サーブが上手くなるには | 『卓球三昧・卓球教室』 東京都 高田馬場・池袋の卓球場

サーブが上手くなるには

こんにちは!高田馬場店の栗山です!

毎日猛烈な暑さで熱中症や脱水症状に気をつけたいですね。

太陽の熱が地面を跳ね返って空気中の温度を熱くしているそうなので、より地面に近い子どもの方が体感温度は高く、熱中症とかになりやすいそうです。

たくさん水分とって体調管理気をつけましょう!

さて、最近レッスンでサーブを教えることがよくあります。

色んなサーブを覚えたい、この回転のサーブを出せるようになりたい、もっと回転量をあげたい。サーブの悩みは尽きないかと思います。

サーブを教える際によくお伝えしていますが、サーブが上手くなるために必要なことは、自分のサーブを撮影して確認することがとても重要だと思います。

それも正面からだけではなく、真横から、後ろからと色んなアングルで撮ってみるのも大事です。

サーブは、トスしてからボールにインパクトするまでのラケットの入り方やラケットの当たる位置、ラケット角度などなど質を高くするために必要なポイントは沢山あります。

更には、腕、肘、前腕、手首の動きや下半身、体の使い方も関係してきます。

そのためまずは、そういったポイントや体の使い方が自分のイメージ通りになっているかをチェックしてみましょう!

一人一人フォームや出し方は異なります。言い方を変えると癖とも言えます。癖が原因でうまく出したいサーブが出せない場合があります。

一つ例を挙げると、トスしたときにラケットを持っている利き腕も一緒に上がってしまう方はよくいらっしゃいます。そうなると、インパクト時に自然とラケットは下に下がりながら当てにいくことになるので、下回転サーブを覚えたいときになかなか回転を掛けることが難しくなってしまうことがあります。

このように、その人のサーブの出し方の癖は第三者に言われるもしくは自分で見てみないと気づくことが難しいです。

ただ言葉でそうなっていますよとお伝えしても、実際は自分で見てみないとその事実を認識することは難しいため、撮影して見てみるとほんとだ!と自分でもイメージと異なる部分を見つけることができます。

そのサーブを出せるようになるにはどういう動きや当て方が必要で、そのためにはどういうフォームで出さなければいけないのか、逆算で考えてみるとサーブの出し方も変わってきたりするのではないでしょうか!

撮影してみたけどなにを改善しないといけないか分からない場合は、ぜひレッスンを受けたときに見せて相談してみてください!

それでは今日はこの辺で!

卓球教室・卓球場

卓球三昧 栗山 直之

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