お花見!
こんにちは!
池袋店の河田です。
最近はだいぶ暖かくなってきて、汗かきな僕は、お客様より汗だくになっています\(^o^)/笑
自然ダイエット(*^^*)笑
今日は1日お休みだったので、妻と一緒に狭山公園というところにお花見に行ってきました(*^^*)
狭山公園には、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、オオシマザクラ、様々なサトザクラ類があって、桜の名所として親しまれているようです。
妻と「お花見に行きたいね」と話をしていたので、家の最寄駅の近くにこんないいところがあるとはラッキーでした(*^^*)
朝早くに起きてお弁当を作ってくれた妻にも感謝ですね!!
皆様も機会がありましたら是非行ってみてください!!
卓球三昧池袋店
河田
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コメント一覧-
藤井 領一 より:
2017年5月19日 4:45 PM
お花見はいいですね。食事とお酒がおいしくなります。自然は心が休まります。
現代社会ストレスの多いため、時々都会の喧噪を離れた大自然に身を置くことが大切だと感じます。
今日は卓球をしている時にどのような力や物理法則が働いているか整理してみましょう。
1.基本事項
微分 微分
距離 ⇄ 速度 ⇄ 加速度
積分 積分
2.力
力(F)=m(質量)×a (加速度)
3.作用反作用の法則
-m(質量)×a (加速度)=力(F)
4.向心力と遠心力
力(F)=m(質量)×r(半径)×ω2(角速度) [2はフォント表示上、二乗の意]
m(質量)/r(半径)×v2(速度) [v=rw、 2はフォント表示上、二乗の意]
※慣性系において回転している物体は、円の中心方向(物体の進行方向と垂直)に向心力が働いています。向心力が働いているにも関わらず物体の進行方向と垂直方向に静止しているということは向心力と逆向きに同じ大きさの力(遠心力)が働いています。
5.エネルギー保存の法則(位置エネルギと運動エネルギーの総和が保存される)
mgh+1/2mv2=mgh’+1/2mv’2(m:質量,g:重力,h:高さ, v:速度, フォント表示上2は二乗の意)
※重力は一定のため、空気抵抗を無視すれば上記の式が成り立ちます。
6.慣性の法則
外力を受けていない物体は、静止している物体は永久に静止し続け、動いている物体は永久に等速直線運動を続ける性質(空気抵抗は無視しています。)
7.重力
地球の重力 (g=9.8m/s2) 垂直下向き
※なぜ重力が働くかについては、定説のアインシュタインの重力理論(一般相対性理論)[重力は時空空間の歪みによるものでダークマター(暗黒物質)がその源]に対し、昨年オランダの学者からエントロピック(ヴァーリンデ)重力理論が提唱され、現在世界の物理学者の間で議論されています。
エントロピック重力理論では、重力とは「物体の位置に関する情報量の変化によって生じるエントロピー的な力である」と説明されます。つまり、重力とはエントロピー変化にともなう見かけ上の現象ということになり、ダークマターは存在しないとされます。
8.摩擦力
摩擦力(F)= μ (摩擦係数)×N(抗力)
μ (摩擦係数):静止摩擦係数>動摩擦係数 (動摩擦係数は移動速度に関係しない)
※打球時のラバーとボール間やバウンド時の台とボール間で摩擦力が働きます。
摩擦力は回転のかけやすさやラバーの回転の影響の受けにくさ(すべりやすさ)に関係します。
9.空気力
空気中を移動する物体が空気から受ける力
マグナス力:回転する球体が一様流中を通る際に空気から受ける揚力等の垂直方向の力
※通常は上回転の球体は下方向の、下回転の球体は上方向のマグナス力を空気から受けます。
カットの下回転が相手コート付近で落ちる(マイナスのマグナス力が働く)メカニズムは私の別のブログのコメントをご参照下さい。
皆様の御参考になれば幸いです。
藤井 領一