タマゴタケ
こんにちは!
高田馬場の大村です。
最近は台風やら地震やら自然の災害が多くて本当に困りますね…
僕も台風の影響で山登りの計画がつぶれてまくってます。
しかしそれどころではない被害を受けている方もたくさんいるので贅沢は言ってられないですね。。
さて、とはいえ泊まりの山登りは無理でも日帰りで行ける登山を楽しんでいる私ですが、先日石老山というところに登りに行ったときにタマゴタケを見つけました。
こんなやつです。
知識がないと毒キノコかと思う色してますよね(笑)
これとよく似たきのこでベニテングダケという毒きのこもあってそっちを食べると食中毒で七転八倒するらしいです(笑)
昔から山で取った山菜を自分で調理して食べるというのに憧れをもっていたので、ドキドキしながらも山の達人Oさんの「絶対大丈夫だし、めちゃくちゃ美味い!」という言葉に押され1本いただいてきました。(おそらく禁止はされていないはず)
ちなみに山栗もたくさんたくさん落ちていたのでいくつか拾ってきました(´-`)
ところで先に言っておきたいのですが僕は虫が苦手です。
虫どころか蛙は見るとゾワっとするし、蛇などの爬虫類も苦手で、なんなら動物も怖い方です。
自然は大好きですし、ジャングルを練り歩くのもわくわくしますが、自然と共存しているであろう生き物はだいたい怖いです(笑)
こないだは歩いている時に目の前を蛇がにょろにょろっと横切って「へぇぁっ!」みたいな情けない声がでました(笑)
そこで、山で取った天然きのこは虫がついているかもしれないので、家に持って帰った後に虫出しなるものをしなきゃいけないそうで、やってみました。
やり方は塩水を作って10分ほどつけておくだけです。
取った時はすごくきれいなものだったのでまあ大丈夫だろうと思って軽く考えていたのですが…
見えますか?
3ミリくらいのウジ虫みたいなのが30匹くらい…(*゚ロ゚)
もう一度言いますが、僕は虫が苦手です(笑)
そして実は、これを見てやばいと思って全部流した後にもう一度塩水につけたら、もう一回同じくらいの量の虫が出てきたんです…
さすがの僕も
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
(;゚ Д゚) …!?
ってなりました(笑)
これはいよいよやばいと思って、もう1セットやったら…
1匹だけでてきました(笑)
最後の1匹まで絞りだして、食べようかやめようか迷ったんですが、山の達人Oさんがめちゃくちゃ美味いと言っていたので、結局ムニエルにして食べました。
お味の方は…
めちゃくちゃ美味い!!
まあバターとクレイジーソルトの味付けが美味しいだけかもしれませんが、ちゃんとキノコの風味もあるし歯ごたえがサクサクしててほんとに美味しい。
さすが数十匹の虫がよりついただけあります(笑)
しかし山で取る天然キノコにはこんなに虫がついているもんなんだなぁとびっくりして、山で取ってすぐ調理は出来ないな~と。
そんなこんなでびっくりしつつも美味しくいただいたのですが、案の定次の日の朝お腹壊しました(笑)
そして後日、山の達人Oさんに美味しかったことと虫のことを報告したのですが、虫が数十匹出たことを伝えると、まさかのOさんが
「えっ!?(*゚ロ゚)」
「こんなの見たことない!」
ってなりました(笑)
どうやらあの量の虫が出てくることは尋常じゃないことだそうです(笑)
真の山の男はこの程度の虫にビビってる場合じゃないと勇んで食べてみたわけですが、かなりのイレギュラーキノコだったようです(´-`)
多少お腹は下したものの美味しかったので、また見つけたら持って帰って今度はどれくらい虫が出てくるのか調べてみたいと思います。
ちなみに栗はフライパンで炒めたり、茹でたりして食べたのですが全然甘くなくて逆にびっくりしました(笑)
それでは今日はこのあたりで
卓球場・卓球教室の
卓球三昧高田馬場店
大村拓己
羽生名人(情熱大陸)
こんばんは!
