休日の食事!!
こんにちは!!
最近暑すぎで三昧に着く前にウォーミングアップ完了してる池袋店の河田です\(^o^)/
三昧の中は涼しくて快適ですが、水分をこまめにとり体調管理には気をつけてください!!
ブログ内容が卓球の話が続いていたので、たまには?最近食べたものを載せたいと思います!!
先日の休日に、妻と久しぶりにお寿司を食べに「魚べい」に行ってきました!!
全て100円です\(^o^)/笑
夏といえばやっぱりかき氷!!
白玉クリームぜんざいです!!
くくるのたこ焼です!!
北海道超バターラーメンです!!
暑い夏に熱~~いラーメンを食べるのもたまには??いいですよね(≧▽≦)スタミナアップです!!
食べることも好きなのでお薦めのお店がありましたら教えてください\(^o^)/
では今回はこれで失礼します!!
卓球三昧池袋店
河田
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コメント一覧-
藤井 領一 より:
2017年7月19日 5:44 PM
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藤井 領一 より:
2017年7月19日 12:33 PM
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藤井 領一 より:
2017年7月14日 4:05 PM
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藤井 領一 より:
2017年7月14日 12:50 PM
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藤井 領一 より:
2017年7月13日 9:35 AM
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藤井 領一 より:
2017年7月13日 8:12 AM
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藤井 領一 より:
2017年7月12日 12:39 PM
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藤井 領一 より:
2017年7月12日 10:34 AM
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藤井 領一 より:
2017年7月11日 12:30 PM
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藤井 領一 より:
2017年7月11日 9:16 AM
卓球を始めた頃コーチから「できるだけ脇を締めて打ちなさい」と言われた方もおられると思います。
脇をあけないで打てるコースのボールであれば、できるだけ脇をあけない様意識して打てば良いです。
しかし、体から離れた高いフォア側のボールなど脇をあけて打たざる得ないコースのボールもあります。
その様な場合は実際には脇をあけて打ちやすい様に打つのですが、背中の肩甲骨(意識としては脇の後ろ側)を少し締める感じで打つと、意識としては脇がある程度締まっている感覚でコントロールや力加減の調節がしやすくなります。
「脇を締める」ことは多くのスポーツや武道などの技芸全般で重視される事が多いですが、脇をあけるしかない場合の対応方法として覚えておかれると役に立つと思います。
上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。
卓球の自分のプレースタイルを考える際にまずはどの様なやり方があるか知ることが出発点になります。
下記にボールを打つ時の体の使い方について現在使われているバリエーションを列挙しました。
1.体の使い方
(1)主に前腕から先を使って打つ
肘、肘から先の腕、手首、手のひら、指を駆使して打つ方法
素早くコントロール良く連続打ちしやすい半面、パワーを出すのが難しい。(技術が必要)
(2)主に肩から先を使って打つ
肩を起点に回して主に肩から先の体の部位を使って打つ方法
相当程度パワーのあるボールをコントロール良く続けて打ちやすく全体的にバランスが良い。
(3)上半身を使って打つ
打つ時に上体をひねるように(腰から上の)上半身の回転を使って打つ方法
上記(2)よりもパワーを出しやすいが、強く捻るとコントロールや体のバランスをやや崩しやすい。
(4)全身を使って打つ
打つ時に足先から捻るように全身の回転(ひねり)を使って打つ方法
上記(3)よりもパワーを出しやすいが、コントロールや体のバランスを崩しやすく、続けて打つのが難しい。
2.フットワーク
(1)フットワークをあまり使わない
台の近くの中心線近くに構え、大きく動かないで打球する方法
速いラリーでも続けて打ちやすいが、あまり動かないで取るラケットワークの技術が必要。
(2)フットワークを使う
ボールに合わせて打ちやすい位置へ足を使って動いて打球する方法
フットワーク(ステップ)の練習、体力が必要。動く余裕の無い速いボールにやや対応しにくい。
3.下半身を含めた姿勢
(1)腰や膝を軽く曲げ、足の幅は肩幅程度(軽く前傾する程度の自然体)
体に負担をかけない動きやすい姿勢で待ちパワーよりも余裕や安定性を重視する方法
(2)腰や膝をやや深く曲げ、足の幅は肩幅より広めで(前傾して屈む様な姿勢)
やや低い力をためた姿勢で待ち瞬発力やパワーは出しやすいが、体に負担がかかりやすく力み過ぎると安定性が悪くなりやすい。
〜まとめ〜
上記はぞれぞれ長所と短所があり、どれが正しいというのはありません。
(使う人や目指すプレースタイルにより適したやり方は異なります。)
一般的には上記1,2はボールが行き来する所要時間の関係で、台から近いほど上方に記載された詳細項目になりやすく、台から遠いほど下方に記載された方法になりやすい。
上記3は日頃筋力を鍛えている選手は(2)のやり方が少なからず見受けられますが、一般の方は(1)の方が体への負担が軽くやりやすいと思います。
上記はあくまで目安に過ぎませんが、自分に合ったプレースタイルを検討される際の御参考になれば幸いです。
上記は私見です。
皆さんボールを打つとき、ラケット面のどこに当てて打っておられるでしょうか?
