香港・マカオ旅行
こんばんは!
高田馬場の大村です!
先週末3泊ほどで香港に旅行に行ってきました(´-`)
香港は何度か行ったことはあったのですが、いつも用事を済ませて帰っていたので、ちゃんと観光をしたのは初めてだったのですがなかなか楽しく旅行できました。
香港や台湾などの中華系の国ではやっぱりご飯が楽しみですよね(´▽`)
今回は色々食べに行く旅行でした。
といっても実は一緒に旅行した同行者が今台湾に住んでいるため、中華以外がいいと言うのであんまり中華は食べてないんですが…
初日の夜は時間も遅かったのでとりあえず中華を。
次の日は昼にステーキ、夜はラーメン食べた後に和民に行きました。笑
和民の写真はいらないですよね?笑
でも香港で普通に日本の居酒屋のメニューが食べれるので中華に飽きたらお勧めです。
3日目はマカオトリップでした。
香港からフェリーで1時間で着くのでかなりお手軽に移動できますが、ちゃんと国が変わるのでパスポートも必要です。
マカオではおなじみのカジノをちょっとぷらっとした後は、ヴェネチアンリゾートというところでゴンドラ?に乗りました。
大きな建物の中に川があってそこでゴンドラをやってるんですね。
船頭さんはやる気なさそうなイタリア人のおじさんだったのですが、漕ぎ始めるとやる気を出し始めて、最後は大声量でオペラを歌ってくれました。
ノってきたのかサービスで2曲も歌ってくれたので満足です(´-`)
しかしマカオに来たのにヴェネチア観光っぽいというのもなんだかなって感じですね。笑
でもじゃあマカオっぽいことってなんだ?と考えるとカジノくらいしか思いつかないです。
あ、あとマカオタワーがありました!
マカオタワーは世界一高いバンジージャンプができるところで、確か300m超えだったと思います。タワーの先っぽの尖ってる所まで登れたり(有料)、スカイウォークといって命綱をつけてタワーの外側を歩いたりも出来るんですよね。
しかし料金もマカオタワー並みに高いのでいつか行こうかなくらいに思ってます。
バンジーは1回5万くらいします。。
普通に駅などにある飲料水なんですが、このコップの形。笑
けっこう海外ではよく見るんですが、最高に持ちにくいんですよね…
すべすべしているので持つと上に滑って落としそうになるんです。
あとコップを取る時もすべって全然取れないんです…
まあすぐ捨てるし、資源の無駄使いを抑えるにはいい大きさだとは思いますが(´-`)
ということで久々に海外旅行を楽しんできました(´▽`)
僕は中国語はまったくわからないのですが、教えてもらった中国語を使って通じたりするとうれしいですよね。
特に中国語は発音が難しいので通じるとうれしいです。
今回は
・トイレはどこにあるの?