高田馬場の大村です。
普段あまりテレビは見ないのですが、実は情熱大陸だけは好きで録画してます。
とはいえ録画だけして見ない回も多いですが。
先日(放送はだいぶ前)将棋棋士の羽生善治さんの回を見て、卓球に通じるものがあるな〜、と思いました。
将棋の世界は棋士の数がある程度決まっているため、何度も同じ相手と対戦しますよね。
番組の中で
「羽生名人はどうしても勝ちたい一局に負けた時にどういう心構えでやっていますか?」
という質問を受けた時の答えです。
名人曰く
「負けた場合というのは今ある課題がはっきりするので、反省もその後の練習もしやすい。ただ前の結果の残像を残さないようにすることが大事だ。」と。
これは非常に大事だなと思いました。
卓球も長くやっているとなんだかんだで出る試合というのは、だいたい同じくらいの年代やランクの人たちと被るので何度も同じ選手と当たることになります。
前の試合で負けた場合、その試合を引きずってしまえば変に苦手意識を持ってしまい余計自分の力が出せなくなってしまいます。
また、勝った場合も難しいですよね。
勝った後は慢心しやすいし、次に同じ相手と対戦した時に同じ勝ち方が出来るとは限りません。
逆に相手は負けたので、必ずその試合を反省し同じ手は使って来ない。そこで自分が勝った時と同じ作戦を繰り返せばそこを狙われる可能性もあります。
勝った時も負けた時も結果は結果としてその時に分析し、次の試合にはまた新たな心構えで行くことが大事ですね(´-`)
では今日はガラパゴスに行ったときにアシカと撮った写真でお別れしたいと思います。(文章とはまったく関係ありません)
ではでは
卓球場・卓球教室
卓球三昧高田馬場店
大村拓己
youtube
こんにちは!
高田馬場の大村です。
少し前ですが、2本続けてyoutube撮影の依頼があって出ました(´-`)
一つ目はLili卓球教室さんからで、教室めぐりという題目で依頼がありました。
最初に松崎コーチと打っているところがあって、そのあとは旧友村田コーチ(中学高校大学の同級生で元卓球三昧コーチ)とのインタビュー(ほぼ雑談)です。
30分とけっこう長くて雑談多めなので、ものすごい暇な時に見てください。笑
僕に直接つまんなかったと言う人はいないのは当たり前ですが(笑)、見た人は面白かったと言ってくれます(´▽`)
学生の頃はまさかこんな形でyoutubeの動画を撮るとは夢にも思っていなかったのでなにやら面白かったです(´▽`)
周りを見ると高校や大学の同期や先輩後輩で卓球関係の仕事をしている人が多くて、一昔前までは考えられなかったくらい卓球のさまざまな雇用・需要が増えているなと、それだけ盛り上がっているんだな~とうれしく思います。
二つ目はママさんタレントの鈴川絢子さんからです。
吉本所属の鉄道芸人としてアメトークにも出演されたことがあるそうです。
卓球歴こそ中学からの3年だけだそうですが、カットマンでカットもよく入るのでびっくりしました。笑
最後にチキータやりました。
Lili卓球教室さんからは池袋バージョンも今度撮りたいと言ってもらっているので、また撮ると思います。
それでは今日はこのあたりで。
卓球場・卓球教室の
卓球三昧高田馬場店
大村拓己
何のために
こんばんは!
高田馬場の大村です!
最近読んだ本で感銘を受けた部分があったので紹介したいと思います(´-`)
この方はどんな人かを一言で表すのは難しいのですが、
・元野菜の行商人
・バー、ウエディングレストラン経営者
・年間300本くらいの講演会を数年開催(最近はあまりやってない)
・耕せニッポン自立支援プロジェクト
北海道で全国の不登校ニート引きこもりの若者を集め、農業を通して自立支援をする活動
など他多数の活動をしている方で、僕も以前他の本を読んで講演会を聞きに行ったこともあります。
著書も講演会も素晴らしいので興味のある方はお勧めします。
人物紹介だけでも色々語れるのですが長くなるので(笑)、今日は本の一部分だけ紹介します。
昔からそうなのですが、大きな夢を持って一生懸命それに向かって努力するって憧れます。
ひたむきに目標に向かって努力する人って素直にかっこいいですよね(´▽`)
でもなかなか自分の夢はこれだって胸張って言える人って少ないんじゃないかと。
自分もその一人なんですよね。
そんな自分に、ある意味答えをくれた一節です。
一部抜粋します。
———————————————————
”目標達成型”よりも”天命追求型”の人生を歩こう
生きるということを子どもたちにどう見せればいいか?
