さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト&BBQ
こんにちは!
池袋店の河田です!
先日卓球三昧とTOMのコーチ陣でさがみ湖リゾートプレジャーフォレスト&BBQに行ってきました(*^^*)
日頃仕事やミーティング以外で、こうしてコーチ陣で集まって遊んだりすることは滅多にないのでとても楽しみにしていました!!
みんなで一番楽しみにしていたアトラクション・マッスルモンスター(マッスルモンスターは、アジア&日本に初上陸した巨大クライミングアトラクション。3階層のアスレチックエリアと、屋外展望台で構成される六角形のコロシアム)
で遊ぶことが出来ないだけではなく、台風の影響により豪雨だったので、アトラクションには1つも乗ることが出来ず、昼食と温泉で前半戦は終わってしまいました!笑
後半戦はこれまた楽しみにしていたBBQ!!
蒸し暑い中、汗をかきまくりながら作った焼肉、宇土コーチ特製焼きそばはとても美味しかったですね(*^^*)
楽しいBBQの最後には真面目にミーティングもしました!!
いろんな意見があって、とても参考になり自分も使ってみようと思うことが沢山ありました!!
今回は残念ながら台風の豪雨でアトラクションに乗ることは出来ませんでしたが、それもまた良い思い出ですね\(^o^)/
マッスルモンスターを経験したことある方!
是非経験談聞かせてくださ~い!!
では今回はこれで失礼します!
卓球三昧池袋店
河田
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コメント一覧-
藤井 領一 より:
2017年8月12日 12:23 PM
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藤井 領一 より:
2017年8月12日 8:40 AM
-
藤井 領一 より:
2017年8月11日 4:27 PM
下記の補足になります。表ソフトや粒高ラバーのユーザーのために回転のかけ方のコツをまとめました。
■表ソフトや粒高の回転のかけ方
ラケットを大きく引いて裏ソフトで強いドライブを打つ時の様な打ち方をすると、ラバーの摩擦力が弱いため滑って落とすミスが多くなります。
摩擦力の弱い(=滑りやすい)粒系ラバーで回転をかけるためには、下記の二律背反的な3つの要素をバランスよく満たす必要があります。
1.打球時にボールとラバーとの間の垂直抗力を大きくすること
2.なるべく静止摩擦係数に近い状態でボールを捉える(ラバーに当てる)こと
3.ラバーが滑りやすいが、打球時に重力の影響でボールが予期に反して下方向へ滑って落ちないこと
回転のかけ方としては、裏ソフトで打つ時よりもラケット面の角度を少し上に向けて、ラケットをややゆっくりボールに厚めに当てて、ボールをつかんでから加速して擦ると回転がかかります。
上記3の要件を満たすためラケット面を被せ過ぎない様にすることと、回転をかける方向として横〜横下〜下回転をかける様に擦れば、ボールが滑って下に落ちにくくなります。
(ラケットを被せて上回転をかけるとボールは慣性によりラバー表面をやや下方向に滑りますが、重力の影響で下方向の滑りが加速されるためラバー表面の粒のひっかかりと滑り具合の制御が難しい。)
〜まとめ〜
裏ソフトに慣れた方の場合、比較的ひっかかりの良い表ソフトで弱い回転をかける練習をし、コツ(ボールをつかんでから擦る感覚)を掴めたら、少しずつ強めの回転をかける練習をします。
もっと滑りやすいラバーをご使用される場合、「標準表ソフト→変化系表ソフト→粒高ラバー」と段階的に難易度を上げて回転をかける練習すると確実にステップアップしやすいと思います。
強い回転のボールを逆回転取りをした場合、回転は多少打ち消されますが、逆回転をかけるのは難しいと思います。(相手のボールやラバーや打ち方によると思います。)
微妙な感覚を必要とする動作を言葉で伝えるのは難しく感じます。人、打ち方、ラバーによる違いもあるため、ご自分で実際に色々試されて感覚をお掴みいただくのが良いと考えます。
上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。
日本の卓球教室では表ソフトや粒高ユーザーに主打法としてミート打ちやプッシュの様なナックル気味に前に弾く打ち方を教えている所もありますが、中国(特に国家チーム傘下)ではコーチに「少し擦りなさい」と言われます。
なぜ表ソフトや粒高は少し擦って回転をかけた方がよいのでしょうか?