「いつもスイートスポットに当たる様に狙って打っています。」と人がおられるかもしれません。
ラケットの力が最大限に伝わり一見よさそげですが、「それって回転がかかりやすいですか?」
「そう言われると、ボールにスピードは出ますが、回転がかかりにくい。」との答えが返って来るかもしれません。
なぜかというとスイートスポットは反発力が一番強いため、逆にここにボールが当たるとすぐに飛び出しやすく少し回転がかけにくいのです。
仮にラケットを横にして打つ場合、上回転はスイートスポットの少し上、下回転はスイートスポットの少し下にボールを当てると回転がかけやすくなります。
打球時にラバーの上をボールが一瞬滑っている感覚が大切です。
(裏ソフトはラバーとスポンジに食い込みながらボールが動きます。)
ボールは慣性が働くため打球時に擦る方向と反対方向にラバー上を少し滑ります。
それを計算に入れて打球した瞬間にボールがすぐに飛び出さない様、少し芯を外してラケット面に当て、擦ってボールがラバーを離れる時にスイートスポットから飛び出す様に打てば回転をかけやすくコントロールもしやすくなります。
細かい事を言うと、卓球のラケットには何ミリか板厚があり、重心は板の厚みの中心にあります。
例えば、ドライブ(上回転)をかける場合、ラケットはやや下から斜め上前方へ振るため、打球時にボールがラバーから飛び出す際に最もラケットの力が伝わりやすい場所はスイートスポット(板の中心線)よりも少し斜め上方向へずれます。
さらに打球時にラバー上ボールが滑る長さを考慮してラケットにボールを当てる場所を計算します。
強く擦る場合は打球時にラケットが擦る方向に数cm程速く動くため、ラケットの縁に近いところに当てる位のつもりでちょうど良いと思います。(ボールを当てるラケット面の場所は逆算します。)
下回転系のサーブを出す際、かなりラケットの先の方に当てて打つ選手がいますが、切れたサーブを出しやすい様わざとラケットの芯を外してボールを当てて擦っているのです。
上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。
卓球の初級者教室やジュニアの子供のレッスンでコーチが台の横から緩い回転のかかっていないボールを球出しして生徒さんが高い打点でフォアやバックハンドで打つ基本練習があります。
コーチの方が「頂点で打ちなさい。しっかり上回転をかけて」とよく生徒さんに指示されていますが、ボールがあちこちに飛んで行ってしまう光景がよく見られます。
私からすると、緩いナックルのボールを頂点でドライブするのはとても難しく、初級者に一番難しい練習をさせている様に思います。
地球の重力が垂直下向きに働いています。頂点近くの高い打点では相手コートに入る様ラケット面を被せて打つため、滑りやすいプラスティックボールは打つ時に重力の影響で滑って下に落ちやすい。
ドライブで上回転をかける場合、ラケットを下から上へボールを擦りながら振り上げる(ボールはラバー上を擦る方向の逆方向へ滑る)ため、さらにボールが滑って下に落ちやすくなります。
さらにバウンド後の頂点はボールの垂直方向の速度がゼロで、緩いプラボールは失速して台上で止まる感じになるため、打球時の水平方向の速度も小さい。
頂点でボールの上を擦って打球すると摩擦力も小さくなりやすい。→さらに下に滑りやすくなります。
上記の基本練習はとても打ちにくい状況で難しい打ち方の練習をしているという事がわかります。
上記の点を考慮すると、バウンド直後はボールが最も(斜め)上向きに速く跳ね上がるため、打球時の摩擦力も大きいし、ボールがラバーに当たった時にやや上に滑る感じになります。
むしろバウンド後すぐの早い打点の方が打球時に強い摩擦力得られ、ボールがやや上に滑りやすい状況になるため、下に滑りやすいドライブを打つとちょうどいい感じでボールがつかめて強い回転もかかるしコントロールもしやすくなります。
石川選手や平野選手がよくライジングで強いボールを打つのをご覧になられた事があると思います。
一見難しそうに見えますが、実際に打ってみると、実はあのバウンド後の早い打点が上記の原理により一番強いボールを打ちやすいのです。
バウンド後すぐの早い打点は入る角度は狭いですが、打球時に強い摩擦力を利用して強い回転をかけて狙った所にコントロールできれば、高い打点よりも安定して低い軌道の鋭いボールを打ちやすい。
打つ人によって感じ方が異なるかもしれないので、一度ご自分でお試しになられると良いと思います。
上記は私見です。
卓球が強くなる方法として、自分の弱みを強みに変えるというのがあります。
わかりやすく言うと、自分の苦手(不得意)を得意に変えると、技量水準的にマイナスからプラスへ大きく改善します。
