食欲と練習相手! | 『卓球三昧・卓球教室』 東京都 高田馬場・池袋の卓球場

食欲と練習相手!

三昧ブログをご覧の皆様!こんばんは!池袋店の大塚です!

夏場は食欲が落ちてしまい、ご飯を食べる量を少なくしてしまいますよね!僕も少し前までは、最近は食が細くなってきたのか、夏バテなのか、普段よりご飯を食べる量が落ちていたのですが、やっぱりご飯を食べないと元気が出ない気がします!

少し前までクラブ選手権があり、1日のカロリー消費が多かったのでご飯を食べる量が多かったのですが、やはり練習しないとお腹が減りませんね!

最近はご飯をたくさん食べるためにも動かなければと思い、トレーニングしたり、練習を再開して、ご飯をたくさん食べるようにしています!

そうすると暑さにも負けずに元気が出る感じです!

暑いと食欲が落ちますが、体を動かしたり、カロリーを消費すればご飯を食べたくなると思うんですよね!僕だけでしょうか?笑

ただ、練習前に食べすぎると動けなくなるのでご注意を!

話は変わりますが、2.3カ月前までは練習はクラブの人としかやっていなかったのですが、最近はTOMの上野コーチや卓球三昧の藤井コーチ、根田コーチと練習する機会があり、クラブの人とは全く違う戦術だったり、サービスなので、とても良い勉強になります!

同じ人と練習をすると、球も慣れてきますし、サービスも基本的に同じなので、どうしてもやりやすく感じてしまいますね!

試合では、初めての相手が多いと思います!慣れてる人ばかりと練習をしてしまうと、ついレシーブが上手くなった気がしたり、反応が早くなった気がしますが、実際には慣れてるから反応できる、慣れてるからレシーブができるだけっていう事もあるので、いろんな人と練習をすると自分の課題がものすごくわかります!

10月には全日本予選やマスターズがあるので、いろんな人と練習をして、どんな相手と対戦しても対応する能力、レシーブ力を身に付けたいなと思います!

ただ、いろいろやりすぎると自分の卓球を見失いそうなので、慣れてる人ともしっかり練習をして自信をつけたいと思います!笑

では、今日はこの辺で失礼します!

卓球三昧池袋店

大塚

コメント一覧

  1. 藤井 領一 より:

    卓球(の練習)をされている方は、有酸素運動、趣味、遊びが目的の方から、試合に勝つため、上達するためなど人により様々だと思います。

    卓球がレクリエーション目的の場合と試合で勝つための場合とでは練習に対する意識が違ってきます。

    レクリエーション目的:ラリーが続く様になる(相手が返しやすいボールを打つ)練習
    試合に勝つことが目的:ラリーが続かなくする(相手が返しにくいボールを打つ)練習

    極端に言えば、上記の様に練習の意識や目標が真逆になります。

    気を付けたい点は何となく「上達(上手い)=ラリーが続く」と勘違いされやすい傾向があるため、上達や試合で勝つための練習であるにも関わらず、ラリーが続く(相手が返しやすいボールを打つ)練習をされる方がおられる点です。(この意識では練習内容が目的からずれやすい。)

    上のレベルの試合で勝つ(相手から得点する)には、相手が返しにくいボールを打ったり相手のミスを誘うことが重要になるため、上級を目指す場合はできるだけ早い時期から「相手が返しにくいボールを打つ」意識で練習された方が早く上達しやすいと思います。

    ラリーが続く(相手が返しやすい)卓球と試合に勝つ(相手が返しにくい)卓球は違います。

    目的や練習中の意識が変わると、必然的に練習の目標、メニュー、やり方を変える必要があります。

    上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。

  2. 藤井 領一 より:

    >10月には全日本予選やマスターズがあるので、いろんな人と練習をして、どんな相手と対戦しても対応する能力、レシーブ力を身に付けたいなと思います!

