七夕ですね!
こんばんは(^ ^)
高田馬場店の深山です!
ここ二日間かなり暑い天気が続いていますがみなさん暑さにはやられていませんか?
夏バテは高音多湿な夏になりやすく、また室内と屋外の温度差によって自律神経が乱れ、なりやすいらしい、、、
ってテレビでやってました。笑笑
家ではクーラーつけっぱなしでしたけどちょっと気をつけます>_<
イベント毎も多い夏ですし、風邪なんて引きたくないです(ノ_<)
皆さんも体調管理には気をつけて下さい(^ ^)
そして今日七月七日は七夕!
家の近くで短冊を書いてる子供をみて今日気づきました!!笑
皆さん短冊に願い事は書かれましたか?(^ ^)
願い事はたくさんありますがどれもどれもになって絞れないので僕は書いてませんが、何かしら叶うよう日々努力はしないといけないですよね!
では皆様よい週末をヽ(^o^)
深山昂平
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コメント一覧-
藤井 領一 より:
2017年7月10日 4:31 PM
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藤井 領一 より:
2017年7月8日 1:17 PM
-
藤井 領一 より:
2017年7月8日 12:04 AM
私はほぼ全てのラバー種別(特厚裏ソフト〜表全般〜粒高一枚)を使ったことがありますが、スポンジ特厚のテンション系表ソフトだけは苦手というかどういう卓球をやればよいかよくわかりません。
(スポンジが薄ければ、回転系から変化系まで、どんな表ソフトでも一通りは使えると思います。)
一度卓球三昧さんの入り口入って右側にかけてある表ソフト(特厚スポンジ)をお借りさせていただいたことがありますが、得意なはずのレシーブがそもそも返りません。
コーチに横上/横下回転を混ぜてサーブを出されると上下の回転が読みにくいため横下回転を想定してレシーブすると横上回転の時に丁度45°位の角度でボールが飛び出しオーバーミスしてしまいます。
試行錯誤した挙げ句(ツッツキは上回転系はオーバーミスするので)ストップで下回転で切って浮かして返すしか方法がありませんでした。(回転が中途半端で浮き過ぎるため、相手に強打されます。)
裏ソフトの方が上回転サーブをストップで切ると強い下回転がかかり、回転を読み違えても45°位以上の角度で浮き上がって入ります。(急角度で上がり過ぎて逆にオーバーミスしません。)
相手に下回転を打たれますが、何とか強い下回転のボールを返せるので未だマシかなと思いました。
推測ですが、スポンジ厚めの表ソフトはややボールの回転に鈍感でスピードを出しやすいため、速いスマッシュやプッシュを多く使う前陣速攻型の人にはやりやすいラバーなんだと思います。
回転が中途半端な割に厚いスポンジのせいで打球するとボールが弾んで飛んで行ってしまいます。
直線的な軌道の(切れてない普通ぽい)ボールになりやすいため私はやりにくいと感じましたが、逆に言うとナックルが出やすいため、そこは人によりそれぞれなのでしょう。
もしスポンジ特厚のテンション系表ソフトの効果的な使い方をご存知の方がいらっしゃればブログで
コメントいただければ幸いです。
上記は私見です。
最近夏の様な暑さになりましたが、裏ソフトでコーチと卓球の練習することがあります。
私の様な普段粒高を使っている人間が裏ソフトで打つと、急に強いボールを打てる様になった(自分が強くなった)かの様な錯覚を覚えます。
コーチの1本調子の球出しのボールなら両ハンドの強打でコーナーをビシバシ打ち抜けます。
「この歳でも全然パワーで打ち勝てるぞ」との妄想に取り付かれ力を入れて練習に励んでしまいます。
しかしながら、強い相手との試合形式の練習になると、相手に色々な回転で変化を付けたボールを打たされ、裏ソフトに慣れていない私の実力では強打するとミスを連発して自滅してしまいます。
裏ソフトは相手(ボール)が弱いと自分の実力を実力以上に錯覚しやすく、相手が強いと自分の実力を思い知らされるラバーであると感じます。自信過剰にならない様、気をつけないといけないですね。
後から冷静に考えると練習の甘い球出しのボールを強打で入れる練習で悪い癖がつき、練習試合で強い相手に難しいボールを打たされた時に強打でミスして自滅する原因になったと気づかされます。
特厚の裏ソフトは回転のかかった強いボールを打ちやすいため攻める時は都合が良いのですが、ボールが飛びやすく回転の影響を受けやすいため相手に攻められると守る時は逆にやりにくくなります。
粒系のラバーは強いボールは打ちにくいですが、相手のボールの速度や回転を利用して打つ癖が自然と身に付くので、比較的相手の強さに関係なく安定して攻守に実力が出せるラバーだと気づきました。
強いボールは打ち返せば自然に飛んで行くので、強く打ち返し過ぎず、落ち着いてミスをしない様に回転をかけてコースを狙って打ち返すことが大切ですね。
使用するラバーに関わらず、日頃から試合で対戦する相手の球質やプレースタイルを想定して練習しておかないと、試合で大恥をかいちゃいますね。
上記は私見です。
>夏バテは高温多湿な夏になりやすく、また室内と屋外の温度差によって自律神経が乱れ、なりやすいらしい、、、
夏バテは、温度だけでなく、湿度や体の慣れも関係します。
室内にいても熱中症になる可能性があるので高温多湿な時はこまめに水分補給して体を休めましょう。
卓球のお話を少し致しましょう。
試合に勝ちたい方は多いと思いますが、強い卓球には何が必要でしょうか?