広範囲な例では攻撃が苦手な人が攻撃が得意になるや守備が苦手な人が守備が得意になるがあります。
スポーツの場合、練習や試合でやっている総時間や本人の意識も得手不得手に関係するため、苦手を克服するには攻撃型の人がしばらく守備型に転向するとか、その逆も有力だと思います。
攻撃型で守備の苦手な人が守りを強化するために一時的に守備型になり、その方が良ければそのままでも良いし、ある程度守備を強化でき目的を達せられたら、また当初の攻撃型に戻す手もあります。
私は以前スマッシュと横入れ(台の横からネットを巻く様に入れる)のボールをレシーブするのが苦手だったため、この2つを得意になるべく重点的に練習しました。
なぜこの2つの練習が必要だったかと言うと、戦術的に相手に打たせたり、サイドを切るボールを多く使う様になると相手が強いとスマッシュや横入れのボールを打たれることが多くなります。
スマッシュや横入れのボールを返すのは苦手な人が多いと思いますし、逆に相手からするとリスクはありますが決定力の高いボールだろうと思います。プラボールになって少しやりにくくなりましたが。
スマッシュや横入れのボールを返せたりカウンターできる様になると、自分の苦手が得意になるだけでなく相手の得意技を逆手に取ることができ、自分の失点を得点に変える(2得点の)効果があります。
またスマッシュや横入れのボールは打ちミスしやすいですが、打つ側にそのリスクは残ります。
返し技は相手にあえて技をかけさせてそれを逆用する技です。そのため、相手が技をかけた隙を突ける分、相手が構えた状態でかける通常の技よりも決まりやすい場合が多いのです。
通常相手の技で自分がピンチになる状況で、返し技があると相手が不利な状況に陥ります。
つまり、返し技があるのとないのでは、技をかけられた際の形勢が大違いになりなす。
スマッシュと横入れのレシーブやカウンターは効果的ですが、一般的には難しい技術とされています。
そのため、慣れと技術が必要なため、適切な指導の下に十分な練習が必要だと考えます。
上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。
卓球をやり始めた頃は誰しもボールを強く打とうとして大きなテイクバックから大振りのスイングをしてしまいがちです。
最初の頃の緩い球出しのボールならこれでも間に合います(但しオーバーミスしやすい)が、上のレベルに行けば行く程相手のボールが速くなるので、この様な打ち方では打てなくなってしまいます。
もう1つの悪い例はフォアハンドを打つ時に利き腕の脇が空き過ぎるスイングがあります。
脇が空き過ぎるとコントロールが悪くなったり、力が入りにくくなるため良くないとされています。
上記の様な悪い癖を残しておくと後々上達の妨げになるため、早めに直しておいた方が良いと思います。
上記の様なスイングの矯正方法に「脇にボールを挟んで素振りをする」というのがあります。
テイクバックが大き過ぎたり利き腕の脇が空き過ぎてスイングすると脇に挟んだボールが落ちやすいので、良いスイングの1つのバロメーターになります。
打つ時のフォームは上達の早さを大きく左右するので、最初に良いフォームを身に付けたいものです。
上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。
卓球の強打は決定力が高く攻撃する際には魅力的ですが半面、ミスするリスクや相手に読まれるとカウンターされる恐れがあります。
安全性を考えると強打を使わないでも決められるのなら、その方がラリーも続くし相手に恐い思いもさせないで済むので強打を使わない方が良いと考える方もおられると思います。
そこで今日は私が普段やっている強打を使わないで攻める練習をご紹介します。
イメージとしては、サッカーのPKを決める様な感じで攻撃を決める練習です。
私は若い頃サッカーをしていました。PKの時はいつも思い切り蹴らずキーパーの動きを見ながら、左右のサイドネット際にインサイドやインフロントでボールを転がすずるいシュートを決めていました。
卓球でも同じ様に左右のサイド際に落ち着いてPKの様に決めることができないかという発想です。
練習方法は下記の通りですが、やや回転の影響を受けにくいラバーの選手向きの練習になります。
<練習方法>
1.パートナーに実戦を想定して台の真ん中辺りから球出ししてもらいます。
最初はパートナーにやや弱めのボールを自らのフォア、ミドル、バック前へレシーブ練習時はサーブで、ラリー練習時は直接自コートへ球出しをお願いします。
2.パートナーの球出しのボールのコースに応じて両ハンドで左右のサイド際へ中速度(*)でサイドへ切れて行く回転で打ち返します。
(*)打球点を早くして、ぎりぎり打ち抜けるか相手がぎりぎり返せる位の速さのボールで狙います。
