくいため、切りにくくなります。

    サーブの切りやすさは打球点と指の相対的な位置関係が影響するため、ラケット面のどこにボールを当てるか(打球点)もポイントになります。

    皆さんも実際に色々試してサーブを切りやすい打球点と人差し指の位置を確かめられることをお勧めします。

    話は変わりますが、サーブとレシーブのコース取りの話をさせていただきます。

    サーブやレシーブは2バウンド目をサイドラインから台の外に出すコース取りを混ぜると良いと思います。

    サーブやレシーブ時にサイドライン際を狙うと相手のポジション・体勢を崩せる反面、相手に台(ネット)の外や下から強い回転をかけて横入れや下入れの返球をされる恐れはあります。

    しかしプラボールになってやや回転がかけにくくなったため、横入れや下入れの成功率は以前よりも下がっています。

    考え方としては相手の横入れや下入れの成功率が50%以下と考えられる場合、相手に横入れや下入れを狙わせる戦術が有効です。(逆にこちらが得点できる確率は50%以上になります。)

    相手に横入れや下入れで入れられた場合、以下の2つの返し方があります。

    1.前陣でライジングの打球点で返す。
    2.後ろに下がって頂点後の打球点で返す。

    いずれの返し方でも良いので、返球のイメージを頭に描き、できるだけ確実に返球するのが良いと思います。

    また相手が台の外(横)から高い軌道のボールで返球してきた場合は以下の2つの対応が良いと思います。

    1.バウンド直後の打球点でカット(ツッツキ)し、逆のサイドライン際へ切れていく横下回転で返す。
    2.バウンド後の高い打点(頂点前)でミスしないように逆サイドにスマッシュする。

    上記いずれかのやりやすい方法で対応すれば有利な展開(決定打)になりやすいと思います。

    ポイントはサイドライン際にボールを送り相手のポジションと体勢を崩せば、相手はミスしやすく仮に返球されても空いた逆サイドを狙えば有利な展開(決定打)になりやすいという点です。

    上記は私見です。皆様の上達のヒントになれば幸いです。
    藤井 領一

  4. 藤井 領一 より:

    大村コーチ様

    お元気でお過ごしでしょうか。

    先日練習している時に新しい球種?を発見しました。 

    新しい球種?とは野球のシンカーのような軌道を描く打球です。

    打ち方はナックルのボールを出すイメージで、打球する瞬間にラケットの先端に向けて少し滑らせて擦るように打球します。

    少し振り遅れてラケットのヘッドを少し遅れて出す様に打球し、少しすっぽ抜けさせてボールの勢いを殺して打球します。

    相手から見ると普通に打っている様に見えるようですが、ボールはまっすぐナックル気味に飛び、相手の手元で失速してシュート回転の軌道で少し曲がりながら沈みます。 

    強めの回転をかけたラリー中に同じ様な打ち方でこの球種を混ぜると相手は見事に落と(ネット)します。

    相手からはナックルに見えますが、実際は弱シュート回転の抜いたボールになるため、ナックルよりもさらに相手が落としやすい球質になります。

    球種的にはナックルとシュートドライブの中間なのですが、打ち方や回転がはっきりしていないから逆に相手は回転が読みにくくなります。 

    ナックルやシュートドライブは回転がはっきりしているため、相手が上級者の場合打ち方やボールの軌道から相手に回転(球種)を見破られやすくなります。 

    打ち方は難しいですが、球速と回転をやや抑えた球質のボールが出るので、慣れると安定します。

    ラバー種類やシェイク/ペンは問いませんが、粒高あるいは表ソフトを使った方が変化が出ると感じます。

    変則的な打ち方のため取り慣れている人はいないと思われ、ラリー中にさりげなく混ぜると効くと思います。

    傍目には全く気がつかない地味な技術ですが、だからこそ相手は微妙な球質の差を見破りにくいと感じます。

    上記は私見です。皆様のご参考になれば幸いです。
    藤井 領一

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