中国では「安定性のため」とざっくり言われますが、もう少し詳しく理由を以下にまとめました。
1.プッシュ系の弾く打法の場合、ボールが打ち出される方向が狙った所から微妙にずれる。
2.弾く打法の場合打球後ボールが直線的な軌道ですっ飛ぶため、ネットやオーバーミスが多くなる。
3.打球時に擦って少し滑らせると滑らない様に打ったにも関わらず不意に滑って落とすリスクが減る。
4.相手が返球時に回転(量)を読み違えたり回転の影響でミスを誘える可能性がある。(副次的理由)
勿論、強く擦る(カット)や、弾く様に打つスピード重視の打ち方もあります。
むしろ、それらの打法の方が変化が出て相手は取りにくい意味もありますが、やや安定性に欠けます。
状況や選手のプレースタイルや個性にもよりますが、ミスをしてはいけない場面では少し擦って安定性を高める打ち方を選択する選手が多い様に見受けられます。
試合では強く打つ場面も少なからずありますが、強打で決めないといけない場面ほど逆に絶対はずしてはいけないという意識が強く働くため、少し回転をかけて安定性とスピードを両立させる様なスマッシュの打ち方に必然的になってしまいます。(得点率が高くなる様な打ち方が優先されます。)
日本のスマッシュとは少し違いますが、異なる視点という意味で参考にされても良いかもしれません。
〜まとめ〜
個人がスポーツを楽しむ意識が強い諸外国(民主主義国家)と違い、国威発揚や面子を重んじる国民性が強いプレッシャーの中で公務員として試合に臨む場合、国家の仕事として試合に勝たなければいけないためどうしてもミスをしない(=安定性重視)の卓球になりがちな背景があります。
皆さんはそれぞれ自分の置かれた立場や目的に合致した卓球を楽しまれるのが良いと思います。
河田さん 貴職の「中国卓球」と御認識とギャップがあれば、コメントいただければ幸いです。
上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。
河田さん
色々な世界のスポーツを見たり選手や指導者と意見交換されるとのことですが、アメリカの大リーグの「ベースボール」の試合は(ビデオ等で)見られますでしょうか?
体幹やパワーが凄い点は日本人とは体格差があるのでさておき、ボールの捌き(捕り)方が日本の「野球」とかなり違うことにお気づきでしょうか?
大リーグの選手は強い内野ゴロや一塁への送球がショート(ハーフ)バウンドになった時に意識的にボールのコースから体を避けて捕球します。(そのため、捕れない場合ボールは後ろへ抜けます。)
日本の野球は「体の正面で捕球しなさい」が基本になっているため、体の横に来たボールを体の横で取ることはあっても、わざとボールのコースから体を避けて捕球することはほとんどないと思います。
私も昔野球をやっていた時にこの問題の背景や実際の捕りやすさを試したことがあります。
日本式の「体の正面で捕球しなさい」は、もしボールを捕れなくてスルーしてしまった時に自らの体にボールを当ててボールを後ろに行かせないというのが最大の理由(他にもあるが)だと思います。
一方米国式の「体の横で捕球する」は以下の理由があると考えます。
1.体の正面ではボールがグローブで捌きにくく、(逆ハンドを含め)体の横の方が取りやすい。
2.体の横で捕球した方が(上体の捻りを使って)捕球後の送球動作がスムーズにつながりやりやすい。
3.捕球者がボールを体の正面で取る際に感じる恐怖心から解放され、リラックスしてプレーできる。
4.もしボールを捕れずにスルーしてしまった時に自分の体に当たらないから怪我をしないで済む。
上記4は、ボールを捕れずに後ろにスルーした場合の体に当たることの評価がまさに日本と米国では真逆になっているところが興味深い。
硬式野球のボールは堅くて重くプロの打球や送球をまともに体に受けると想像以上に痛い(怪我の可能性もある)ため、その一瞬のワンプレーと万一怪我した場合のその選手やチームへの(長期的な)悪い影響を考えると、怪我するリスクの少ないボールの捌き方をする方が賢明だと私は思います。
野球関係者の皆様も一度真っ白な頭でどちらの捕り方がベターか考えてみられると良いと思います。
話は変わりますが、日本の卓球も似た様なところがあります。
「バックハンドは体の正面で取りなさい」という教えが昔からあり、せっかく体の横の打ちやすい所にボールが来ているのに時間のない中体の正面で捕れる様に無理に回り込み、打ちにくいためブロックで返す選手(バック側は攻撃しないで主にボールを止めるスタイル)が見受けられます。
バックハンドは体の正面で取る意識は単にバックハンドを打ちにくくしているだけではありません。
バックハンドを体の正面で取るのが間に合う様、試合中常にバック側に構える選手が多く、それがフォア側の遠い所にキズを作るだけでなく卓球の組み立て全体に悪い影響を与えている点が問題です。
日本式の体当たり精神は身を以てボールを止めるため一見効果的に思われますが、冷静に全体を見た場合、アメリカの大リーグの様な合理的な考え方の方が優るのではと考えます。
河田さん、コメントあればお願い致します。
上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。