    確かに裏ソフトでその様なレシーブ力を身に付けられれば理想的だと思いますが、難しくも感じます。
    相手のフォームやボールを見て回転が読めないように上回転系と下回転系のサーブを混ぜて出されるとレシーブが苦しくなると思います。

    逆にサーブを出す側から見ると

     相手がツッツキ → 上回転サーブでオーバーミスを誘う、返されればドライブ攻撃の2本立て
     相手がストップ → レシーブの面の角度を狂わせる → 色々な回転を混ぜて惑わす。
     相手が打って攻撃→ サーブの的を絞らせない → コースや球種に変化を付けてミスを誘う。

    ほとんどの選手は上記の考え方でサーブを組み立てると思います。

    これを逆手に取り、レシーブでサーブを誘導する方法があります。

    例えば、1G目であえてツッツキレシーブを多く使い、ツッツキに対して相手が上回転サーブでオーバーミスを誘って来るか確認します。

    相手が上回転サーブを出して来たら、わざとツッツキで一度オーバーミスして、やりようがなく困った素振りをします。

    こうすると、相手はその後競った所で上回転サーブを出して来やすくなるので、そこを両ハンドドライブで狙い打ちすれば一番レシーブで攻めやすい形を作れます。

    〜まとめ〜
     サーブ対レシーブやラリーで相手に主導権を握られて相手の組み立てを読めなくなり、受け身になると苦しくなりやすい。

     レシーブやラリーで守備に回らされている状況でも、相手の考えが読めたり相手を誘導できると、相手が主導権を握って攻めている様に見えて、その実自らが展開の主導権を握りやすくなります。

    上記は私見です。

  3. 藤井 領一 より:

    複数の日本NTの女子選手が使っていると聞き、昨年カーボンラケットからボールを掴む感じとしなりが特徴のTSPの木製ラケットに替えました。

    上記のラケットはスポンジ薄の粒ラバーのスイートスポットで打球するとボールをつかんで投げる感じで慣れると安定して打球できます。(ボールが直線的に飛び過ぎず、弧線を描きやすい。)

    木材の打球感としなりで速いボールの球威は自動的に吸収される感じになる(弾みは抑えられる)ため、強いボールを打つことよりも全体的な使いやすいさや安定性が重視されている設計に感じます。

    ■ボールを掴む感じを意識して打つメリット
    1.ボールを飛ばし過ぎず、コントロールしやすい。
    2.回転がかけやすい。
    3.ストップなどボールを短く置いたり、切ったレシーブがやりやすい。
    4.滑って落としにくい。
    5.ボールのコースを最後の打ち出す瞬間に変えられる。(相手の逆を突きやすい。)

    ラケット(の板)でボールを打つ感覚で打球すると、入射角=反射角を意識してラケット面の角度を合わせスイングの力加減で球速を調節する感じになりがちです。

    他方、ボールを打球時に少し擦り、手の先で掴む(撫でる)感じで打球すると球持ちが良くなり、ボールを指先で投げる感覚で球速、回転、コースをまとめて思った通りにコントロールしやすい。

    上記の通り、ボールを掴む感じで打球すると軽打やカットの卓球をするには利点が大きいのですが、強打したりスイートスポットをはずしたりするとボールを掴む感覚が得られなくなる欠点があります。

    ボールを掴む感覚で練習をやり込むとラケットで打つ感じが指先でボールをコントロールする感じになります。

    ボールを弾き飛ばす感覚で打っているためコントロールが悪くなったり回転がかかりにくい場合、一度スイートスポットでボールを掴む感覚で少し擦って打ってみると、安定性が良くなるかもしれません。

    ※人により打球感は異なりますが、上記はボールを掴む感覚について私見を述べて考察したものです。

    皆様の御参考になれば幸いです。

  4. 藤井 領一 より:

    ほとんどのスポーツはトップレベルになるほど瞬発力や持久力等の体力が要求されますが、トップレベルでは脱力系の選手が僅かながら見受けられます。

    脱力系の選手は天才型が多いと言われます。
    なぜかというと、トップレベルのスピードでは脱力してプレーすること自体が難しいのです。

    何のスポーツでも自分よりも強い人と対峙すると身構えて自然と体に力が入り、その段階で脱力系失格となります。

    普通の人が力を使わないとできないプレーを脱力してできることが既に素質の証しであり、技術や体力が人並み以上であることの現れです。

    ■脱力型のメリット
    ・力が抜けていると高度な技がやりやすい。(早く上達しやすい。)
    ・力のコントロールがしやすくなり、ミスが少なくなる。
    ・力を抜く分体に余力ができ、余力を周りを見ることや頭で考えることに回す余裕ができる。
    ・無駄な力を使わない分体力が温存されてプレーの質が落ちにくく、怪我や故障をしにくい。

