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コメント一覧-
藤井 領一 より:
2017年6月14日 6:00 PM
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藤井 領一 より:
2017年5月11日 9:33 AM
今日別のところでプロのコーチと練習しました。
いつものように4隅と左右のサイド際を狙い、相手を左右に振って決める攻撃練習をしました。バウンド直後でサイドに切れる回転をかけて打ち返すめ、数本以内に決まってしまいラリーが続きません。
コーチからも「サイド際に切れて行くボールを打たれると、返しても次が無い(私にライジングで逆サイドに打たれると次が返せない)」と文句を言われ、何か面白い遊びはないか考えました。
以前はツッツキで左右に振って遊んだ(ツッツキは緩いのでラリーは続く)事を思い出し、台上カット(両ハンドの横下回転カット)で遊び始めました。
プラボールは相手が持ち上げたボールが急失速して止まるため、台上カット(前陣より少し前に構えて台の端近くのライジングでカット)がやりやすい事に初めて気がつきました。
最初は両ハンドで軽いカットで速めのボールを返して遊んでいたのですが、敵もさる者で慣れてくるとカットを持ち上げずに強く打ち返して来るので、カウンターで打ち返したり、強打をカットでブロックをしたりと遊びのはずが最後はガチの練習になってしまいました。
軽く遊ぶつもりが「台上カット」という新しい戦型を発見するきっかけとなり、カットで強打しようとして自然に「ミュータスマッシュ」という新打法が飛び出したりと収穫の多い練習になりました。
粒高のスマッシュは滑って落としやすいため通常は横回転をかけて安定性を高めるのですが、横下回転のカット系スマッシュなら、速度は若干落ちますが滑りにくく安定性が増します。
遊びのある卓球の良いところは、ラリーが続くため、本人、相手、観客すべてがハッピーになれる事です。(私の経験では基本練習よりも気持ちが乗るせいか遊びの方が巧くなる気がします。)
子供は遊びの中で多くの事を学ぶと言いますが、卓球も遊びで身に付けた技術は基本技術よりも実戦で効く事が多いです。(遊びで見つけた技は独自の技なので、その技を知らない相手は対応しにくい)
上達するために大切な事は強いプロと一緒にできるだけ多くガチの練習や試合をする事です。
相手が男子プロだと強いボールにも自然に慣れますし、アマでは返せないボールも普通に返って来る(最初は驚きます!)ので、練習を重ねると当たり前に連打(連続攻撃)ができる様になります。
上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。
藤井 領一
松崎さん、あせらず治療に専念し、まずは早く怪我を直して下さい。
皆さんも練習が途切れた時は足下の床にボールが転がっていないか気をつけた方がよいと思います。
うっかりボールに乗っかると危険ですし、ボールを踏みつぶすともったいないですからね。
練習の後のお好み焼きとビールは最高です。(未成年の飲酒は法律で禁じられています)
私は出身が関西なので、大阪の「ぼてぢゅう」に行ったことがあります。モダン焼きが好きですね。
関西のお好み焼きは東京のもんじゃ・お好み焼きと違って普通はお店の人が焼いてくれます。
お店によってはお店の人が親切にソースやマヨネーズまでかけてくれるので、自分の好みがある方は知っておかれた方がよいでしょう。
それでは、お元気で。