セール! | 『卓球三昧・卓球教室』 東京都 高田馬場・池袋の卓球場

セール!

みなさんこんにちは!

ついにゴールデンウィークも終わってしまい、国際卓球さんのセールも終わってしまいましたね。

みなさん五月病にはなってないですか?

自分も学生の頃によく五月病かかって鬱になりながら学校に行ってました(笑)

今回のセールで自分は前回の試合の負けが悔しくて本当の試合用のラケットを買いに行こうとセール2日目に突撃しに行ったんです!

そしたらまさかの店の外まで行列が、、、

セール期間恐るべしです(笑)

しかし無事にラケットとラバー購入!

スワットFL・オメガVプロ・ヴェガジャパン

総額約11000円‼︎

いつもに比べて2000円ほどお得にお買い物しました(笑)

そしてこのラケット使ってたらいつも言われるのがほぼ初心者ラケット、、、

そんなことを言われても自分はこのラケット使いますよ!

使いやすさ打球感ボールの飛び方全てにおいて完璧なんです!

みなさんもぜひ使ってみてください!

意外とハマるかもしれないですよ?笑

そして毎度恒例の寺光の食べ物!


すいません馬刺しとか焼肉とか色々食べたんですけど写真撮り忘れました。

本当にごめんなさい。カレーは飲み物です。

600グラムは普通にたべます。

あとたまには卓球のことも書きます!笑

Q.試合で格上の相手に勝つ方法

A.気持ちで負けない、諦めない!

以上。

まずこの気持ちがない人は格上に勝てないです!技術以前にまずそこから!

てことで卓球のことについて書いたとはいえないですがこれにて終了です。笑

それではみなさんお元気で!

卓球三昧 寺光

コメント一覧

  1. 藤井 領一 より:

    Q.試合で格上の相手に勝つ方法
    A.卓球を語るのであれば、一言で言うと「相手のボールを打ち返す姿勢」になりますね。
     打ち返せれば、おのずと格上の強いボールを利用でき、短い本数で決まりがちなので(好循環が生まれて)金星の可能性が出てきます。
     格上が相手の場合、守るだけでは相手にいいように攻められて勝てません。卓球は相手との距離がとても近い競技なので、強く打ち返されると格上でも意外に返せません。
     大会等に出場し勝ち上がるといつかは格上と対戦するので打ち返す練習は必須ですね。

    上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。

  2. 藤井 領一 より:

    Q.試合で「遥かに格上」の相手に勝つ方法
    A.相手が「遥かに格上」場合は、下記の「試合で格上の相手に勝つ方法」はほぼ使えなくなります。
     この場合は自分のやりたいこと(卓球)を試合でほぼ何もやらせてもらえなくなります。
     試合で守っても、つないでも、自分から攻めても、どのようなこと(卓球)をやっても一方的に負ける(卓球にならない)感じになります。
     やや一か八かになりますが、もし奇跡的に勝つ方法があるとすれば下記の方法が考えられます。

    Q.試合で遥かに格上の相手に勝つ方法
    A.相手のボールを徹底的に利用する。ライジングで厳しいコースへウィニングショットを狙う。
     
     相手の強いボールに対し、守ったり打ち合ったりするのではなく、早い打球点でサイドラインへ切れていく速いボールを打ち返し、カウンター1本で決めます。
     
     相手が遥か格上の場合、すべての要素(タイミング、返球の速度/回転、コース)を最も相手が返しにくいようにミックスして、できるだけ短い本数(できれば1本)で決めないと得点が難しい。

     常に相手の最大の弱点(フォア側のサイドライン際)を攻めることを考えて攻撃を組み立てます。

     私がお勧めする打法はチキータとミュータ(横回転系台上技術)です。なぜかというと、これらの打法が相手のボールの(強い)上/下回転を残しつつ自らの横回転を加味し、サイドラインへ切れていく速いボールをライジングで打つ(相手のボールを徹底的に利用する)のに適しているからです。

     相手が遥か格上の場合は相手の卓球を研究したり、色々対策を考えても勝てない(これらも必要なことですが)、運を天に任して思い切りやれば、卓球の神様が微笑んでくれるかもしれません。