速くて回転が強いボールが最強でしょうか?
確かに速くて回転が強いボールは返しにくいのですが、ボールがとても速いと強い回転が活かしきれない気がします。(スピードがあり過ぎるとボールの軌道があまり曲がらない。)
速くて強いボールは最強かもしれませんが、打つ方も大変(力と技術が必要)で安定性、軌道の読まれやすさ、を考えると微妙ですね。
特に打球後体勢を崩してまで全力で強いボールを打つのは、外すリスク、ボールを利用して相手に反撃される場合や続けて打つ場合に余裕が無くなることを考えると少し疑問かもしれまんせん。
かと言って、打ちやすい所(中陣)で軽くドライブ打つだけだとプラボールは全然威力出ないし。
私は「強い卓球=相手がやりにくい卓球」と考え、以下の点を重視しています。
<相手がやりにくい要素>
1.打点が早い
2.ボールの軌道の曲がりが大きい。
3.比較的ピンポイントでコースが狙える。
速くて回転が強いボールをリスクを負って強打し、たとえ入ったとしても相手の打ちやすい所へ打ってしまえば相手が強いと強く打ち返されて(カウンター)逆にやられてしまうリスクがあります。
その点、緩めの回転の強い(切れた)急カーブで相手から逃げていく軌道ボールを打てば、相手を大きく動かし体勢を崩して返せるかどうかという状況に追い込むことができます。
相手は大きく動きながら急カーブで逃げて行くボールを強く打つのは難しいので、よくて取りにくいコースへ返すだけになります。これを早いタイミングで空きスペースへ軽く打ち返せばOKですね。
この<相手がやりにくい要素>をやりやすいラバーは何でしょうか?
具体的にこれだと明示し難いのですが、確実に言えることは以下の要件を満たすラバーでしょう。
1.自分から回転をかけられる。
2.切りやすい。(スピードが出にくい)
3.コントロールしやすい。(低い打点で短い距離を入れやすい)
粒高ぽい変化系表ソフトか回転のかけやすい粒高あたりが一番相手が嫌がるボールを出せそうです。
(スポンジは薄い方がボールが切れます。)
プラボールになって回転と球速が落ちたため自分から回転がかけにくく速いボールを打ちにくい粒系ラバーはてっきり不利になったと思っていたのですが、最近実は有利になっていたことを知りました。
(プラボールは軌道の変化が大きいことが特徴ですが、粒系ラバーはそういうボールを出しやすい)
世の中ほとんどのことは一長一短(表裏一体)なので、一見不利で苦しく見える状況でも落ち着いて考えるとそうでもない事が多いですね。
卓球や将棋の様に一見複雑なものほど見かけと実際(本当のところ)が違うことが多いと思います。
将棋の藤井四段は逆転勝ちも少なくなく通常では有り得ない勝率(30勝、1敗)ですが、若くして「逆転の発想」に長けているのかもしれません。
未だ中学生なのに苦しい状況でも冷静沈着、本当にすごいですね。将来が楽しみな少年です。
上記は私見です。