カテゴリーから見る
- お知らせ・更新情報 (254)
- 大村拓己(卓球三昧) (175)
- 大塚裕貴(卓球三昧) (172)
- 松崎友佑(卓球三昧) (151)
- 藤井貴文(卓球三昧) (127)
- 貝守千晶(卓球三昧) (103)
- 石澤恭祐(卓球三昧) (102)
- 飯野弘義(卓球三昧) (80)
- 宇土弘恵(卓球三昧) (74)
- 深山昂平(卓球三昧) (67)
- 河田峻(卓球三昧) (63)
- 寺光法隆(両店勤務) (42)
- 石塚航平(卓球三昧) (39)
- 原田涼太(卓球三昧) (39)
- 生田裕仁(卓球三昧) (24)
- 吉田和也(卓球三昧) (23)
- 福田晴菜(卓球三昧) (22)
- 三上貴弘(卓球三昧) (22)
- 小浦仁斗(卓球三昧) (22)
- 中河博子(卓球三昧) (21)
- 高橋涼(卓球三昧) (21)
- 春日勝太(卓球三昧) (20)
- 坂野申悟(卓球三昧) (18)
- 栗山直之(卓球三昧) (17)
- 髙橋治(卓球三昧) (17)
- 小野桃寧(卓球三昧) (15)
- 飯村直哉(卓球三昧) (13)
- 松本優希(卓球三昧) (12)
- 伊佐治桐人(卓球三昧) (12)
- 卓球三昧ブログ (10)
- 河田瞳(卓球三昧) (10)
- 松渕健一(卓球三昧) (8)
- 黒澤明寛(卓球三昧) (7)
- 三浦萌香(卓球三昧) (2)
- 松原公家(卓球三昧) (2)
Copyright (C) 2010-2024 卓球三昧 All Rights Reserved.
コメント一覧-
藤井 領一 より:
2017年6月25日 12:19 AM
-
藤井 領一 より:
2017年6月24日 2:17 AM
-
藤井 領一 より:
2017年6月18日 6:42 PM
-
藤井 領一 より:
2017年6月18日 12:08 AM
-
藤井 領一 より:
2017年6月17日 9:15 PM
-
藤井 領一 より:
2017年6月17日 3:02 PM
-
藤井 領一 より:
2017年6月17日 11:44 AM
-
藤井 領一 より:
2017年6月16日 7:52 PM
-
藤井 領一 より:
2017年6月16日 2:11 PM
-
藤井 領一 より:
2017年6月15日 1:06 AM
世界卓球、ジャパン&チャイナオープンの日本女子(みうみま、早田、石川)4選手の試合見ました。
残念ながら、みんな中国選手に敗れてしまいましたね。
敗因は色々ありますが、この4人の敗戦に共通して言える事は(主にフォアの)高い打点で微妙に決めにくいボールを強く打たされてミス(大半がオーバー)を誘われて失点を重ねた点です。
現在の日本女子の卓球は通常のラリーでは早いピッチの打点なので、遅い高い打点で打たされいる時点で大半が既に(早い低い打点で打てなかった)難しいボールなんです。
(大半が抑えて打つのが難しい高く跳ね上がる強いドライブを強く打たされた。)
この認識が曖昧なのと、日本選手の場合「高い打点で打つ→チャンスボール→強打で決めなければならない」という強迫観念があるため、高い打点で打たされるとどんなボールでも自動的に強打してしまう癖があることを事前に相手に見抜かれていてそこを突かれた感じがしました。(相手は研究済み)
やや無理攻めのため稀に強打が入っても、最終的に失点の方が多くなることを相手は計算済みです。
対策としては下記が考えられます。
1.早い低い打点が得意な選手はできるだけ得意な打点で打つ方がミスが少なくなる。
2.高い打点で打つボールはあえて高い打点で打つ易しいボールと高い打点で相手に打たされている難しいボールの(全く対応が異なる)2種類があることを理解する。
3.上記2のボールのリスク度を勘案し、各々強打とコントロールショットを適切に使い分ける。
4.練習で強いボールに慣れて、低い打点と高い打点のいずれでも打ち返せるようにする。
5.日本もドライブや色々な回転のボールを混ぜて逆に相手に打たせてカウンターを狙う練習をする。
上記は私見です。
你好吗(ニーハオマー)
皆さんチャイナオープンで盛り上がってますか?