こんなテーマで学校の先生たちと話していた時一人の先生がふと言いました。
「日本人には、夢を追いかけるっていうのは似合わないんじゃないかな」
言われてみれば、時代劇の水戸黄門や遠山の金さんなどに「将来の希望」の意味でつかわれる「夢」という言葉は出てきません。
誰一人生きる目的や夢について名台詞を吐いたりしないのです。
略
江戸時代は縁故や人の紹介で仕事に就くことが多かった。
周りの人たちがその子の特徴を見抜き「お前はこれが合う」と勧め、若者は言われたままの仕事に就く。
他人から言われると、責任感の強い日本人には「応えねばならない」という思いが芽生え、そこから能力が伸びて行き、自分が磨かれ、人を喜ばすことに繋がった。
略
西洋にはアダムとイブが禁断の実を食べたから、償いのために労働を課せられたという考え方があるそうです。ところが日本では、神様だって田植えをしています。天照大神は神田という田んぼで稲作をしていました。
「働くことは罪の償い」と教えられる西洋と、「働くことは喜びだ」と教えられる日本。
乱暴な言い方をすると、西洋の人たちは我慢して働きながら個人の成功を追求し、ある所まで成功したら、引退してヨットに乗ったり慈善事業をしたりするのが幸せです。
幸せは成功という壁を越えたその先にある。だから目標が必要なのでしょう。
ところが日本人にとっては毎日働くことは我慢ではないので毎日の中に生きがいも喜びもあるし、それが幸せなのです。
素晴らしい事業家のほとんどが「成功したら引退して優雅に暮らすのが幸せだ」とは言わず、「死ぬまで現役でいたい。ずっと働きたい」と言います。
つまり、日々懸命に働きながら、「仕事を通して人のためになりたい」というのが日本人らしさだと思うのです。
西洋人のやり方が「目標達成型の人生」なら、日本人はいただいた役割を受け入れて、目の前のことを一生懸命にやる「天命追求型の人生」ではないでしょうか。
「僕の夢は○○で、目標は○○です」と決めるんじゃなく、ただ目の前のことをひたすら一生懸命にやっていったら、人に喜ばれるようになる。そうすると、「君はこれがうまいな。君じゃなきゃ駄目なんだ」と言ってもらえるようになる。そのうちに「これが自分の役割なんだ」と気づかせてもらう。
天命追求型の人生を歩めば目の前のことに集中できます。
「こうなりたい」という未来を決めてないから、いかようにでも可能性は広がっていきます。豊かででっかい生き方だと僕は思います。
役割が夢を超えていく。天命追求型とは、そんな人生だと思います。
———————————————————
人によってはまったく違う考え方の方もいらっしゃるとは思うので、この考えが正しいかどうかは気にしません。
ただ自分にとっては”夢がない”ということに対する不安や劣等感のようなものを大きく溶かしてくれる一節でした。
この本に興味ある方はお貸ししますので言ってください(´-`)
ではちょっと文字が多くなったので最後に最近のお気に入りの朝食写真を載せます。笑
バナナシナモンパンです!
コーヒーと合わせると血管の老化防止になるらしいです!笑
シナモンだけだと味があんまりないので蜂蜜をかけるといいです(´-`)
それでは今日はこのあたりで。
卓球場・卓球教室の
卓球三昧高田馬場店
大村拓己
軽部隆介選手スポットでコーチ加入!
元シチズン時計所属、現鹿児島相互信用金庫所属の軽部隆介選手がコーチ加入します!
全日本社会人シングルス優勝、全日本ダブルス準優勝など数々の華々しい成績を持つ現役トップ選手です!
出勤日は少ないのでお早めにご予約ください^^
まずは8月28日(火)午後から入ります!
個人レッスン1時間7000円となります。
軽部隆介選手のプロフィールはこちらから↓
http://www.takkyuzanmai.com/coach/post-7395/
日本で2番目に高い山
みなさんこんにちは!
先日また三昧山岳会活動してきました(´-`)
さて、今回登った山は題名にも書いた「日本で2番目に高い山」です。
これわかりますか?
答えは一番最後に載せておきますね(´▽`)
ヒントは南アルプス、標高は3193mです。
試しに三昧に来ているお客様10人に聞いてみたところ…
なんと正解率0%!
