藤井貴文(卓球三昧) | 『卓球三昧・卓球教室』 東京都 高田馬場・池袋の卓球場

明治会

こんにちは。

卓球三昧の藤井です。

先日、久しぶりの明治の卓球部メンバーで集まりました。卒業して早13年。その時間を感じさせない仲間です。今となって、同じ釜を食べて同じ時間を過ごした仲間はなににも代え難い財産だと改めて感じます。

お互いのイメージは学生時代のままですが、卒業後13年も経てば人生経験も各々全く異なり、とても刺激を受けました。同時に自分も人生でやりたいことを明確に設定し、頑張らねばと改めて感じました。8200

ちょうど気持ちを新たにしている所、生徒さんからとても良い言葉をいただいきました。

生きている間にできること
自分の能力を磨き誰かの役に立つこと
周りの人たちを幸せな気持ちにできること
才能ある人からその恩恵を受けること

今を同じ時代に生きることができること
巡り会えたことの全てに感謝

巡り会えたことに感謝し、自分の能力に磨きをかけて人の役に立てるように頑張ります。

藤井

卓球三昧

 

新ラケット

こんにちは。

卓球三昧の藤井です。

最近、10年振りにラケットを変えました。以前は福原愛モデル、ブレードは木材5枚合板を使用していました。今まで何度となくトライして断念してきた、憧れの?笑 素材入りラケットにしました。バラフライ劉詩文AN。しかしながら変えた初日から、以前のラケットが軽すぎたためか、総重量180グラムで手首が痛くなる有様。少しグリップを加工して軽量化しようと考えています。

ラバーもテナジーからファスタークG1に変更。そのため、ラケット・ラバー共に固くなり、ボールは飛ばなくなりましたが、レシーブとブロックがやりやすくなったと感じます。

前回の試合では特にレシーブとブロックが入らなかったので、ここは用具の力を借りようと思います笑 もちろん練習も必要ですね。いつも大体ラケットを新しくすると1ヶ月もたず元のラケットに戻っていることが多かったですが、今度こそは根気よく使ってみたいと思います。

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藤井

365日計画

今日は。藤井です。

先日、全日本クラブ選手権の予選がありました。残念ならが予選通過ならず、久しぶりに悔しい思いをしました。

試合前は大分練習をやり込んだつもりですが、調子が出てきたのは最後の数本で、試合内容・体のキレ共にイマイチな試合でした。技術的な部分よりも、体力的な部分にだいぶ衰えを感じました。

一念発起し、エニタイムフィットネスという24時間のスポーツクラブに入会しました。来年の予選まで基礎体力をつけるべく、これから365日1日最低30分、筋トレ・ランニング・練習の少なくとも一つに取り組みます。

英語の勉強を兼ねて海外の成功した経営者のスピーチを聞くことがありますが、筋トレやランニングを毎日している人が多いことに気づきます。やはり、そのような人たちは日々の小さな積み重ねと健康の重要性を理解し、日々実行しているのだなと感じます。仕事も卓球も勉強もその点では同じですね^^

引き続き英語の勉強を継続し、トレーニングも日々のルーティーンに組み込んでやっていきたいと思います。

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固定概念

こんにちは。

卓球三昧の藤井です。

卓球を少し志した方ならば必ず受けたことのあるアドバイス、「前に突っ込みすぎ。ボールを押しすぎ」。この動作は誰しもが良くない動きだと知っています。しかし、同時につま先に体重をかけ前傾姿勢で打球した方が良いと思っていませんか?

つま先体重になれば(原因)体が前に突っ込んでしまう(結果)のは、言うまでもありません。しかし固定概念が強すぎると、上記の2つの考えに因果関係がある事に気づけません。

今まで当たり前だと思っていた概念を再考してみませんか?簡単なクイズです。

質問 回転をかけるためには?

1、①ラケットを前に振る ②ラケットを後ろに振る(ヒント:ボールとラケットが衝突しないためには?)

2、①テイクバックを低くとる ②テイクバックを高くとる(ヒント:ボールに対してラケットを鋭角に入れ打球するためには?)

3、①前に踏み込みながら打球する ②後ろに下がりながら打球する(ヒント:ボールを押さないためには?)

4、①つま先に体重をつま先にかける ②かかとに体重をかける(ヒント:前かがみにならないためには?)

5、①打球中ラケットを下げながらボールを擦る ②打球中ラケットを上げながらボールを擦る(ヒント:ラバーのひきつれを最大限に活かすためには?)

6、①体を回転させる ②体を回転させない(ヒント:ボールを押さないスイングをするためには?)