・中国語話せる?(香港マカオは広東語で普通語の中国語はわからない人も多いので)
の2つを使って両方1回で通じたので満足です(´▽`)
そんなのも海外旅行の醍醐味ですね。
それでは今日はこのあたりで。
大村拓己
卓球三昧高田馬場店
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コメント一覧-
藤井 領一 より:
2017年6月28日 6:37 PM
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藤井 領一 より:
2017年6月25日 8:56 AM
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ようやく世界選手権、ジャパン・中国オープンの3つの大会が終わりました。
女子は中国には力及ばず敗れましたが、何が足りなかったか簡単に振り返りましょう。
私は中国女子が主に下記の2つの戦術をミックスして試合を組み立てていたと思います。
1.日本に先に打たせる
→日本がそれを強打すればミスが多くなる。もし強打が入ればカウンターを狙う2段構えの作戦
→日本がそれを確実につないで返すともう一度日本に打たせるか打てる場合は中国が打って来る。
中国は他力本願で日本の強打のミスを期待しているのではなく、日本の強打をカウンターする練習を十分してきている様に見えました。(実際に日本の強打が入っても、ある程度返されていました。)
2.打てるボールは中国が打って攻めて来る
→日本が相手が打たして来ることを警戒していると打てるボールは中国に打たれて決められやすい。
プラボールはボールの性質上浮きやすいため、全体的に日本が回転の強いボールを高い打点で強く打たされて(コントロールできず)失点を重ねた試合が目立ちました。
相手に先に強い回転をかけたボールを入れられた場合は、その時点で少し不利な状況になっているので、高い打点で強引に強打せず、返しやすい打点で確実に返した方が確率が良くなります。
相手が打たせに来たボールを日本が強打せずに確実に返した場合、相手は決められそうなら打って攻めて来る打って攻めるとリクスが高そうならもう一度日本に打たせて来る両面の対応が目立ちました。
相手からコースを狙って攻められた時に(打ち抜かれて)返せなかったシーンが何度かありましたが、相手の強打を打ち返せない場合(横系の)カットで返す技術を身に付けていただきたいと思います。
昔に比べると今の選手は台の中央付近に構えているため、バック側が大きく空いています。
そこを相手に強打で狙われやすいのです。わざとそこを相手に狙わせて打ち返せなくてもバックカットで返せれば逆に相手に切れたボールを打たせる展開になり、立場の逆転を狙えます。
プロアマ関係なく、大会が終わった後は勝っても負けても試合の振り返りが必須だと考えます。
完敗した以上、いくつかの敗因があるはずです。次回迄に敗因分析、対策、習熟が必要と考えます。
一言で言うと中国の周到な準備・対日本対策と二枚腰の対応が目立った試合が多かったと思います。
上記は私見です。
チャイナオープン女子S準々決勝、残念ながら平野選手は中国選手に敗れてしまいました。
ゲームにより比較的好不調がはっきりしていた試合だったと思います。
特に4,5ゲームは平野選手はサイドへ切れるクロスへのハックハンドドライブを何本も決めましたね。
なぜ、1〜3ゲームはやや高い打点で打たされてオーバーミスが多く、4,5ゲームはやや早い(低い)打点で打ち抜く鮮やかな決定打が何本も出たのでしょうか?その理由を以下に説明します。
1.早い打点で待っているため早い打点で打てればサイド際へ打ち抜けるスイングを体が覚えている。
2.低い打点はラケットの先端を下にして打ちやすい。ボールの横側面を捉え摩擦力を利用してチキータで強い横回転をかけやすく(ボールの回転の影響も受けにくい)サイドへ切れて行くボールを打てる。
3.高い打点は腕を横(水平)に伸ばして打たざる得ないため、ボールの横側面を捉えてチキータで打つのはほぼ無理。必然的に上回転のドライブになるが摩擦力が落ちるため、強い回転をかけにくい。
4.相手の強いドライブを高い打点で打つとオーバーしやすい。低い打点で待っている選手が高い打点で打たされるとスイングがどうしても下から上になってしまい必然的にオーバーミスになりやすい。
5.弱いボールは狙った打点(低い打点)で打てるが、強いボールはタイミング(初動)が遅れるため、必然的に打点は高く(遅く)なり、相手のボールに負けやすい。
〜まとめ〜
上記の考察から原理的に早い低い打点で打った方が決定力が大幅に上回りますし、最近の試合内容もそれを支持する結果になっています。
決めた時とミスした時のフォームと比べると、力まないで打っている時の方が得意な打点で綺麗に打ち抜けている様に見えます。(得意な打点・形で打てれば、ほぼ完璧なショットが多い。)
打点がバラバラにならない様、一番打ちやすい得意な打点で打てる(できるだけ打点を揃える)様に練習をすればミスが減り、安定性が増すと思います。
次回は勝利を期待しています。頑張って練習して下さい。
一般的にチキータやバックハンドドライブはコントロールが安定しにくいと言われています。上記の考察にその理由(ミスしやすい原理的な仕組み)を説明致しました。皆様の御参考になれば幸いです。
上記は私見です。