ブルガリア!
こんにちは卓球三昧の松崎です。ブルガリアも暑くて半袖で過ごしております!笑 そして早く日本に帰ってご飯が食べたいともう感じています!
そして今回のブルガリアの試合はなんと女子はベスト16を独占しました。 日本のレベルが高くなってるんだなと思いましたね。男子も16に11人も入り日本人ばっかりになっていましたね。
そして美誠の結果はダブルス優勝のシングルスは準優勝でした。 シングルスでは決勝で石川さんに負けてしまいました。やはり強いですね。戦術を変える強さや、それを実行できる技術がとてもあるなと思いましたね。
明日からはチェコがはじまるので次は優勝を取って欲しいですね。
卓球三昧の松崎でした。
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コメント一覧-
藤井 領一 より:
2017年8月28日 7:59 AM
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藤井 領一 より:
2017年8月27日 9:45 PM
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藤井 領一 より:
2017年8月23日 9:45 PM
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藤井 領一 より:
2017年8月23日 3:16 PM
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藤井 領一 より:
2017年8月23日 12:08 PM
バック面が表ソフトの選手の特徴として、裏ソフトよりも球離れが良く打球にスピードは出やすい反面、その分安定性が悪くなりがちなところがあると思います。
表ソフトでもバックハンドドライブやチキータを使うすることにより、(右利きの選手の場合)バックハンド技術全体に時計周りのスイング(身体の回し方)がやりやすくなる効果があると思います。
つまり、バックのプッシュやスマッシュを打つ時に幾分ドライブ系の感覚で腕を時計周りに振りボールを擦ってコントロールできる様になるため、前へ弾く打ち方に比べ安定性が良くなると感じました。
表ソフトや粒高は打球時に腕を円を描く様に振って少し擦ると横回転によりボールの軌道が安定し、ラケットがスイング終点のニュートラルに早く戻る分、ボールを続けて打ちやすくなると思います。
上記は私見です。
>明日からはチェコがはじまるので次は優勝を取って欲しいですね。
チェコオープン女子SF(伊藤4-1石川)優勝おめでとうございます。ittvライブで見ていました。
石川さんとの決勝は伊藤選手のベストマッチの1つと言える素晴らしい試合内容だったと思います。
チェコはポタ選手との試合がポイントだったと思います。あの試合でポタ選手相手に戦えたラリー力と最後の戦術変更(打たずに我慢した)の両面に自信を持てたことが優勝へつながったと感じました。
今後も厳しい戦いは続きますが、ご活躍を祈念致します。
藤井 領一
>日本のレベルが高くなってるんだなと思いましたね。
そうですが、注意しないといけないのはヨーロッパの卓球の特徴は柔らかい卓球センスと強打です。
相手のリズムで強打を打ち合ったり、無理にフォアで回り込んで打って隙を作る様な戦い方をしなければ大丈夫だろうと見ています。
上記は私見です。
ブルガリアオープンを観て、日本選手は相手を左右に振る攻撃のパターンが多かった様に思いますが、この攻撃がうまく行って完勝した試合と逆に仇となって完敗した試合の両方があった様に思います。
私なりに相手を左右に振る攻撃がうまく行ったケースとうまく行かなかったケースをまとめました。
■うまく行ったケース
・(特にクロスが)左右のコーナーよりもサイドを切るコースにサイドへ切れる回転で打てている。
・ボールが速くなり過ぎず回転と安定性を考慮しつつ、余裕を持って振れているためミスが少ない。
・ボールを左右に振っている側が主導権を握っており、相手が守勢のラリー展開になっている。
・コースが読まれにくいフォームで打っているため、相手の初動が遅れがち。
■うまく行かなかったケース
・左右のコーナー近くへ速い(弱上回転の)ボールを打っている。(サイドを割れていない。)
・ボールが少し速めになったため安定性が悪くなり(特にストレートコースの)ミスが多い。
・左右に振ったボールを相手に利用されて返されて、攻めさせられている感じのラリーになっている。
・相手にコースが読まれて、どんぴしゃのタイミングで動いて足を踏み込まれて返されている。
〜まとめ〜
強い相手の場合、わざと相手に左右に速いボールを打たせて、ボールの勢いを利用してカウンター気味に打ち返されるため、相手を中途半端に左右に振ると逆にラリーが苦しくなることがあります。
特に左右コーナー付近へ1〜2歩踏み込んで速いボールを打つのが得意な選手に対しては逆効果になりやすい。
(左右に振っても打ちやすいステップで動かれ、逆に相手の打つリズムを作るお手伝いになりがち。)
うまく行ったケースの様に速すぎない横回転の相手から逃げるボールでより広角度に振れれば、相手が得意のステップやリズムで打てなくなり、バランスを崩してミスが多くなります。
(ショートクロスは台の角が邪魔になり直線距離で行き来しにくく、高い打点でカウンターされにくい。)
上記は私見です。
ブルガリアに続きチェコオープンとお疲れさまです。
日本からittvを観て日本選手を応援されているファンの方も多いと思います。
海外遠征は移動や時差の負担と選手は連戦の疲労、スタッフは気苦労が絶えないとお察し致します。
今回はやや強行軍の日程に感じますが、時にはヨーロッパの綺麗な景色を眺めて気分転換し、英気を養って頑張って下さい。
藤井 領一