できるだけ相手にコースを読まれない様に打ちます。(微妙に逆モーションを入れても良い。)
パートナーに実際にレシーブしてもらい、相手の動きや読みの逆を突いて決める練習が効果的です。
3.さらにレシーブのパターンを広げるために、左右のネット際に短いストップや横下回転のボールを混ぜて返し、相手の位置や動き、読みの逆を突き、四隅のサイド際を狙うレシーブ練習をします。
4.上記ができる様になった場合は、パートナーにより実践的なボールを球出ししてもらい、同じ様に決める練習をします。
〜まとめ〜
ボースを返すコースとしては相手から遠く、変化を付けやすい相手コートの四隅が狙い目になります。
打球する際は速過ぎないボールで相手が返しにくい軌道(ボールの切れ)とコースへ打ち返します。
打ち抜けなくて相手に返されても相手を左右に大きく崩せれば次で決められると考えて、それ以上強く打たない様にします。(無駄な力やリスクは取らない様にします。)
ラバーにより最適な打球点、速度、回転、狙うコースは微妙に異なります。
御自分の用具で打球して最も相手が返しにくく確実に入れられる打点とボールを見つけて下さい。
上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。
いきなり卓球の話で恐縮ですが、最近強打(特にスマッシュ)が将棋や囲碁で言うと良い手、悪い手のどちらか考えることがあります。
日本では一般的に台から30cm以上ボールが浮いたらスマッシュが打てる(打ちなさいとか打った方が良いでない!)と言われています。
NTの場合はもう少し基準が細かくなっていると思います。
選手が受ける卓球理論の学科だと、今ではスポーツ専門家の講師がPCのパワーポイントを使い、卓球台の相手側の端とネット上端とを結ぶ平面図をスクリーンに投影するはずです。
次に投影された図を手で指しながら相手側の台の端から自コート上へ斜め上向きに傾斜する平面の中央にネットの上端(15.25cm)があるので、平面の自コートの端の高さは30.5cm(=15.25×2)と説明します。
→台の端から直線的な軌道のボールを入れられる高さはストレートもクロスも台上30.5cm以上です。
さらに卓球のボールの軌道を想定し、相手コートの落下点とネットの上端を結ぶ直線を何本か画面上に引き、打球点が台上の場合この平面の上からスマッシュを打てば直線コースで相手コートに入れられると説明します。
しかしながらこれは数学(幾何学)上、直線的なボールを相手コートに入れることができる(可能である)ことを証明しただけであって、最善手である保証はありません。
練習や試合で実際にスマッシュを決める場合、相手のボールの回転の影響や自分が打ちミスするリスクも考慮しなければならず、スマッシュの決定力と安全性(リスク)との比較衡量が必要になります。
突き詰めるとスマッシュ等の強打は打球点、相手のボール、自分の打撃力の安定性、相手のレシーブ力を総合的に考慮しどの程度強打するかを判断して打球の速さ、回転、コースを決める必要があります。
私の個人的な考えですが、強打は最善手ではなく打球点に応じた最適な速度、回転、コースの組み合わせの軌道(最善手)があると思います。(将来、卓球にAIが導入されると解明されると思います。)
趣味で卓球をされている方は上記の様な難しい事は考えず、台上ボールが浮いて強打できると思ったらスマッシュを打ち、強打すると外しそうに感じたらドライブとかやや安全性の高いボールを打てば良いと思います。(上達の途上の方の場合、今は外しても練習で精度を高めていく意味もあります。)
上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。
卓球三昧さんのブログは食べ物がかなりメインなためグルメファンの方によく読まれていると思います。
ブログをお読みの方には卓球ファンの方もいらっしゃるはずなので、少し卓球の話を致しましょう。
プラボール移行後ボールの性質が変わったため、最近随分卓球が変わったと感じます。
ご趣味や健康のために卓球をされている方はボールが変わってもあまり影響がない方も多くおられると思います。その場合は、新ボールで今まで通り卓球をお楽しみいただければ良いと思います。
一方、細部にまでこだわって卓球をされている選手や愛好家の中にはボールが変わって少なからず影響を受けている方も多くおられると想像します。
もしボールや卓球が変わって、最近少しやりにくくなったとか、自分の卓球の方向性を今一度考え直したいとお考えの方は以下をお読みになると参考になるかもしれません。
ブラボールや現代卓球に合った卓球をするためにはどの様に考えて何を変えたら良いでしょうか?
