マスターズ予選!と負けにくい卓球
三昧ブログをご覧の皆様!こんばんは!だいぶ暑くなってきましたが、まだパーカーを着ている池袋店の大塚です^^
暑いのですが、寒いのも嫌なのであまり半袖で出歩くのができず、袖を常にまくっております!笑
本日、全日本マスターズ選手権の千葉県予選に出場しました!結果は優勝して、本戦への切符を手にしました(๑•̀ω•́๑)b
応援ありがとうございました!
また、練習に付き合っていただいた方にも感謝の気持ちでいっぱいです!
初めてのマスターズの予選だったので、正直プレッシャーもあり、昨夜は寝れませんでした!
試合前はいつも緊張します!いろんな方に絶対大丈夫と言われても、自分自身はプレッシャーを感じるので、練習や準備をしっかりとやらないと、プレッシャーに押しつぶされそうになります!
余裕を持ちたいですね!
もう少し平野美宇ちゃんを見習って、多少強気の発言しようかな!笑
今日の内容としては、あまり派手なことはせずに、安定感のある戦術を選び、確実に勝ちにいきました!僕の場合はチキータやバックドライブを多用しすぎると、リスクが増えてポロポロミスをしてしまい、接戦になってしまうので、勝てそうな試合のときはあまり使わないんです!
その方が無駄な失点が減り、点数差に余裕が出るので、なるべく使わないように心がけています!
もちろん、際どい試合や格上の人相手には多少のリスクがあるプレーをしないと勝てないので、使う場面は増えますが!
負けにくい卓球を常に心がけている感じです!
参考になるかはわかりませんが、試合で勝つためには、自分の得意不得意をしっかりと認識して、ボールによって、ミスをしない技術を選択できると良いと思います!
得意不得意は個人差があるので、なんとも言えませんが、相手よりもミスを少なくできれば勝てますし、相手よりも1球でも多く返せれば点数になるので、打ち込むだけが点数になるわけではないのです!
注意としてはただ安定を求めて、入れてるだけで、相手にバシバシ打たれては点数にならないので、ミスをしない技術の質は高い方がいいですね!
少し難しい話になってしまいましたね(>人<;)
これから皆様もたくさん試合があると思いますが、試合の時にはボールによって、ミスの確率が低いプレーを選べると勝ちやすくなると思うので、是非心がけて練習してみてください!
では、今日はこの辺で失礼します!
卓球三昧池袋店
大塚
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コメント一覧-
藤井 領一 より:
2017年6月13日 7:18 PM
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藤井 領一 より:
2017年6月3日 11:25 AM
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藤井 領一 より:
2017年6月1日 3:38 AM
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藤井 領一 より:
2017年5月30日 5:56 PM
>僕の場合はチキータやバックドライブを多用しすぎると、リスクが増えてポロポロミスをしてしまい、接戦になってしまうので、勝てそうな試合のときはあまり使わないんです!
これは逆に言うと、フォアハンドの方が得意(自信)があるということですね。(羨ましい!)
もしそうなら、試合開始早々ミドル〜バックへの相手のサーブをチキータで打ち抜けば、その後相手はバックハンドを警戒してフォアへのボールが多くなると思うので、フォアで楽に決められそうですね
>僕の場合はチキータやバックドライブを多用しすぎると、リスクが増えて…(以下省略)
チキータやバックハンドは強打するとミスが多くなり、軽く打つと甘くなり相手に攻められます。
私はチキータやバックハンドを打つ際ボールの芯を少し外して(数ミリ外側を)打球することと、ラケットのスウィートスポットを少し外して(1〜2cm位先端側で)打球することを心がけています。
上記のように打つと強打した場合でも芯を少し外れているためスピードが抑えられ、回転は強めになるため、相手コートのエッジ付近でやや失速して軌道が曲がり安定性が増します。
打球テクニックは必要ですが、相手に悟られずに自分のミスのリスクを少し小さくでき、ボールが横へ切れていくため相手のミスのリスクを少し増やすことができます。
上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。
世界卓球選手権女子ダブルス1回戦でタイのペアが石川・平野ペア相手に2−4で負けたのですが、途中2−2にしてあわやと思わせる接戦を最後まで演じました。タイのペアはランクが上の日本のペア相手にフォアの強打とチキータで強く打って攻める戦い方が印象的でした。
これを踏まえると試合の戦況判断(優勢/互角/劣勢)時に勝利の確率を高くする戦い方は以下のとおりだと思います。
1.優勢(このまま普通にやれば勝てる)と実感した時
→負けない卓球を心がける(ミスをしない卓球)
2.互角(ほぼ実力が同等)と実感した時
→自分本来の卓球を心がける(攻守のバランスが取れた卓球)
3.劣勢(このまま普通にやると勝てない)と実感した時
→リスク覚悟で強く打っていく(攻める卓球)
自分より強い相手とがっぷり四つのラリーをすると実力差が確実に出るため勝てる可能性が小さくなります。その場合はサーブやレシーブから積極的に攻めていき、スマッシュ、チキータ、ドライブ強打を多めに使って短い本数で決める気持ちで強く打って攻めるしか勝てる可能性はないと思います。
上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。
全日本マスターズ選手権千葉県予選優勝おめでとうございます。
以前、大塚さんのグループレッスンを一度取ったことがありますが、柔軟性があるというか、対応力が高い印象があります。練習を続けていれば年齢に関係なくうまくなるタイプだと思います。
>負けにくい卓球を常に心がけている感じです!
恐らくこれは皆さん試合では常に心がけていると思います。
私の場合、打てるボールは早い打点で両ハンドでサイドライン際を打ち抜きにいきます。しかし、打てないボールは低く返して相手に先に打たせて粒のレシーブ(カットブロック)で切れたボールを返して相手の打ちミスを誘います。
プラ球になって球威がやや落ちたので守備とカウンターの得意な人は先に相手に切れたボールを打たせて(相手に先に強打のリスクを取らせて)レシーブとカウンターを狙う戦術も有効だと思います。
上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。