一人も知りませんでした…
昔元民主党の某議員が「2番じゃだめなんですか?」という迷言をぶちかましましたが、やっぱり2番じゃだめなんですよね~
今回も天気に恵まれ最高の登山が楽しめました。
この山は南アルプスにあり、標高3000m越えなので、7月の中旬でもまだ雪が残っていました。
この暑さでまだ雪が残っているというのは信じられませんよね。
しかし道中は夏らしく綺麗な花や小川の流れる岩肌の絶景を楽しみながら楽しく登れます(´▽`)
途中富士山が良く見えました。
なにやら雲がサザエさんの髪型みたいになってたのでサザエ雲と命名させていただきました(´-`)
びっくりしたのは山頂3193mのところでもたくさん虫やハエがいたことです。
テントウムシもいました。
こころなしか藤井コーチがいつもよりイケメンですね。笑
そして下山途中に運よく雷鳥の家族に出会えました!
雷鳥は特別天然記念物に指定されています。
赤〇が親で青〇が雛で3匹ほど撮れました(*´ω`*)
今回はさすが日本2位の山ということもあり、歩く距離や難易度は今までで一番でした。
2日目は山小屋から山頂と下山で休憩入れて約10時間の行程でした。
久しぶりに身体の芯から筋肉痛になり数日はきつかったです。笑
下山してから山を見てその距離にびっくりしました(*゚ロ゚)
この矢印のところから1日で降りてきました。
そりゃ疲れるわと思います…
しかし今回も大変お世話になった山の達人Oさんは平気な顔でひょいひょい歩いていました。
後で聞いたところ僕たちにペースを合わせてゆっくり歩くから余計疲れるとのことです。笑
毎回山に行くたびに山の魅力に取りつかれます。
いやぁ、自然ってほんとにいいもんですね(*´ω`*)
夏の内にまた沢登りにも行く予定なのでそれも楽しみです(´-`)
では今日はこのあたりで…の前に
そういえば山の名前の答え書いてませんでした…
途中写真に出てきたので気付いた人もいると思いますが。
答えは
「北岳」
です。
これ名前聞いてもみなさんピンときてませんでした。笑
ちなみに日本3位はご存知ですか?笑
それでは
卓球場・卓球教室の
卓球三昧高田馬場店
大村拓己
ラスベガス観光編
みなさんこんにちは!
高田馬場の大村です。
さて、今回はラスベガスの観光について書こうと思います。
まずはじめに、僕はラスベガス非常に気に入りました(´▽`)
一応言っておくと基本的には先進国より途上国の方が好きなタイプです。
今まで行った国はほとんどが途上国ですし、お勧めの国を挙げるなら「ミャンマー」を挙げるくらいです。
そんな僕ですが、ラスベガスは大変気に入りました。
ちなみにカジノでは結局1円も使っていません(´-`)
気にいったポイントは
・治安がよい
・色々なスケールの大きさ
・意外と食べ物美味しい(失礼)
・エンターテイメントが充実
このあたりです。
まずアメリカというと怖いイメージですよね。僕もそうでした。
でもラスベガスはとにかく遊ぶために作られた街だそうで、そんな楽しい街が危ないなんてあってはいけないらしく、警察がかなりしっかりしているそうです。
どれくらい遊ぶためにあるかと言うと、ラスベガスにある建物のほとんどすべての館内には時計がないそうです。笑
時間を忘れて楽しんでもらうというコンセプトのためだとか。
それから面白いのが夜の方が人がたくさん人が出てきて、逆に安全に感じます。
昼は暑すぎて外出れないですしね。
夜12時過ぎても外を歩いている人の量が新宿駅構内くらいいます。笑
とはいえスリはいるのでそこは要注意ですが…
二つ目はスケールの大きさ!
さすがはアメリカ、なんでもでかい(´▽`)
特にびっくりするのはホテルの大きさです。
世界の客室数ランキングトップ10にラスベガスのホテルが6つ入っているそうです。
一番大きいところはなんと約7000室!
写真はホテルベラージオとホテルの売りでもある噴水ショー
しかもラスベガスはもともとカジノのために作られた街なので、全ホテルに巨大なカジノが入っています。しかもそれだけではなくショッピングモールも入っていて意味のわからない敷地面積になってます。
初日は間違いなく迷います。笑
でもラスベガスではホテルで迷わない法則があります。
それはカジノがすべての中心にあるということ。
まず入り口を通るとレセプションではなくカジノがお出迎えしてくれます。
ホテルのレセプションにはカジノを通って行きます。
朝食会場にもカジノを通って、ショッピングにもカジノを通って、レストランにもカジノを(略)
迷ったら一回カジノにいけば道がわかります。
カジノへはどこにでもカジノはこちらという看板があります。笑
本当はカジノ内は撮影禁止なのですが、バドワイザー撮ったらカジノが映ってました(´-`)
三つめは意外と美味しい食べ物たち。
ホテルの朝食も美味しいものが多かったですし、レストランもいいお店が多いので当たり前かもしれませんが、意外と美味しい。
イタリアンやアメリカンなカフェ、鉄板焼きやステーキ屋さんは評判良かったです。中華は残念ながら微妙だったそうですが…
あとスタバのサンドイッチなんかも美味しかったです。
街に出るとやっぱりホットドックやハンバーガーが多いです。
しかしラスベガスで人生一のハンバーガーに出会いました(´▽`)
ハードロックカフェのハンバーガーです。
お肉がとってもジューシーで美味しいです(*´ω`*)
これほんとお勧めです。
このホットドックとポテトも毒々しい見た目ですが味は美味しかったです。笑
あとこれ全部M&M’Sのマーブルチョコです(´-`)
そして最後がエンターテイメント!
