チューブトレーニング(動画3解説)
こんにちは。
卓球三昧の藤井です。
今日は動画3、「両足を前後にステップし、上半身と同時に動かす」の解説をしたいと思います。
この動きの一連の流れは以下のようになっています。
1、体を捻る
2、1の動作と同時に左足の拇指球に力を入れ、左膝を内に折り右股関節を入れる (右足は左足より少し後ろ)
3、スイングと同時に右足前、左足後ろの状態にする
4、3の動作と同時に右足の拇指球に力を入れ、右膝を内に折り左股関節を入れる
この動きは誰しもが必ず見たことのある、卓球のステップです。手と足を同時に動かしてステップ踏むためにはやはり体幹に常時力が入っていなくてはいけません。1回目のステップでタメ、2回目のステップで打球するのもポイントです。ゴムチューブに常にテンションをかけ続けながら練習してみてください。
藤井
卓球三昧
王座決定戦
みなさんこんにちは!
卓球三昧寺光です!
先日行われた王座決定戦で昨年のリベンジを果たして優勝しました^_^
個人的にはかなりギリギリでしたが勝つこともできホッとしてます(笑)
これで来年の3月に行われる東京選手権に出場できるのでまた頑張りたいと思います!
そしていつもの食べ物紹介とさせていただきます(笑)
高田馬場の表裏ラーメン
最後に飯野さんと食べに行った焼肉安安
先週はお肉を食べる機会が多かったのでとても満足でした^_^
ちゃんと野菜も食べてます。笑
今週は全日本選手権の予選、来月の最初に社会人とまだまだ試合が続きますので沢山食べてがんばります!
それではみなさんこの辺で!
卓球三昧 寺光
日頃の練習内容
こんにちは!
池袋店の河田です!!
今日は卓球選手、皆様が行う基本練習というものについてお話をしてみたいと思います!
僕もよく考えることなのですが、卓球というスポーツを理解し、それに基づいた練習をしていますでしょうか?
日頃皆様から、レッスンでよく聞くご相談なのですが、「練習ではフォアドライブ打てるのですが、試合になると全く打てないんですよね」や、「練習ではフットワーク出来るのですが、試合になると全く動けないんです」、「これってやっぱり緊張してたり、メンタルが弱いんですかね?」「もっと基本練習をやらないといけないんですかね?」ということをよく聞きます。
基本練習・・・
大事です!!基本は間違いなく大事です!!
では日頃のレッスンで皆様はどのような基本練習をしていますか?
僕は、基本練習というのは、「攻める」「守る」「つなぐ」というものが混ざった幅の広い基本練習が大事だと思います。
まず技単体を覚える。そしてそれが試合の中でどのような場面で使われるかということを考えます。
卓球というスポーツは、基本平均ラリー回数は4回です。
どういうことかと言いますと、
サーブ、レシーブのラリーで1回
3球目、4球目のラリーで2回
5球目、6球目のラリーで3回
7球目、8球目のラリーで4回のラリーで70~80%のラリーが終わるということです。
11本マッチではまれに、2、3点は長いラリーになることもあります。
卓球は長くラリーが続くと思われがちですが、実はそうではないのです。
これは全日本選手権、世界選手権の高いレベルでもそのような結果になっているということがわかっているようです。
練習を見ていると、コースが決まりきったラリーの練習が多いように感じます。コースの決まった規則的な動きは、練習は続いて楽しいし、上手くなっているという実感はありますが、実は試合の中ではそうではないのです。
ロングボールのラリーというのは5球目、6球目という3回目からのラリー展開からが主の練習になります。
なので練習では、サーブレシーブ、3球目、4球目までの2回のラリー(たくさんのパターン、その中で行われる技術)を練習することが試合に役立つ練習になってきます。
3球目、4球目までは下回転、上回転、横回転などいろんな回転があって、それがいろんなコースにとんできて、高さも毎回違いますし、とても難しいです。
ではフットワーク練習や、コースの決まった基本練習は必要ないのかというと、そうではなく目的によって変わってくるということです!
僕の先生がおっしゃっていたのは、「ラリーを続ける練習をして、試合になったらそこまでラリーがいかない。だから練習の力がだせない。練習の内容が試合に合っていない」と言っておられました。
ただ初心者の段階はラリーが続けられるということは前提になりますし、ラリーが続くというのは、楽しいし目標回数を達成できると自信にもなります!!
試合ではなく、身体を動かしたいから、話ながらラリーをするなど、目的は人それぞれなので、またこれも卓球の素敵な魅力の1つですよね(*^^*)
もし良かったら参考にしてみて下さい!
長文読んで頂いてありがとうございました!
卓球三昧
河田
ポーランドから帰ってきました!
こんばんわ!卓球三昧の松崎です! ポーランドから帰ってきました。
ポーランドの方が寒いですが東京も寒くなっていますね。試合は見事優勝でしたが危ない試合も多かったですね。やはり強いからといって簡単に勝てないところはとても面白いですね。スポーツの醍醐味ですね!