1.用具を変える
ボールの空気抵抗がやや増し、回転と球速がやや落ちたため、ラケットやラバーを変える選択肢があります。
方向性としては逆方向の選択肢が2つあります。(現状のままで良いという考え方もあります。)
(1)やや落ちた回転と球速を補うため、さらに回転がかけやすい弾みの良い用具に変える。
一般的には素材入り等の弾みの良いラケットと回転のかけやすい裏ソフトが候補になります。
(2)回転と球速がやや落ちたため、強い回転や球速ではなく、別の方向の卓球を目指す。
プラボールは回転や球速が落ちやすいため、逆にそれを利用して軌道の曲がりの大きい緩いボールを使って組み立てるという考え方が有力です。(ボールに合った卓球に変える。)
この卓球がやりやすい用具は木製等の弾み過ぎないラケットとラバーの方がやりやすくなります。
ラバーは切れるボールが打ちやすいラバー(スポンジ薄めの表ソフトや粒高)が候補になります。
強打の様なリスキーな強い攻撃力を求めるのではなく、用具をやや軽くして攻守全般のやりやすさ(運用能力)や安定性を高めようという考え方です。
2.打点を変える
プラボールは回転と球速がやや落ちたため、打球点(タイミング)を少し早くするのが有力です。
相手のボールの勢いを利用して打球し、打球してから相手コートに届く迄の距離を短くして速度と回転の減少を少なくするのが狙いです。→コンパクトな卓球に変えていくことが大切
3.打ち方を変える
プラボールは以前よりやや滑りやすくなり、回転と球速がやや落ちたため、新ボールに適した打ち方に変えるのが有力です。
考え方としては、滑りにくく、回転がかかりやすい打ち方をすれば良いと思います。
またボールの速度を重視する場合はスマッシュ等スピード系の技術を習得されると良いと思います。
上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。
「魚べい」の寿司は皿が100円に見えない(もっと高そうに見える)ため、割安感がありますね。
>暑い夏に熱~~いラーメンを食べるのもたまには??いいですよね
クーラーが強めに利いているお店ならよいかもしれませんが、私は夏は基本つけ麺派ですね。
中国卓球の話になりますが、先日のオーストラリアオープン、女子Sの準決勝と決勝は中国の若手対決になりました。
その試合の中で王曼昱と顧玉婷も陳夢がバックコーナー際へ打ったボールをバックのカットブロック(チョップブロック)で返したのを河田さんお気づきになられましたか?
以前より中国NTは攻撃型選手も守備型の選手よりも時間は少ないですがカットの練習は必修だったのですが、主にフォアに振られた後にバックへ打たれた時に使うバックカットの練習が中心でした。
ところが最近中国の卓球が少しコンパクト(台から近い距離)になったため、今の若手選手はカットの練習がチョップブロック中心に変わった様です。
前陣の早めの打点で返す場合、主に後ろでカットマンが使うカットよりもチョップブロックの方が早く対応できるため使いやすいからだと思いました。
プレースタイルの変化に合わせて中国卓球が変化している1つの例だと思います。
通常のバックハンドで打ち返せないボールをチョップブロックで切って返せればラリーが続くため、今後は攻撃型選手もチョップブロックが標準技術になる可能性が高いと感じました。
皆様も御参考にされると良いかもしれません。
上記は私見です。ご参考まで