     Q.試合で「遥かに格上」の相手に勝つ、これこそ卓球の醍醐味、まさに至福の瞬間だと思います。

     相手が自分より遥かに強いと最初から負けを覚悟しがちなので、A.気持ちで負けない、諦めない!、まずはそこからです。

    上記は私見ですが、皆様の御参考になれば幸いです。
     
    藤井 領一

  3. 藤井 領一 より:

    下記に試合で格上の相手に勝つ方法を書きましたが、今回は試合で左対右利きで勝つ方法を書きます。
    一般的な例として、相手がバック側に構えて両ハンドで攻守するケースを考えます。

    〜攻め方の例〜
    1.相手がバック側のコーナー近くにいる場合
    (1)フォア側のコーナー付近へ1本打ちます。(相手はフォア側へ体が振られます。)
    (2)相手の返球がどこに返って来ても、早い打球点でバック側のコーナーを狙って返します。
    (3)体勢の崩れた相手が苦し紛れに返して来たボールをフォア側へ強く打って決めます。

    2.相手が台の中央付近にいる場合
    (1)バック側のコーナー付近へ1本打ちます。(相手はバック側へ体勢が振られます。)
    (2)相手の返球がどこに返って来ても、早い打球点でフォア側のコーナーを狙って返します。
    (3)体勢の崩れた相手が苦し紛れに返して来たボールをバック側へ強く打って決めます。
    ※(1),(2)は2本2本のレシーブ側の気持ちでライジングでコースを狙って確実に返します。

    〜利き手が異なる(右対左の)対戦時に留意すべき点〜
    1.考え方
    (1)相手のオープンコート(特にフォア側のコーナー〜サイドライン際)を狙い(/利用し)ます。
    (2)最後に相手のオープンコートでウィニングショットを狙うのと相手のオープンコートへの攻めをおとりにして相手を動かし逆サイド側でウィニングショットを狙う2つの組み立てをミックスします。
    (3)フォア対バック、バック対フォアのいずれかのクロスの打ち合いが自らに有利である場合はできるだけそのクロスの打ち合いになるような展開に誘導します。(クロスの打ち合いは続きやすいため)
    (4)当然、相手が自らと同じような組み立てを考える(真似る)可能性がある点を想定しておきます。

    2.構える位置と狙い等
     通常バック側に構えている人であれば、少し台の中央よりに構えます。(利き手が中央ライン位)
     わざとバック側を広めに空けておき、相手にバック(とミドル)に打たせて、クロス(相手フォア側のサイドライン際)へのカウンターを狙います。
     相手の(強い)ボールを利用して相手から最も遠い(返しにくい)フォア側サイドライン際へバックハンドのカウンター1本で打ち抜きます。
     チキータでサイドラインへ切れる強い横回転のカウンターができれば最善ですが、軽い横回転でも(回転がかからなくても)、相手のオープンコートのサイドライン際へカウンターが打てれば確実に優勢になります。
     自バック側のコーナー〜サイドライン際は相手から打たれると返しにくい所ですが、そこからクロスのバックのカウンターができると逆に相手の最も返しにくい角度(フォア側)へ反撃できます。
     バック側を少し広めに空けると、当然その分相手から自バック側を狙われます。そこを相手に狙われて決められるデメリットよりも、相手にそこに打たせて、自らがバックのカウンター1本で決められるメリットの方が大きくなるように練習しておくことが必要です。
     もう1点考慮すべきことは、少し真ん中寄りに構えることで自フォア側が近く(打ちやすく)なるメリットです。
    自らのフォアハンドの威力が増し自フォア側のコーナー〜サイドライン際の弱点が小さくなります。
    フォアミドルへのボールはフォアハンド/バックハンドのいずれで返してもよいですが、動き過ぎず確実に返せる方法がよい。縦に円を描く(ワイパーの)様なバックカットがやりやすいと思います。