そんな僕も21日が迫ってまいりました!全日本予選です!楽しみです!笑
今年はいろいろと経験ができているのでこれからも頑張っていきたいと思います!
とりあえず帰ってきたので満喫でもいって漫画を読みたいと思います!笑
それではー
習慣
こんにちは。石澤です^ ^
レッスンなどでもよく、新しい技術や動きをパターン化させるとき「習慣にする」という表現を使います。 生徒さんは言われるかと思います。
レッスン以外でも「習慣」とは、僕たちの日常でもよく使われるワードかと思います^ ^
新しいことを始めたとき、慣れないうちは抵抗を感じますが、習慣になると、無理なく自然に体が動き、完全に習慣化すれば、それをしないと体がうずうずして、落ち着かなくなります。
歯磨きなんかそうですよね(^^)
では、新しい習慣を身につけるには、どのくらいの期間が必要でしょうか?
目安としては「3週間」だそうです^ ^
何かを習慣にすることは、最低でも3週間は続けること。
何か新しいことを習慣化させるなら、まず3週間を目標にしてください。
3週間の継続を達成できれば、習慣と呼べる最低限のラインをクリアできたと言えるそうです(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
節約の習慣、運動をする習慣、早寝早起きの習慣……
回転をかける習慣、細かく動き微調整する習慣、待つ,タメる習慣、チョレイと声を出す習慣…….笑
大変なのは最初だけです。
後になればなるほど、習慣が生活に定着していくので、抵抗感が減ります。
習慣化されている自分をイメージし、モチベーションを上げましょう(^ ^)
もちろん3週間は、あくまで最低ラインで、習慣として完全に定着させるには、3カ月・半年・1年という段階を経て、長期的に続けていくことが大切です。
3週間続いたとしても、油断しないこと!
3週間がクリアできれば、次は3カ月を目標に頑張りましょう。
そうしてるうちに、いずれ無意識に体が動くようになっているでしょう(*´ω`*)
僕も何か探して挑戦してみようか……へばね。笑
卓球三昧池袋店
石澤
久しぶり!!
こんにちは^ ^
高田馬場店の深山です。
先日久しぶりに同期の友達と会い、ご飯を食べに行きました^ ^
中学生の時から一緒に競ってきたライバルであり友達であります!!
中、高、大をへてお互い社会人になってもこうやって久しぶりに会い、近況を話あい笑っていられる卓球仲間ってすごいなぁと、、、
彼にかぎらず、
今もなおたまに会ったり遊んだり飲んだりしてもらう卓球仲間みんなにたくさんパワー頂いてます( ´ ▽ ` )ノ
って社会人二年目の彼は笑いながら喋ってましたが笑
あってすぐ、最初の会話がそれだから面白いですね^ ^
良い気分転換になったことですし、明日からも一生懸命頑張りたいと思います^ ^
では今日はこの辺で。
卓球三昧高田馬場店
深山昂平
試合
こんばんは(^^)
池袋店の宇土です!!
最近はまた暑い日が続いていますが明日からまた気温が下がるみたいですので皆さん体調は崩さないようにして下さいね(_ _)
さて、先日杉並区在住、在勤の杉並区の区民大会が行われた為見に行ってきました!
今回は三昧から中学生男子2人と小学生女子1人が参加しました。
中学生は中高生の部で準優勝しまし、小学生の子は女子の部で優勝しました!
二人と緊張してましたが最後までコーチのアドバイスもしっかり聞いて試合をしてました。
まだまだ課題はたくさんですがこの結果に満足せずこれからも一歩一歩成長してほしいと思います(^^)
またもう一人の中学生の男の子は予選リーグ1位通過し、トーナメント2回戦で惜しくも第一シードの子に負けてしまいました。
私は何度かこの中学校の試合を見たことありますが、今までで一番いい試合してました。
みんな一歩一歩成長してるんだと感じながらもまだまだたくさん課題があるのでこれからまた新しい目標に向かって頑張ってほしいと思います(^o^)
それでは皆さんまだまだ水分補給もしっかりとって下さいねー!!
失礼します\(^o^)/
卓球三昧池袋店
宇土弘恵
16年連続出場‼︎
三昧ブログをご覧の皆さま!こんにちは!
池袋店の大塚です!
昨日と一昨日に全日本選手権の千葉県予選があり、今年もシングルスと混合ダブルスの2種目通過することができました^^
今年はシングルスは組み合わせが厳しく、本当に負けてもおかしくない試合で、とてもハラハラドキドキの通過でした!
決勝戦では同級生のスーパースターでもある、ロンドンオリンピックベスト8の岸川聖也選手と対戦もでき、結果はストレート負けでしたが、とても勉強になりました!
