宇土クラブ
皆さんこんにちは(^^)
卓球三昧池袋店の宇土です!!
今月に入って東京は16日連続雨が続いてスッキリしない天気ですね(>_<)
でも雨のおかげで少し気温も低いので過ごしやすいですが、来週からはまた暑くなるみたいなので体調をこわさないように気をつけて下さいね(^^;)
さて、話は変わりますが今週14日から全国ホープスという小学生の団体戦の試合が東京体育館にて開催されていて私の父の卓球スクール「宇土クラブ」が出場している為応援に行ってきました!
試合は今日までやっていますが、惜しくも昨日決勝トーナメント1回戦で負けてしまいましたが、宇土クラブはまだできて3年半のクラブで子ども達は初心者から始めたので全国にも出たことない子たちばかりでクラブとして実績がありません。
実績がない為一番厳しいリーグ戦に入ってしまいましたがなんとか2位で予選リーグ通過することができました。
どの試合も5番まで回る試合でしたが最後まで声を出して諦めない姿勢、泣きそうになりながらもみんなで歯をくいしばって試合する姿勢に私自身が涙を流しそうでした。
私もジュニアを教えている立場としてすごく勉強になる大会となりました!!
父は普段とても厳しい監督ですが厳しい予選リーグを勝ち上がることができてきっと喜んでた思います!
ここまで育ててきた父の指導力には尊敬します。
私も早く親孝行できるように頑張ります!!
それではこの辺で失礼します!
卓球三昧池袋店
宇土弘恵
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コメント一覧-
田村 より:
2017年8月18日 7:33 PM
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藤井 領一 より:
2017年8月16日 2:24 PM
こんばんは。うちの子も一昨年全国ホープスに出場しました。準決勝で仙台ジュニアに1-3で負けてしまいましたが子供達にとってはかけがえのない体験だったと思います。周囲の人達は喜んでいたようですが、チームメイトの一人とうちの子は泣いてました。日本一を目指していたのでしょう。今良くテレビに取り上げらている子と試合をしダブルスは2-1からの逆転負け・かなりくやしかったようです。でも大きな夢や目標があると人は成長します。是非夢や目標を持たせられるようなコーチになって下さい。いつかどこかの会場で出逢えたらいいですね。レッスンでもお願いしようかな?子供と相談してみます。
東京はきょうで8月1日から16日連続で雨を模様の天気です。
卓球のラバーは湿度と温度が高ければ高いほど打球時に滑りやすくなります。
私は思うところあってラケット両面とも滑りやすく変化の出る粒高系のラバーを使っています。
湿気対策は一切していないため現在絶不調と思われるかもしれまんが、卓球はすこぶる快調です。
実際に湿度の高い雨の日に色々ラバーを変えて打ってみると、湿気の影響を受けやすい順に、
(滑りやすくなる順に) 粒高ラバー>表ソフト>裏ソフト
私の様に普段粒高を使っていても「今日は気をつけないとマジで滑る」と感じる雨の日はあります。
一般的には粒高ラバーが摩擦係数が最も低いため、内心は粒高の人が一番湿気や滑りを気にしていると思います。逆に晴れた日でも無意識にせよ、滑りを気にしないと粒高は正直使いこなせません。
では粒高ユーザーが湿気に対してどの様に対応しているかというと、前陣であれ後ろのカットであれ、みんな横とか下方向に擦り打ちすることにより、滑りをコントロールしている様に思います。
湿度の高い日は、ラケットの角度を合わせてナックル気味に前へ弾く様に打ったり、ドライブの様に上回転をかけて打つと、ボールがラバーの表面を下方向に滑って落としやすくなります。
そうならない様に横/下回転をかけてボールを逆横/上方向へ少し勢いをつけて滑らせる様に打つと、下方向に滑って落とすミスは少なくなります。
(擦ることによりボールに横や上方向の運動エネルギーを与えて垂直下方向の重力を凌駕します。)
〜まとめ〜
現時点では人工的に天候を変えることは難しく、ラバーにかかわらず外部環境の影響を受けます。
室内の試合や練習は雨で中止にならないため、晴れの日や気候の良い季節しか使いづらい打法ではなく、全天候型の打法を身に付ける事が大切です。
滑り対策の打法を確立することにより、湿気を気にし過ぎるメンテナンスやメンタル上の心労からも解放されると思います。
上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。