ラスベガスといえばカジノのイメージですが、今はそれだけでは人を呼べないようで、エンターテイメントのレベルがすごいです!
特に有名なのがシルクドソレイユです!
今回時間が取れたので僕も見に行くことが出来ました(*´ω`*)
見に行ったのは水がテーマとなっている、「オー」という演目です。
いや、もうすごかったです。
世界最高のショーだと思います。
まあそんなにたくさん見たことあるわけじゃないですが(´-`)
なによりハラハラドキドキのアクロバットな演技には刺激を受けました。
オリンピック選手が多数在籍するそうですが、日々の本当に厳しい厳しい鍛錬によって身に付けた技なんだろうなと想像すると尊敬せずにはいられないですし、やる気を与えてくれます。
なかなかあのレベルのショーはお目にかかれないと思うので是非見に行ってもらいたいです。
シルクドソレイユだけでも7つもショーがありますし、他にもブルーマンショーやセリーヌディオンコンサート、マジックなどたくさんの有名エンタメがありました。
今まであまりもう一度行きたいと思える国(街)はなかったのですが、ラスベガスは今回行けなかったグランドキャニオンやまだ見ていないショーもたくさんあるのでいつかまた行きたいなと思える貴重なところでした(´-`)
しかしラスベガスは砂漠に作られた街なのでとにかく暑い!
そして外は暑いんですが、建物の中は寒い!
もし行かれる場合は、上着は必須です。
海外あるあるですね(´-`)
ということでだいぶ長くなりましたが、こんなところで僕のラスベガス紹介を終わりたいと思います。笑
それではまた
卓球場・卓球教室
卓球三昧高田馬場店
大村拓己
2018年世界ベテラン
こんにちは!
高田馬場の大村です。
毎日暑いですね…
ラスベガスも相当暑かったですが、不快感では圧倒的に東京の方が上ですね。
さて、今回の世界ベテランの引率も本当に楽しく、勉強になりました。
今回は自分が子どもの頃に憧れの目で見ていた選手が出ていて大興奮でした(´-`)
パーソンやロスコフや陳衛星です。
長く卓球をしている方なら絶対に知っている名選手たちですね。
パーソンにちゃっかり撮ってもらいました(´-`)
ものすごく快く応じてくれました。
試合が終わった後もしばらく残ってくれてサインや写真の行列でしたが、まったくいやな顔することなく応じていてなんて人間の出来た選手なんだろうと改めて尊敬しました。
そんなパーソンは50代で決勝に進出したのですが、その試合を3ゲーム目から撮ったので載せておきます(´-`)
試合は最終ゲームまでもつれました。
優勝出来たかどうかは見てのお楽しみ(´▽`)
50代決勝3ゲーム目
4ゲーム目※0:55にロスコフと陳衛星ちょっと映ります
5ゲーム目
それから90代の決勝を少しだけ
90代になるとコート内にボールボーイが立ってます。笑
そして相変わらずこの大会は色々な国のお年寄りが出ているだけあって、癖の強い人たちが多いなぁと思います。笑
ドイツ人はしかめっ面で勝ちにこだわり、ニュージーランド人はおおらかに動きます。
意外なところでは粒高やアンチを使っている選手が相当多いです。
日本だけかと思いきや、むしろヨーロッパの人の方が多いんじゃないか?ってくらい多いです。
良く考えれば、Dr.Neubauer(GER)などのメーカーがヨーロッパにあるので使っている人がいてもおかしくないのですが、なんとなく日本のイメージありましたよね。
それから生徒さんの試合を見ていて、改めて思うこともたくさんありました。
世界ベテランということで、慣れない環境で外人と試合という特殊なケースではありますが、やはり練習と試合は違うという当たり前のことをもっとレッスンで意識していかなきゃなと。
年配になると動きこそ遅くはなりますが、勝ち上がる人はその分サーブの上手さやコース取りがいいですよね。
これこそ試合に出ないとわからない部分でもあります。
それからミスの少なさも。
これは普段の練習量に比例するかと思います。
もちろん根本的な問題でミスが多い人もたくさんいますが、勝っている人(勝ち上がるくらい強い人)で、練習を全然していない人はいないでしょう。
やはり強い人は純粋に練習の絶対量が多いですよね。
もちろんただやればいいというわけでもなく、質も重要なのが難しいところですが(´-`)
次回は2020年でフランスのボルドーで開催されるそうです。
自分もまた行かせていただけるかはわかりませんが、やはり非常におすすめの大会です。
海外が好き、もしくは行ってみたい方は無理やりにでも行ってみることをお勧めします。
行った方はみなさん大満足でリピーターになります(´-`)
自分も40代になったら出たいなぁと思います!
