巨人対阪神 伝統の一戦
三昧ブログをご覧の皆様、こんばんわ!
池袋店の大塚です^^
最近はムシムシしてて、少しずつ梅雨モードになってきた感じがします!
卓球はボールに回転をかけるときに、ラバーの摩擦を使うので、湿度が高いと滑ってしまいます!
試合の日は晴れてもらうことを祈るのみです!笑
話は変わりますが、この前の水曜日に東京ドームに野球観戦に行ってきました!石澤コーチとネタが同じになってしまいますね!笑
巨人対阪神戦です!
この日は巨人の打線が好調で、阿部選手のホームランから始まり、坂本、マギー、長野、そして坂本選手の2本目のホームランが飛び出し、一年分くらいホームランが観れて最高でした!
やっぱり打撃戦はお酒が進みますね!笑
ちょっと、はしゃぎ過ぎて喉が枯れてしまいました!
試合は9対7で巨人が勝利しましたが、最後まで阪神の打線が粘ってきて、首位の底力を感じました!
やはり、勢いに乗るチームは最後まであきらめずに粘り強かったです!
ヒーローインタビューは2本のホームランを打った坂本選手でした!それにしても、人気やばいです!
プロのスポーツ選手の試合を観ると、とても刺激になり、自分のモチベーションを上げてくれます!
月末には試合があるので、晴れることを祈り、練習頑張ります!
では、この辺で失礼します!
卓球三昧池袋店
大塚
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コメント一覧-
藤井 領一 より:
2017年5月21日 1:43 PM
-
藤井 領一 より:
2017年5月16日 9:15 AM
大塚さん、プロ野球観戦、ホームランがいっぱい観れて良かったですね。
話は変わりますが、テニスや卓球の入門者クラスの練習を見ると、野球ではめったに見られないホームラン(オーバーミス)を生徒さんがポンポンかっ飛ばしている光景を目にします。
野球はボールを飛ばすことが難しく、テニスや卓球は飛ばさないことが難しいスポーツなんです。
テニスや卓球の入門者クラスの練習ではコーチが生徒さんに「肩の力を抜いて、ボールを飛ばし過ぎないように打って下さい」とアドバイスするのが定番です。
「ボールを飛ばし過ぎない」というのは確かに上達の秘訣ですが、反面上達を妨げる落とし穴でもあると感じています。
これを意識し過ぎるとコントロールの安定性は良くなりますが、反面ボールを弱めに打つ癖がついたり(強いボールが打てなくなる)、プレーが消極的になりがちです。
私はスキルを身につけて練習すれば生徒さんのコントロールはおのずと安定していくので、「力まずにフルスイング」させることの方が重要だと感じています。
(最初はコントロールが多少安定しなくても気にしない。強いボールを打てることの方が大事)
実際、上級者と一緒にラリーをすると、彼らが普通にフルスイングしてビシビシこちらに(返しにくい)強いボールを打って来ることに驚かれることでしょう。
ではなぜ上級者はフルスイングしてコンスタントに相手コートに入れることができるのでしょうか?
色々な理由がありますが、大きな理由の1つは上級者は回転をかけて安定性を高めているのです。
(主な回転にはトップスピン、バックスピン、サイドスピンがあります。上/下/横回転)
打球時に回転をかけると、ボールの軌道に曲がりを持たせられることと、ボールの回転と軌道の曲がりによりボールが相手コート上でやや失速するため、入りやすくなります。(空気力や重力の影響)
では上級者はどのようにしてボールに回転をかけるのでしょうか?
一言で答えると「スキル(技術)」になりますが、具体的には以下の2つが大切だと思います。
1.回転がかかりやすいスイングをする
まっすぐに後ろから前へ押すスイングをするとスピードは出やすいのですが回転がかかりにくい。
フラットで打つのではなく、打球時に上/下/横系のいずれかの方向にボールをしばく(擦る)ようなスイングが必要になります。(打球点、スイング全体、体の使い方が大切)
2.打球時のタッチで回転をかける
打球時にグリップを軽く握り込んで摩擦力を大きくし、タッチで回転をかけるスキルが必要です。
他にもあると思いますが上級者は主に上記の2つをミックスして強い回転をかけていると思います。
「力まずにフルスイングして安定して相手コートに入れる」のは実際には容易ではなく、スキルを身につけて十分に練習する必要があります。
できるようになれば気持ちよくフルスイングして強いボールを安定して入れられるようになり、試合でも勝つことが多くなると思います。
皆さんも気持ちよくフルスイングして試合に勝って、スカッとした気分になりませんか?
上記は私の体験に基づく私見です。皆様の上達のヒントになれば幸いです。
藤井 領一
私は昔野球をやっていたので、卓球をされる方に野球を観戦していただけるのは嬉しいです。
野球のホームランは私も球場で何本か打ちました。遠くに飛ばそうとすると力んでしまい逆に飛ばないので、スタンドにぎりぎり入る位の飛距離の外野フライを打つ感じで力まずに打つのがコツです。
卓球で言うと水平やや斜め下向きの軽いバックハンドカットを両手打ちする感じです。ナックルカットで打つとライナーになりますが、ごく僅かに下回転をかけるとボールは上昇軌道を描きます。
野球の速球(ストレート)もホームランも軽い下回転です。揚力と重力がバランスし、ボールはほぼまっすぐ飛んで行きます。(最後は落ちていきます)
ナックルや上回転(ドライブ)だと地球の重力に負けて、ボールが放物線を描いて落ちていきます。
投球の回転は基本、上、下、横、逆横、横上、横下、ナックルです。これに速度の緩急とコースを狙って変化をつけてバッターを惑わし読みをはずして凡退に打ち取ります。
野球はバッティング、キャッチング、スローイングとも力よりも技術を使った方がうまくいきますが(力むとダメ)、体の使い方や体力も必要なので練習は欠かせません。
野球と卓球全然違うようで実は似ています。(ボールを使う競技はすべてそうなのかもしれません。)
上記は私の経験なので、他の人は違うのかもしれません。
大塚さん、試合頑張って下さい。
藤井 領一