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コメント一覧-
藤井 領一 より:
2017年6月12日 1:20 PM
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藤井 領一 より:
2017年6月11日 9:22 AM
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藤井 領一 より:
2017年6月9日 11:27 PM
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藤井 領一 より:
2017年6月5日 12:46 AM
世界卓球の女子ダブルス(WD)準決勝を見ました。
試合開始1G目日本ペアの最初のサーブで早田選手が丁寧から伊藤選手が劉詩雯から上回転サーブでオーバーミスを誘いました。お見事の一言に尽きます。
この2選手の上回転サーブはチームメートでも回転を見抜けない程巧妙だと思います。中国ペアも上回転サーブを警戒していたものの勝負所で使ってくると考え最初は油断があったのかもしれません。
丁寧はフリックで、劉詩雯はツッツキでともに軽く打ってオーバーしたので、この2つの方法でレシーブする場合ある程度上回転サーブを予期していないと裏ソフトで返すのは難しいと感じました。
では、もし卓球三昧の皆さんが試合で相手に同じ様なサーブを出されたら、どうされますか?
私なら相手が上回転か下回転か読めないフォームでサーブを出してきたら以下でレシーブします。
ラバー種類に関係なくレシーブ時は基本的に下記です。(プラボールでは基本ツッツキを使わない)
短いめのサーブ:切るストップ (上回転は思い切り浮きますが、オーバーミスはほぼありません)
長いめのサーブ:横下回転のカットレシーブ (クロスへ返せば、オーバーミスはほぼありません)
裏ソフトでレシーブする場合軽く当てるような感じのレシーブをすると相手の回転の影響を受けてミスしやすい。強く打ち過ぎないように相手の回転を軽く上書きして返球するのがコツだと思います。
私は自分で検証して物事を言っていますが、それでも私が言っている事が間違っているかもしれないので、皆様も上記のレシーブ方法を実際に試して結果をご確認いただけると助かります。
もし私が間違っていたら申し訳ありません。謝ります。
皆様のご指摘があれば日本いや世界の卓球が進歩する可能性があります。(そのためのブログです)
サーブ等ある技術が進化すると従来定跡だった基本打法(技術)では対応できなくなる事があります。技術が進歩する競技では定跡や基本技術(打法)は永遠にそれであり続けられる保証はないのです。
上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。
>日本勢の活躍がすごいですね。中国を破って優勝してほしいですね!
世界卓球、日本を応援しながら見てましたが、残念ながら中国に負けてしまいました。
アジア選手権で日本女子に完敗した中国が、なぜ世界卓球で日本に完勝したのでしょうか?
この2つの大会の録画をもう一度見直して私なりに中国の勝因を分析しました。
ビデオを詳細に見比べると今大会、中国が数多くの新しい工夫をしてきた事に驚かされます。
最大の勝因はア選手権後中国が日本女子に惨敗した敗因を徹底分析し対策を考え男女含めたチーム全体のプレイスタイルを少しコンパクト(後ろに下がらず打点を早くする)に変えた事だと思います。
今回の世界卓球は個人戦のみでしたが、中国が国家チームとして本気で戦った事が勝因と考えます。
上記は私見です。
藤井 領一
松崎さんが怪我をされたので、怪我の話題を1つ。
私のようなシニアが趣味で卓球をする際に一番気をつけていることは怪我です。
体が硬くなると怪我をしやすくなるので、日々柔軟体操を欠かさないように心がけています。
もう1つ気をつけていることはボールを打つ時にできるだけきれいな円を描く様に打つことです。
ストップやブロックのように止める技術は例外ですが、ドライブ、カット、スマッシュなど打撃系技術は基本的に楕円軌道を描きます。きれいな楕円かどうかは打ち方によりますが、ラケットは曲線軌道を描いて打球した後、最初の位置に戻るので楕円に近い曲線になります。
楕円を描くように打てば途中でスイングは止まらないので特に問題ないのですが、私はできるだけきれいな楕円、理想としては円の軌道のスイングを心がけています。
なぜ楕円よりも円の軌道が良いかというと、軌道が円を描くためにはスイングの遠心力と向心力(腕がラケットを引っ張る力)が常に完全に釣り合うことが必要なのです。
円を描くスイングになっているということは、常に腕が一定の力でラケットを振れている証拠のため、原理的に力みにくく腕や肘の故障をしにくいからです。
やや楕円の軌道になることもありますができるだけ円を描く様にスイングします。ボールの速度、回転量/方向、コースを調節するにはコツが必要ですが、練習で慣れればできようになると思います。
何億年も太陽の周りを回っている太陽系の惑星は(真円に近い)楕円軌道で公転している星のみが今なお生き残っています。(これらの惑星の遠心力と太陽の重力はほぼ釣り合っています。)
自然界に学ぶとすれば、外力を全く使わず安定した軌道を長期的に維持するには、(楕)円を描くように回る(回す)のが最も合理的なのです。
上記は私見です。
藤井 領一
松崎さん、お怪我の方は治りましたでしょうか。お体には気をつけて下さい。
連日、世界卓球を見ています。
女子シングルスの朱雨玲と伊藤美誠選手との試合を見ました。
朱雨玲は以前の下がり目のプレースタイルから最近は前でカウンターするスタイルへ変えたため、予想通り前陣で打ち合い(カウンターの応酬)になりました。
伊藤選手もチキータとフォアのシュートドライブが良い回転のかかり具合ででコースに入っていたので、試合に負けてしまったのは残念ですが今後に期待が持てると感じました。
松崎さんがパートナーになってから、伊藤選手はいい感じになってきたと思います。
もう1つ丁寧と平野美宇選手との女子S準決勝を見ました。
今回の世界卓球は回転をかけにくいニッタク製のプラボールが採用されましたが、にも関わらず丁寧のボールの回転が強かったですね。
平野選手はいつもの通りに打っていたのですが、思ったよりも相手のボールの回転が強く、その影響で僅かにミスになる失点が非常に多かったと思います。見ていて可哀想になりました。
あのレベルの選手に本気で回転をかけて打たれるとレシーブやラリーのボールも強い回転のサーブを出されている感じになり、回転(量)が読めないためコースは狙えずミスが多くなります。
強く打ち返すと入らないし確実に入れにいくとさらに回転をかけられるか強打されて決められます。
サーブが台から出ると男子のようなドライブで打ち抜かれるとロングサーブが出せなくなります。
即効薬はないため、強い人と多くの試合や練習をして慣れて対応力を付けるしかないと思います。
中国NTの卓球は最近少しコンパクトになり、ライジングとか新しい技術への取り組みが進行中と見受けられますが、今後国際大会で各国代表の高いレベルの試合が見られることを期待します。
上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。
藤井 領一