    脱力すると力が抜けて球速などのパワーが落ちるのではと考えられがちです。

    しかし、脱力系のトッププレーヤーは相手のボールの力とタイミングを利用して、力をほとんど入れなくても強いボールを打てる技術があるため、実はほとんどデメリットがないのです。

    但し脱力系=天才型であるため、見本となる選手やスタイルの実例が少なく、脱力系の技術やスタイルを教えられる指導者がほとんどいないことが上達の障害となる可能性があります。

    脱力系は努力や練習よりも素質が必要なため特殊な人向きですが、一般的にはある程度力を使いつつ、できるだけ無駄な力を使わない(力まない)プレーを心がけることでこの考え方を利用できます。

    上記は私見です。

  5. 藤井 領一 より:

    卓球で強い相手に効率的に勝つにはどうすれば良いでしょうか?
    試合で相手に強いボールを打たれて劣勢(ピンチ)になった時どうすれば形勢を挽回できるでしょうか?

    相手が強いボールで攻めて来たら、それをカウンターで反撃できれば形勢逆転を狙えます。
    カウンターにも色々ありますが、前陣の早い打点のカウンターをする場合の留意点をまとめました。

    1.相手に打たせる
     カウンターは相手のボールを利用して反撃する技術なので相手に切ったボールを送り、相手に強いボールを打たせることが必要です。

     前陣で相手の強いボールに照準を合わせて待ち、相手が強いボールを打って来たらカウンターします。

    2.早い打点で打ち返す
     カウンターの打球点はできるだけバウンド後の早い打点を狙います。
     打球点は早いほどバウンドを合わせてスイートスポットで打球して速いボールで打ち返しやすい。

    3.安定性の高いショットを使う。
     カウンターは相手の強いボールを返せないと反撃以前で終了となるため、強いボールの守備ができること前提になります。
     カウンター時は強いボールを素早く打てるコンパクトで安定性の高いショットを使った方が良い。
     カウンターは強く打ち返す意識よりも、打球時に少しボールを擦り安定性の高い軌道のボールを打ち返すことが大切です。
     常に相手からボールが遠ざかる横回転をかけて安定して打ち返せる様になれば決まりやすくなります。

    4.コースを狙って打ち返す。
     カウンターは相手の強いボールを利用して、早い打点で厳しいコースへ打ち返すことにより決定力が高まります。
     早い打点で厳しいコースへカウンターするコツは相手が打つ時点で相手の位置や体勢を見ておき、相手が返しにくいコースを返球する前に予め見つけておくことです。
     とっさに強打され返すコースが判断できない時はショートクロスへ軽く打ち返すと決まりやすい。

    〜まとめ〜
     カウンターはリスキーな戦法と思われがちですが、実質は安定性を重視し相手の裏をかく戦術です。
     
     カウンターは相手に先に打たせ(攻撃させ)てリスクを取らせる点と、中身は意外に地味な守備の技術をベースに相手の攻撃の隙を突いて軽く打ち返す安定性重視の戦法です。
     
     カウンターは相手が攻めて来たボールを待って反撃する返し技であるため、相手が打つ時にこちらが反撃(後の先)を狙っていることを悟られない様に普通に構え、相手が攻撃に転じてバランスが崩れた瞬間を待って反撃します。

     そのため、あえて相手に打たせるボールを送り自分を弱く見せて相手に攻めさせる(相手が攻撃が決まったと油断した瞬間に何気に厳しく返す)ことが決定率を高めるコツと言えます。
     
    上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。

  6. 藤井 領一 より:

    人は大半のことを自分の経験、常識、先入観と照らし合わせて頭で判断し、身に付いた習慣(ルーチン)や癖をベースに行動しがちであると言われます。

    その様なそれまでの経験値ベースで判断・行動すれば毎日比較的楽に暮らせ、余計な失敗リスクも小さくなると考えられがちですが、果たして本当にそうなのでしょうか?