7、①体を前に倒しながらスイングする ②体を仰け反りながらスイングする(ヒント:体幹に力を入れて軸を作るためには?)

8、①肘からスイングする ②肩からスイングする(ヒント:ボールを押さないために、ラケットが一番相手に近い所で打球するためには?)

何が本当に正しいかを見極めることが、上達の近道だと思います。

卓球三昧

藤井

動作の説明は誤解を生む?

こんにちは。

卓球三昧の藤井です。

最近、改めて動作を説明するのはとても難しいと感じます。

生徒さんに動作を説明するのにあたり、上手い人の動作を見て言葉に落すケースと、自分自身の動作を頭で思い描いて言葉に落すケースがあります。

前者はYouTubeや全日本選手権等で上級者の動作を見た場合を指します。しかし、傍目から見て腕を前に振っているのか、後ろに振っているのか、言葉に落すのはとても難しいと感じます。

また、後者は長年練習してきた中で体得した自分自身の感覚を言葉で表現するケースです。すでにドライブができる人は「リラックスして打球してください」と言いがちですが、本当に全身リラックスしてしまっては力が加わらず回転がかかりません。自分の感覚を直接言葉にすると実は違った表現になる可能性があります。

上記の2つのケースどちらかに偏ってしまうと、誤解を生みかねないために、トップ選手の動作を自分で練習し、納得した上で言葉に落とすようにしています。卓球を20年以上続けていますが、動作をしっかりと理解して動けるようになったのはここ2,3年と感じます。同時に現役時代に、全く卓球を理解しないでやっていたと痛感します。

しっかりと理解して練習すれば、卓球は何歳からでも上達する数少ないスポーツだと思います。自分の目標に向かって頑張ってください^^

藤井

卓球三昧

基本のき

こんにちは。

卓球三昧の藤井です。

今日は第一回三昧マッチでした。お越しいただきました皆々様ありがとうございました。1日試合を観て感じたことは、体幹の大切さです。ここに明らかに上級者と中級者の壁があると思いました。

よく軸をつくりなさいと言いますが、卓球における軸とは腹筋・背筋ともに力が入っている状態を指します。体幹に力が入っていると自然と手の力は抜けスイングスピードが速くなりドライブの回転が増します。

下記ドライブを打つにあたり必要な条件です。

1、両足を床にしっかりと付ける。(つま先体重にならないように、むしろかかと体重、少々ガニ股)

2、腹筋背筋に力を入れる。

3、肘を折りたたむ動作ではなく、肩からのスイングでラケットを振る。

4、打球時に足が一歩も動かないように踏ん張る。

上記のステップはあくまでもドライブの感覚を掴むためのものであり、実際の試合ではもう少し異なります。しかしながら、この1〜4のステップが出来ないと、次のステップにも進めません。

どうしても、ドライブを打つ時に突っ込んで打ってしまう方、腕が力んでしまいスイングスピードが上がらない方、つま先体重になり下半身がグラグラしてしまう方は、試してみてください。

今日の試合で基本を押さえたドライブを打てている方は約20人程でした。逆を言うと「基本のき」ができれば試合で勝つのは簡単なのかもしれません。自分の中の基本を再考してみませんか?

”卓球は理論で上手くなれる” 自分のコーチングの信条です。一歩上を目指して頑張りましょう^^

藤井

10年後はいかに

こんにちは。

卓球三昧の藤井です。

昨今のテクノロジーの進化の速さには驚かされます。iPhoneが発売されてもうそろそろ10年、この十年で私達の生活は大きく変わりました。10年前に今の現状を予想できなかったように、これから10年先はどのような世界になっているか全く想像がつきません。

最近AI・VRなどの単語を良くニュースで目にします。また、将棋や囲碁でスーパーコンピューターがプロ棋士に勝つようになりました。そんな中で先日、興味深いニュースを目にしました。すでにここまでテクノロジーは進化してしまったかと感じる内容でした。


思考などの高次タスクを担う脳の新皮質を、直接インターネットのクラウド(コンピュータ・ネットワークのこと)につなげるようになることで、われわれの思考そのものが拡大するということです。


これが可能なら、勉強しないでも脳をコンピューターにつなげれば一瞬で辞書の全ての単語を覚えられるようになるということです。本当に衝撃的な記事です。

なんとかこの変化のめまぐるしい時代でで生きていける力を付けたいものです。

藤井

卓球三昧

 

 

 

