謹賀新年
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
高田馬場の大村です^^
年末年始は1週間くらい休みがあったのですがあっという間でした。
年末の最後の営業日は毎年恒例のみんなで大掃除をして夜は忘年会です。
普段からお店の掃除は毎日閉店後にやっていますが、換気扇や床・窓の水拭き、階段など普段やらないところをかなり入念にやりました(´-`)
この深山コーチの残像が残るほどの床拭きでどれほど本気で掃除したかがわかっていただけると思います。笑
忘年会はこんな感じのところでやりました。
なんか薄暗いですね。笑
年末最後の日は実家に帰り、家のパソコンが調子が悪いとのことだったので、新しいパソコンを組み立ててあげました。
実は僕、自作のパソコンが好きで今まで4台くらい組み立ててます(´-`)
最近はメーカー品も安くなってあまり自作パソコンが安いということはなくなってきたのですが、昔は自分で部品を買って組み立てた方が全然安く作れたんですよね。
といっても今回のはある程度組みあがっているものを注文して、最後HDDを増設して設置しただけなのですが、部品が足りなくて大晦日にビックカメラに部品を買いにいったり昔のパソコンのネジを探したりと色々してました。。
そして年が明けて年始は若者ぶってスノボーに行ってきました(´▽`)
おかげさまで今ものすごい筋肉痛です…
やっぱり卓球とは使う筋肉も違うので慣れてないとだめですね。
パノラマの大自然です!
しかし普段地下室の狭いところで仕事してるので(笑)、こんな大自然の中で出来るスポーツは気持ちがいいですね(´▽`)
こんな感じで年末年始はだいぶリフレッシュさせていただいたので、2017年も元気に1年がんばりたいと思います。
どうぞ皆様2017年もよろしくお願いいたします。
大村
卓球三昧高田馬場店
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コメント一覧-
藤井 領一 より:
2017年6月13日 8:44 AM
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藤井 領一 より:
2017年6月1日 11:36 AM
-
藤井 領一 より:
2017年5月13日 5:33 PM
これから卓球を始められる方はラバーの選択に迷われると思います。
御参考までにラバーの特徴を簡単に下記に纏めました。
■裏ソフトラバー
長所:強い回転をかけやすい。スポンジが厚めの場合、弾みやすい。
短所:ボールの回転の影響を受けやすい。
→短所を克服するには、
「ボールの回転を読む目」と「回転に対する対応力」を養う必要があります。
■粒系ラバー(表ソフトと粒高ラバーがありますが、粒高の方がより下記の性質が強いです。)
長所:回転の影響を受けにくい。(返球に相手の回転が一部残る→変化が出やすい)
短所:自分で回転をかけにくい。スポンジが薄めの場合、弾みにくい。
打球時に滑ってミスしやすい。
→短所を克服するには、
「ボールに回転をかけるスキル」と「打球時に滑ってミスしないスキル」が必要です。
※回転をかけると安定性を高まりますが、自ら強い回転をかけずに変化に期待する考え方もあります。
〜まとめ〜
長所を活かすことと、短所を克服することがラバーを使いこなすポイントです。
自らのプレースタイル、上記の長所/短所、短所を克服できる見込み(期待値)を考慮して自分に適したラバーを慎重に選ばれると良いでしょう。
上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。
最近、他の卓球教室でたまたま一緒になった初級者のお相手をさせていただくことがあります。
私のような新参者でも一言アドバイスを求められることがあり、基本的に以下の3点をアドバイスするようにしています。
■初級者向けアドバイス
1.円を描く様なスイングで打ち打球後はラケットが最初構えていた所に自然に戻る様にして下さい。
2.力まずコンパクトにフルスイングして下さい。
3.できるだけ中央寄りに構え、左右両ハンドが同じくらい打てるように練習して下さい。
〜補足〜
以前は「打球時に押し過ぎない」、「回転をかけずに直線的な軌道の速いボールを多く打たない」などの「〜してはいけない」「〜し(過ぎ)ない」的なべからず集が多かったと思います。
そういうアドバイスをすると、やっている人が萎縮してやりにくいし、安全に弱く打とうとする人が多く、長い目で見て強くならないとの結論に至りました。
「〜してはいけない」「〜し(過ぎ)ない」の否定形のアドバイスでは〜をセーブ(抑える)するだけで結局どうやったらいいかが相手に伝わらないので、「〜して下さい」と、肯定形のアドバイスの形式でべからず集の内容が伝わる表現を心がけた方がやる人も気持ち良くやれると思います。
プラ球は以前のセル球よりもラリーが長く続くことが多いので、ボールを無理なく続けて打てる(できれば試合に勝てる)ように上記3つの中上級者向けにつながるアドバイスに絞りました。
上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。
藤井 領一
大村コーチはいかにも体育会系ど真ん中という風に見えますが、実はブログの通り理系っぽいところやマメなところがあるところが人間的な魅力(だから人気がある)につながっていると思います。
今日は卓球のラケットやラバーについて考えてみましょう。
1.ラケット
よく弾むラケット :強いボールが打ちやすい反面、ボールを飛ばし過ぎやすい。
弾みにくいラケット:強いボールが打ちにくい反面、ボールを飛ばし過ぎにくい。
※よく弾むラケットの方が攻撃力が大きいですが、弾みにくいラケットの方がコントロールしやすい。
2.ラバー
(1)F面:裏ソフト、B面:裏ソフト
一般的に裏ソフトは、ボールが弾みやすく、回転をかけやすいという特徴があります。
F/B面とも裏/裏の場合、両ハンドで速い/回転の強いボールを打ちやすい(攻撃力が大きい)ですが、反面相手のボールの回転の影響やボールを飛ばし過ぎてミスしやすい面もあります。
(2)F面:表ソフト、B面:表ソフト
一般的に表ソフトは球離れが良い(スピードを出しやすい)という特徴があります。
表面が硬めの低い粒形状のラバーのため、ややすべりやすく、ややボールの回転がかけにくい(ボールの回転の影響をやや受けにくい)という特徴があります。
(回転がかけやすく加工された表ソフトラバーもあります。)
最もバランスの良いラバーと言えますが、球離れが良いという特徴を除けば、裏ソフトと粒高の中間的な性質のラバーと言えます。やや扱いに注意が必要なラバーです。
カットで使用する選手もいます。
(3)F面:粒高、B面:粒高
一般的に粒高ラバーは弾みが弱く打球時にボールの回転が一部残る性質(反転機能)があります。
表面が柔らかめの高い粒形状のラバーのため、すべりやすく、ボールの回転がかけにくい(ボールの回転の影響を受けにくい)という特徴があります。
ボールに変化が出やすい。扱いが難しく、やや中上級者向けのラバーです。
カットで使用する選手もいます。
(4)F面とB面が異なる種類のラバー(異種)
主に裏/表、裏/粒高、表/粒高の3種類があります。
異種はF/B面のラバーの性質が(特に裏/粒高は大きく)異なるため、普通に両ハンドで打つだけで球質に変化が出るメリットがある反面、自らも慣れないと扱いが難しい面があります。F/B面の異なる性質のラバーを同時に使いこなす必要があるのでやや中上級者向けと言えると思います。
上記はあくまで目安であり、ラケット/ラバーの性質は各ラケット/ラバーにより異なります。
ラケットとラバーは一体のものとして組み合わせトータルの性質を考慮した方がよいと思います。
上記は私見ですが、皆様の御参考になれば幸いです。
藤井 領一