それでは試合も楽しかったですが、ラスベガスという街もかなり気に行ったので次回のブログで観光の話をしたいと思います。
そっちの方が長くなると思います。笑
それではまたまた
卓球場・卓球教室の
卓球三昧高田馬場店
大村拓己
世界ベテランinラスベガス大会
こんにちは!
高田馬場の大村です!
さすがはラスベガスで、空港に着いた瞬間からスロットマシーンがお出迎えです。笑
前回と同様、練習相手やベンチコーチ、旅行会社の方のお手伝いなど忙しくも楽しく過ごさせていただいています。
ラスベガスについて5日、今日までホテルと会場の往復以外まったくなにもできませんでしたが、今日やっと少しだけアウトレットとスーパーに連れていってもらいました(´▽`)
大会のことなど詳しくはまた日本に帰ってからゆっくりまとめたいと思います^^
とりあえず試合会場は台が250台あります。
コンベンションセンターとしては世界で2番目に広いのだそうです。
もう意味のわからない広さです。笑
写真では伝わらないと思いますが、これで半分です。
ちなみにすぐ右にいるピンクの方は日本人のFさんですが、会場にはFさんがいっぱいいます。笑
ホテルも広すぎて、会場とホテルは隣(併設されたホテルの施設のため)にあるのに歩いて10分以上かかります。
会場には元日本代表の塩野選手もスティガのブースに来ていました。
ということで残り5日間ですが、楽しみつつしっかり自分の仕事をしてきたいと思います。
それでは今日はこの辺りで
卓球場・卓球教室
卓球三昧高田馬場店
大村拓己
沢登り
こんばんは!
高田馬場の大村です。
前回のブログで触れましたが、先日沢登りに行ってきました!
あまり聞きなれない言葉だと思いますが、川を上流に向かって登っていくアクティビティです。
これが予想以上に危険でスリルに満ちていて。笑
正直こんな道(もはや道ではない)、獣しか通らないと思ってました。笑
最初は写真のようなところで自然っていいなぁ(*´ω`*)、と思いながらのんびり歩いてましたが、
こんなんになってました。笑
これわかりづらいですが、真ん中の水の中を登ってきました。
本当に山の中にある、でっかいクモの巣がたくさんかかっている場所や、でっかい岩がゴロゴロしている普通の川をひらすら登ります。笑
3~8mくらいの高さの岩壁をよじ登ります。
一歩間違えれば大けがです(´-`)
しかし本当に命がかかっているので、真剣に集中して登っている分失敗はしません(´-`)
予想以上に命がけのアクティビティでしたが、僕はスリルがある遊びの方がテンションが上がるので最高でした!
いままでスキューバダイビング、スカイダイビング、バンジージャンプ、スキー、スノボー、ウェイクボード、サーフィン、ラフティング、ジャングルツアー、山登り等々、さまざまなアクティビティやってきましたが(こう見るとすごい遊んでる。笑)、沢登りはこの中でもS級にランクインしました!笑
1番は決められないので、S級と言っておきます(´▽`)
寒くなると厳しいと思うので、暑いうちにたくさん行きたいと思います。
それはそうと世界ベテランラスベガス大会の引率がついに来週になりました。
6月はそのため休みが多くなっていますが、しっかり自分の仕事をしてきたいと思います。
それでは今日はこのあたりで
卓球場・卓球教室
卓球三昧 高田馬場店
大村拓己
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