    例えばどこかの卓球教室へ初めて行くと最初コーチが生徒さんのラバーを見て決まって聞く以下の定型文句があります。

    「ドライブをやりたいですか?それとも前陣速攻やカットですか?」とお客さんの主戦型を尋ねます。

    卓球教室はお客さんのニーズに答えるサービスを提供して対価を得ています。

    そのため、まずはお客さんが何を望んでいるかを知ることが基本であるため、それを確認する上記の質問は正鵠を射たものと言えます。

    但し選手を上記の様な主戦型に当てはめるとスタイルが明確になり練習しやすい反面、その明確なスタイルが心理的なシーリングになり他の戦型の技術や戦術を習得する妨げになりやすい。

    日本の場合、ドライブの選手がカットやスマッシュ等他の戦型の練習をする時間は少なく、逆もまた然りだと思います。

    その結果、ドライブ、カット、スマッシュ、ストップ等の技術を全て自由に使いこなせる選手が生まれにくい素地ができている様に感じます。

    全ての技術を自由に使いこなせないということは、試合になると弱点になりがちです。

    試合でそれまでの戦い方で上手くいかない、この相手には相性が悪過ぎると思った時に別の技術や戦術の卓球スタイルに変更しにくいか、無理に苦手なスタイルに変更しても逆に負けやすくなります。

    ある程度スタイルが固まった大人はさておき、適応力があるジュニアの場合は早くから主戦型を決めて得意や苦手な技術やスタイルを固定化せず、両ハンドで自由に打てることを優先した方が良いと思います。

    ジュニアの頃に両ハンドの幅広い技術や戦術を身に付けておくと、大人になって何らかの主戦型の選手になったとしても、試合で必要な時に子供の時に身に付けた技が役に立つこともあります。

    〜まとめ〜
     ○○主戦型の選手になると相手は各主戦型に対する練習を十分しているため、スタイルを読まれて対応されやすくなります。(同じ打法で同じ様なボールばかり打つと、相手に待たれやすくなります。)

     相手に慣れられて待たれているなと感じたら、両ハンドで色々な打法を混ぜて様々な回転のボールを緩急やコースを突いて変化を付けると、相手は読みや待ちが難しくなり返球しづらくなります。

    人は瞬時に反応する場合それ迄の経験や勘に頼って動く傾向があり、それが習慣や癖になっていきます。
    そのため、ボールに変化を付けることにより、それを逆に利用してミスを誘うことが有効になります。

    上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。

  7. 藤井 領一 より:

    >同じ人と練習をすると、球も慣れてきますし、サービスも基本的に同じなので、どうしてもやりやすく感じてしまいますね!

    大塚コーチは卓球の才能と対応力が抜群なので、日本の選手やコーチと一緒に試合や練習をしても比較的短期間で慣れちゃうと思います。

    いっそのこと平野美宇さんを見習って、「中国参戦」を考えられてはいかがでしょうか?

    卓球三昧さんとしては、藤井コーチのオーストラリア語学留学に続き、いよいよ本業の卓球においても大塚店長じきじきに視察や人脈作りを兼ねて「海外進出」という事業戦略も考えられると思います。

    かかる費用見合いで宣伝効果を狙い、中国強豪選手との名場面を収めた動画を取るのも良いのでは?

    幸い卓球三昧の河田コーチは中国卓球の大家(権威)ですし、お知り合いの日本NTや日本卓球協会の方経由で中国卓球協会と調整、または中国人コーチから在日中国大使館経由で本国と調整してもらう方法等が考えられます。

    中国大陸だけでなく香港や台湾、また中国ではありませんがシンガポールや韓国等の選択肢もあると思います。

    大塚コーチは技術重視の柔らかい卓球をされるので、その方向性で極めたいのであれば香港、別の卓球に慣れたいのであれば他の選択肢が良いと思います。

    そこまでは考えてないというのであれば、中国国家チーム傘下各省チームの選手との日中親善試合に参加する方法もあります。

    今月重慶で日中親善試合があり、中国のカデット/ジュニア選手が強く日本の成人選手が完敗した話を先日中国人から聞きました。(中国NT傘下のチームを相手に選べば、十分練習になると思います。)

    一度も対戦したことのない様々なタイプの強い人と試合をすると自分の課題や弱点がよくわかり、今まで知らなかった技術や戦術を身に付けられると思います。
    (慣れていないため全く対応できず自分の卓球を見失ったり自信をなくす可能性がありますが、もしそうなったとしても慣れるための過程と割り切り想定内のこととして受け流す覚悟が必要と思います。)

    上記は私見です。

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