シューズの紐 | 『卓球三昧・卓球教室』 東京都 高田馬場・池袋の卓球場

シューズの紐

こんにちは。高田馬場の大村です。

みなさん普段シューズを脱いだり履いたりするとき紐はどうしていますか?
もしかしてそのままで脱ぎ履き出来る程度に緩めたままほとんど紐に触っていない、なんてことありませんか?

もし少しでもフットワークをよくしたり動きやすくしたいのであれば今すぐそれはやめましょう。

以前教えていた中学生の男の子が先述のように靴紐は触らず無造作にシューズに足を突っ込んでいました。よく見たらべろの部分が中にめり込んでいて、足の甲と紐の間にくちゃっと折り畳まれていました(笑)
流石に見かねてシューズの履き方を教えて上げたところ、あまりの動きやすさにびっくりしていました。

履き方と言っても別に難しいことは何もなく、しっかり紐をギュッと縛る。ただそれだけです。(当然べろは外にだします)
やっている人は当たり前のように毎回やっている作業かと思います。
僕は登山もするので登山靴の履き方を教えてもらった時に、一緒だなと感じました。

大事なことは足にちゃんとフィットさせることです。
シューズと足の間に隙間があるとその空間で足がずれるのでわずかながら動きを阻害しますし、怪我にも繋がりやすいです。
選び方も重要で、サイズはもちろんのこと足の横幅や甲の高さなども考慮出来ると最高です。
その上で毎回履く度に紐を先っぽから順番にしっかりと引っ張って足の甲にフィットさせます。
シューズが足全体に密着している感覚です。
そうなると自由自在に足を動かすことが出来るのでフットワークが捗ります。
今までちゃんと結んでいなかった人はきっとびっくりするくらい違いを感じると思います。
間違いなくパフォーマンス上がりますよ。

そしてそのくらいちゃんと紐を結んでいると当然そのままでは脱げないので、脱ぐときは紐を緩めます。
なのでこういう状態になります。

高田馬場店の券売機のすぐ左横にはコーチ用のシューズラックがあるのですが、そこに置いてあるシューズはほぼすべてこの状態になっていると思います。
今度来たとき見てみてくださいね。

そしてあまり見かける機会はないかもしれませんが、コーチがシューズを履いたり脱いだりするときは毎回紐をちゃんと結んで履き、解いて脱ぐという動作をしていると思います。
特にそういった指導をしたり、示し合わせたことはありませんが当然のことのようにわかってやっているんですね。

僕の場合はこの靴紐を結ぶという作業が一種のルーティンでありスイッチのようなものでもあります。
僕はけっこうきつく紐を締めるので試合の日なんかは試合の度に結んだり解いたりを繰り返します。
その度に靴紐をギュッと結びながら「ヨシ!」と集中力と気持ちのスイッチを入れるといった感じですね。

ということで当たり前のようでいて意外とやっていない方もよく見かけるシューズの紐の話でした。
結んでいなかった方はぜひとも取り入れてみてください。

では今日はこのあたりで

卓球場・卓球教室
卓球三昧高田馬場店
大村拓己

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