フリーオンラインコーチング

こんにちは。

卓球三昧の藤井です。

先日の英語版卓球ブログサイトにフリーオンラインコーチングの機能を付けました。まだ試作段階(サービスは始まっていません)ですが、HPを作製するのはとても面白いです。

このフリーオンラインコーチング(英語のみ)で世界のコーチングを求めている人と繋がることができればと考えています。実際、卓球は直接目の前でプレーして指導しないと難しい部分が多くありますが、少しでもオンラインでレベルアップに寄与できればと思います。

このような経緯に至ったのは、青年海外協力隊でのザンビアでの指導、昨年のオーストラリアでの地元の人との練習、そしてその他の国々で卓球をしてきた結果、世界には卓球を志したいけど、用具、施設、コーチングなどの条件が揃っていない人が多くいるということに、最近改めて気づいたためです。用具と施設の問題はこちらで解決することは難しいですが、コーチングの部分でしたらオンラインの特性を活かして可能ではないかと思います。

20年前には想像できませんでしたが、今やインターネットでありとあらゆる情報が無料で手に入る時代。世界の人が英語という共通言語を介して、国境を超えてコミュニケーションできるようになりました。最近、更に世界は小さくなってきていると感じます。多分、ピコ太郎のPPAPも、「ぱいなっぷる♪ りんご♪ 鉛筆♪」と歌っていたらジャスティン・ビーバーの目にも止まらなかったでしょうね^^

藤井

卓球三昧

アウトプット

こんにちは。

卓球三昧の藤井です。

英語の勉強を始めて早2年が経ちました。日々適正の無いことをしているなと思いながらも、コツコツやっています。語学センスのある人と比べたら圧倒的に成長が遅いとは思いますが、2年前よりはある程度、形になってきたと思っています。

語学には終わりはなく完璧もないので、恥ずかしながらそろそろアウトプットをしていかなければと思い、最近HPの作製に取り掛かりました。英語版卓球ブログサイトです。もともと文章を書くのは日本語でも好きではなく、英語となると読めば読むほど修正したくなり、ジレンマに陥りますが、続ければ文章もうまくなると思いやっていきたいと思います。英語に精通されている方、文法ミス等々あったら教えてくださいm(__)m

卓球・英語・HP作製・動画作製とどれも不完全ですが、なんとか点と点を繋げるべく頑張ります。

藤井

卓球三昧

発音矯正②

今日は。卓球三昧の藤井です。

何事にもコツはあるものです。才能が有るか無いかかは二の次として、スポーツにおいても勉強においても、誰でもコツを掴めばある一定のレベルまで到達できるはず。

今日は前回のブログにも書いた発音矯正のレッスンを受けました。子音の重要性は一応予備知識としては知っていましたが、改めて自分の欠点がわかり、より真摯に取り組もうと思いました。

1,日本語は母音中心の言語である
2,日本語は母音を発音した後音が切れることが多い
3,英語は母音にストレスが乗っている場合が多く、子音中心の言語である
4,子音は音が母音と比べて出づらいために息をたくさん使って発音する必要がある
5,常に口から息が出ている状態で発音することにより、子音がはっきりとし英語らしく聞こえる

これらが英語発音のミソのようです。レッスン前と後で少し進歩がみられモチベーションが上がりました。

どうやら発音は文化的な背景もあるようです。日本社会においてできる人といえば、たいがいハキハキしている人「ハイ!そうですね。ありがとうございます!」という人を指します。

しかし、欧米ではどっしりと構えて、言葉尻があまりはっきりしていない方が自信があるイメージになるようです。

確かに、足を組んで椅子に仰け反り気味で座りながらのテレビ討論会はよく観ます。

「はぃ〜、そうですねぇ〜、ありがと〜」と言った対応をしたら日本では生意気、もしくは変わった人と思われてしまいますね。笑

ともあれとても有意義なレッスンでした。日々精進します。

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卓球三昧の特徴

・見学随時受付(予約不要)
・入会金無料
・年会費無料
・都度払いのチケット制
・初めてでも、当日予約ですぐ練習可能
・小学生以上のお子様は大人の教室もご利用いただけます
※台貸しはやっておりません

インフォメーション

お問い合わせ・メール予約
info@takkyuzanmai.com

高田馬場店
営業時間:8:00~22:00
(朝8:00~10:00は前日22時迄要予約)
住所:東京都新宿区高田馬場4-12-11ノヴェル根岸地下1階
電話:070-4307-1000

池袋店
営業時間:8:00~22:00
(朝8:00~10:00は前日22時迄要予約)
住所:東京都豊島区池袋2-55-11 池袋ロイヤルビル7F
電話:070-5558-0070

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