    3.補足
    1本の強打で決めようとせず、相手のボールを利用しながら相手を崩す組み立てと反撃を考えます。
    上記は利き手が異なる(右対左の)対戦の場合に特に有効ですが、利き手が同じ場合でも有効です。
     
    上記はあくまで攻守の組み立ての例と考え方、長所・短所を紹介したものであり、やや上級者向けと言えるかもしれません。上記のやり方が合わない方にはお勧め致しません。

    上記は私見ですが、皆様の御参考になれば幸いです。

    藤井 領一

  4. 藤井 領一 より:

    >Q.試合で格上の相手に勝つ方法
    >A.気持ちで負けない、諦めない!
    >まずこの気持ちがない人は格上に勝てないです!技術以前にまずそこから!
    まさに寺光コーチのおっしゃる通りですが、私は卓球のことについて書かせていただきます。
    試合で格上の相手と対戦する場合、どうすれば勝てるのでしょうか?
    私が実際に格上(上級者)と対戦した経験から下記の方法を紹介します。

    〜格上に勝つための考え方〜
    1.変化をつけて相手を惑わせる。中途半端ではなく、極端に差(変化)を付けたプレーを心がける。
    2.ラリーにしてがっぷり四つに組むと苦しくなるので、サーブまたはレシーブで決める。
    3.相手の強いボールを逆に利用する戦術を使う。(ライジングやカウンターを使う)
    4.相手のボールの回転が強い場合は、返球時に回転が残るラバー(変化系)を使うことも検討する。
    (強い回転は返球に相手の回転が多少残るが、極力多くの残回転量を相手コート上で影響させる。)
    5.安全に無難にやろうとすると、逆に相手の力を受けてしまうため、先に攻めることをまず考える。
    6.大事な場面でさりげなく偽モーションを入れて、相手に逆の読みをさせる。

    〜サーブ〜
    以下のサーブを効果的に組み合わせます。(上から返しにくい順に書きます。)
    1.ロングサーブ(速いボールで左右のコーナーを狙う。サイドラインへ切れていく横回転を混ぜる)
    2.相手のミドルへ(逆)横上/横下回転系(計4種類)のサーブを混ぜて出す。
    3.短いフォア前のサーブ(フリックを打たせてミスを誘う。下回転系と上回転系を混ぜる。)
    ※相手が強い場合、中途半端(無難)なサーブでは効果がありません。(相手のやりたいように処理される)ミスを怖がらずに思い切ったサーブを出し、回転/速度/コースにできるだけ大きな変化を付けて、相手に甘いレシーブをさせ、3球目攻撃を狙うのが効果的です。

    〜レシーブ〜
    相手がサーブが巧過ぎて(読めない&強い回転)普通にレシーブしては勝てない場合
    1.打てそうなサーブはフリックやチキータでコースを狙って攻めます。(リターンエースを狙う)
    2.相手に強打を警戒させて強打のモーションからネット際に短くストップ(レシーブエースを狙う)
    3.相手のサーブが強い場合打球点を下げるほど回転の影響を受けるため早い打球点でレシーブする。
    4.相手のサーブが強い場合緩く返すほど回転の影響を受けるため速めのボールを返すレシーブする。
    ※相手のサーブが読めなくて回転も強い場合、上記1の強打で攻めてもほぼ決まらないと思いますが、相手に強打すると読ませて短いレシーブで点を取る(狙われないようにする)ために、打てるサーブは打って攻めていきます。(レシーブを効果的にするためには実際に攻撃することが必要です。)

    〜ラリー〜
    ラリーで格上とまともに打ち合ってもまず勝てないので、守ることや打つ勝つことよりも、相手の強いボールを利用して逆に強いボールをお返して反撃する方法を優先的に考えます。
    方法としてはライジング、カウンター、変化系等があります。(別のコメントをご参照下さい。)
    球種/緩急/コースにに変化をつけて、相手の卓球を少し狂わせる(乱す)ことが大切です。

    技術/戦術以前に相手がどんなに強くても勝てるという強い気持ちと攻める気持ちを持つことが大切だと思います。

    上記は私見ですが、皆様の御参考になれば幸いです。

    藤井 領一

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