女子S二回戦で伊藤選手は丁寧(中国)に残念ながら敗れてしまいました。
伊藤選手は世界卓球、ジャパン&中国オープンと中国選手に惜しくもシングルス3連敗となりました。
相手はともに中国選手ですが、平野選手のアジア選手権の3連勝(内2つは零封)とどこが一番違うかというと私は打点だと感じました。
中国選手のボールは回転が強めなので高く跳ねがちなのですが、平野選手はそれを早い(低い)打点で打って攻めた、伊藤選手は高い打点で攻めさせられた(強く打たされた)差が出たと思います。
中国の主力選手は回転の強めの高いボールを相手に強打させるとミスしやすいことを計算済みです。
若い選手は中国選手と試合するだけでもいい経験になると思います。次回は勝利を期待しています。
上記は私見です。何かのヒントにでもなれば幸いです。頑張って下さい。
ジャパンオープン女子準決勝、孫穎莎(中国)4-0王曼昱(中国)を見ました。
二人とも技術・体力・安定性とも申し分なく速いピッチのラリーからコースを突く強打は流石です。
孫穎莎は両ハンドのコースの読みづらい男子の様なパワフルな強打が持ち味。王曼昱もチキータと柔らかい守備で応戦しましたが、孫穎莎にミドルを強く攻められた時の失点が多いと感じました。
彼女達と対戦する場合二人とも大きな弱点はなくラリーは強いので正面から打ち合っては勝ちにくいと思います。ただ二人とも若いせいか強打に走る傾向があるので、微妙に決めにくいボールを打たせてミスを誘いつつ前で厳しいコースへカウンターを狙うと展開次第では勝機があると感じました。
二人とも年齢が若く東京オリンピックの世代であるため、要警戒な選手だと思います。
上記は私見です。
世界卓球/ジャパンオープンお疲れ様でした。私なりに以下の通り総括します。
1.中国は強い。しかし勝てない相手ではない。
2.強引に決定(強)打を狙うとミスが多くなる。
3.相手のボールが強くても前で確実に左右のサイド際へ打ち返せれば勝てる。
次回は日本女子の勝利(優勝)を期待しています。頑張って下さい。
上記は私見です。
ジャパンオープン女子準々決勝、平野選手は陳夢(中国)に0-4で残念ながら敗れました。
今大会は陳夢に平野選手の卓球のイメージができていたため、相手に巧く対応されて負けた感じです。
平野選手はクロスが多く相手に読まれていた。もう少しストレートを混ぜて相手を左右に振りたかった。
興味のある方はデータを取って見るとわかりますが、平野選手は強打よりも相手のサイドを切ったボール(そこから相手を左右に振り崩した形)の得点率が高かった点に勝利のヒントがあると思います。
上記は私見です。
ジャパンオープン女子準々決勝、伊藤選手は残念ながら王曼昱(中国)に2-4で敗れました。
途中までリードする展開で伊藤選手は多彩なテクニックと得意の強打で精一杯頑張ったと思います。
王曼昱が強かった。あの中国らしい柔らかい身のこなし・卓球は末恐ろしい気がします。
下記で石川選手と同選手の試合コメントにも書きましたが、王曼昱のチキータは要警戒だと思います。
上記は私見です。
ジャパンオープン女子S二回戦平野選手はチョン・ジヒ(韓国)に4-3の接戦で勝ちました。
チョン・ジヒ選手は世界選手権の丁寧選手と同じように後ろに下がらずに平野選手に主にフォアを打たせてミスとカウンターを狙って来た感じです。
接戦になりましたが最後は辛くも打ち勝ちました。
プラボールは球威と回転が落ちたため、女子選手が強い相手にドライブ強打を打たされると苦しくなりますね。
打球する際力まずコンパクトに体のバランスを崩さない事が続けて強く打つコツかなと感じます。
ラリーでは先にミスをせず、粘り強く打ち返し続けることが重要です。
みうみまは競った場面でも冷静にチキータ、ミュータ、カット系の技術で変化を出せるところが素晴らしいと思います。(アスリートとしてのセンスの良さを感じます。)
あの落ち着きはどこから来るのかな。やはり、十分な練習により技術に自信があるからでしょうね。
上記は私見です。
ジャパンオープン女子S二回戦伊藤選手は陈珂(中国)に4-3で辛勝しました。
伊藤選手は(低い打点のバックハンドの)カウンターが安定していて高い打点の強打にややミスが目立っため、陈珂に強打を何本も打たされ最後ひやっとしましたが、本当に勝てて良かったです!
伊藤選手はいつも最後はらはらドキドキ見せますね。エンディングの読めないドラマの様な試合でした。
16日からジャパンオープン本戦が始まりました。
女子の石川選手は残念ながら王曼昱(中国)に1-4で敗れました。
石川選手のシュートドライブがよく決まっていたのですが、王曼昱の男子の様な身体能力と柔かさ特にコントロール抜群のチキータに屈した感じです。石川選手は次は是非勝ってほしいと期待します。
伊藤選手はヤン・ハウン(韓国)に4-2で勝利しました。
伊藤選手は前でピッチの早いカウンターが得意なので、こちらは安心して見ていられました。
プラボールはドライブより台に付いて早い打点で打ち返す(相手のボールを利用する)方が強いボール感が出ますね。伊藤選手は調子が良い時はボールのスピードと回転のバランスが良い気がします。
伊藤選手がマッチポイントでスマッシュ性のチキータ(横下回転?)で打ち抜きました。お見事!
相変わらず伊藤選手は最後観客に見せますね。でもあれ、師匠の松崎さんは返せるのかな。
上記は私見です。
テレビで松崎さんと伊藤選手が一緒に練習しているのを見ました。松崎さん、カッコよく映ってましたよ。
伊藤選手は技術的に攻守のバランスが良いところに強みがあると思います。
ラバーが裏/表なので、相手の強いボールを利用して前で打ち返し続ける卓球を磨いてほしいです。
伊藤選手と中国選手の試合は何度か見たのですが、伊藤選手が相手のボールをもう少し返し続けることができたら互角以上なのにといつも感じます。
相手が強いと「そのもう少し」が難しいと推察しますが、松崎さんとみっちり練習すれば今以上にラリーに粘りが出てくると思います。(もう既に成果が出て来ているのかもしれませんが。)
巧い女子選手は日頃男子相手に練習すると強いボールにもすぐ慣れてラリーに余裕が出てきます。
「相手が強い方がやりやすい」と選手が実感できるかが格上に勝てるポイントになると思います。
大してお役に立てることは書けなかったですが、お体に気をつけて練習頑張って下さい。
それでは。