やはり、一球一球のボールの質が高く、回転量があり、何と言ってもボールが低い!なかなか気持ちよく振らせてもらえませんでした!自分自身は動きのことばかりを気にしてますが、やはりボールの質を上げることも大事だと、改めて感じさせられました!
あっ!準決勝では、前に卓球三昧でコーチをしていた、生田選手とも試合しました!笑
混合ダブルスでは、去年とはパートナーは違いますが、学生のときに組んでたパートナー(同級生)と組み、なんとか通過しました!
学生の頃は3回混合ダブルスを通過してるので、8年ぶりに今回で4回目の出場って感じです!
男子ダブルスは今年も岸川、浅沼組に当たってしまい、準決勝敗退でした!何回やってもやはり強いです!(T^T)
こんな感じで、今年も2種目通過できたので、本戦に向けて、しっかり準備したいと思います!
その前にマスターズがあるので、まずはマスターズです(ง •̀_•́)
では、今日はこの辺で失礼します!
卓球三昧池袋店
大塚
初心者と上級者のサーブについて
みなさんこんにちは!
割とやる気で東京マラソン申し込んだのですが落選して落ち込んでいる大村です。
でも東京マラソンに向けて少しランニングを再開したので、1月あたりにどこかのハーフマラソンに出ようかと思ってます(´-`)
さて、レッスンの要望で多いサーブレシーブですが、実際このサーブレシーブに時間を割いている人は残念ながらほとんどいません。
試合で勝てない原因の半分くらい(場合によっては8割がた)はサーブレシーブですよね。でもここにたくさん時間をかける人はいないという矛盾。逆にいうと勝てる人はそれなりの時間をサーブやレシーブに割いているはずです。実際僕を含めコーチたちはおそらく今まで何万球じゃきかないくらいのサーブ練習はしていると思います。
でも大事なのはわかるけどなにをすればいいかわからないという方は多いと思います。
ということで今日は簡単にサーブの話をします。
まず知っておくべき前提として、いいサーブの条件とサーブを出すときに考えるべきことを上げておきます。
<いいサーブの条件>
・低い
・短い
・回転量が多い
・回転がわかりにくい
・速い(ロングサーブの場合)
※上から順に大事です
<考えるべきこと>
・相手にレシーブで打たれない
・3球目で攻撃がしやすいレシーブをさせる
・あわよくばサービスエース
この条件と考えるべきことはある一定のレベルを超えて、そしてそこからレベルが上がれば上がるほど重要度は増すと思います。
ある一定のレベルと書きましたがそれはフリックとドライブを難なく出来るか出来ないかを基準に考えていいかと思います。
フリックやドライブをある程度操れる相手の場合は回転量が多くても高ければ払えるし、長ければドライブが出来るため先手を取られやすくなります。
ですが逆に初心者(フリックやドライブが安定していない方)の場合は上記の条件の順番が変わります。
<いいサーブ>
・回転量が多い
・回転がわかりにくい
・速い(ロングサーブの場合)
<考えるべきこと>
・あわよくばサービスエース
・相手に打たれない≒3球目で攻撃
と、ほとんど逆になります。
皆さんも経験があると思いますが最初のうちはとにかく回転がかかってそうなボールは怖いですよね。そして適切な取り方がわからない、もしくは判断が間に合わないのでうまく取れません。
これは極端な言い方ですが初心者同士の戦いなら回転量さえ多ければどこに出しても点数は取れるかと思います。
なので手っ取り早く試合に勝ちたいのであればとにかく回転のかかったサーブを覚えるといいです。
ただ最初に書きましたがそれだけではある一定のレベルを超えるとまったく勝てなくなるので要注意です。長いスパンで卓球をやるのであれば最初の条件は必ず押さえておいてください。
ちょっと長くなったので回転量を多くする方法についてはまた次回で(´-`)
それでは今日はこの辺りで。
大村拓己
卓球三昧高田馬場店
チューブトレーニング(動画2解説)
こんにちは。
卓球三昧の藤井です。
今日は動画2、「両足を前後にステップし、上半身と逆に動かす」の解説をしたいと思います。
この動きの一連の流れは以下のようになっています。
1、体を捻る
2、1の動作と同時に右足前、左足後ろの状態にする(左足の拇指球に力を入れ膝を内に折る)
3、足を入れ替える(左足前、右足後ろの状態)
4、3の動作と同時に体を回転させる
足にチューブを巻いていることにより、体幹に力が常時入ります。体幹に力が入った状態を維持することにより、上半身は左回転、下半身は右回転、いわゆる雑巾絞りの状態を再現できます。体幹に力が入っていない状態でこの動作をすると、上半身を回す瞬間に同時に下半身が回転しなかったり、下半身が先に回転して上半身がついてこなかったりします。
この動きで体幹に常に力を入れ続けて、上半身と下半身が同時に連動する感覚を掴むと、手打ちにならなくなります。歩幅が変わるとゴムが緩んだり丸まってしまうため、常時均一になるように注意してください。
是非試してみてください。
藤井
卓球三昧
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